大学受験を控える高校生のための春期講習の選び方ガイド|演習量と基礎固めが鍵!
「春休み中に成績アップのきっかけを作りたい」
「やっと子どもが受験勉強に本気になってくれた」
学年の節目である春休みを機に成績改善や受験勉強を意識する保護者の方も多いでしょう。
ただ、お子様の学習課題がどこにあるのか正しく見極めないと、たくさんの塾から、本当に合った春期講習を選ぶのは難しいです。
通いやすさや友人が在籍しているといった要素も大切ですが、春期講習のタイプや学習内容を重視して選択する必要があります。
成績不振から抜け出したいなら演習量の確保、これから受験勉強を始めるならまずは基礎固めが必要です。
本記事では、なぜ高校生に演習量と基礎固めが必要なのか、その理由を踏まえてお子様の課題を解決する春期講習とはどのようなものか、選び方も含めて解説します。
このページの目次
高校生に必要な学習を知って利用する春期講習を選ぼう
本章では、春期講習をきっかけに、成績不振から抜け出したいと考えている場合と、受験勉強をスタートさせようとしている場合に必要な学習を解説します。
成績不振から抜け出すには演習量を確保する
学習はインプットとアウトプットのサイクルによって、新たな知識の定着が可能です。
学校の授業で得た知識を、自宅などで練習問題を解いて復習することで、授業の内容が理解できるようになります。
このサイクルのうち、アウトプットとなる復習部分が不足している生徒が多いため、授業内容が理解できておらず、成績が下がってしまいます。
そのため、成績不振から抜け出す解決策は、十分な演習量を確保することです。
中高一貫校生については、授業の難易度が高く、進行ペースも速いため、アウトプットが欠かせません。
授業内容を定着させるにはどのような学習が必要か、こちらの記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
受験勉強は基礎固めから始める
受験勉強では、土台となる基礎レベルの内容をしっかり固めてから、標準~応用レベルの内容に取り組み、過去問などへ学習を進めていきます。
しかし、周囲が過去問に取り組んでいるのを見て、あわてて過去問に手を出してしまっている生徒も少なくありません。
土台が固まっていないうちから発展レベルの問題に取り組んでも、問題が解けず、解説を読んでも理解できないため、学習意欲が下がってしまいます。
これから受験勉強を始める生徒は、いきなり過去問に手を出すのではなく、基礎固めや苦手科目の克服から始めましょう。
大学受験までの学習計画をどのように立てればよいか、こちらの記事で段階を踏んで具体的に解説しているので、併せてご覧ください。
また、科目ごとに基礎力の確認方法も紹介しています。
標準以上のレベルに挑戦するべきか迷っている場合は、参考にしてみてください。
高校生向けの春期講習における学習目的別3タイプ
高校生向けの春期講習には大きく3つのタイプがあります。
それぞれ受験対策における位置づけが異なるので、お子様の学習課題に合った春期講習を選ぶようにしましょう。
苦手科目の克服や基礎固めを目的とする春期講習
既習範囲の理解ができていない場合や、これから受験対策を始める場合に有効です。
授業を聞いて「わかったつもり」になっている部分を、アウトプット中心の指導内容で「できる」に変えていきます。
主に補習系の個別指導塾で、このタイプの春期講習が行われており、成績不振に悩んでいる生徒に最適です。
また、講師と個別に相談できるため、学習計画の立て方や計画通りに学習を進めるための方法についても相談しやすいです。
新学年の授業を予習する春期講習
既習範囲の理解が十分であり、新学年に向けた準備を進めたい場合に、おすすめの春期講習です。
春期講習で新学年の授業内容を予習すれば、学校の授業を復習として受けられるため、授業の理解度を高められます。
ただし、中高一貫校など私立高校の場合、学校によって授業進度や習う順番が異なるため、春期講習で扱う範囲と、学校のカリキュラムをよく確認してから受講を決めましょう。
学校教材に塾が対応していなかったり、集団指導では中高一貫校向けの講座を開講していなかったりする場合もあります。
このタイプの春期講習を受講する場合、中高一貫校のカリキュラムに対応している塾で、個別指導を受ける方が成果を挙げやすいです。
個別指導塾と集団指導塾をどのように使い分けるか、こちらの記事で徹底比較しながら解説しているので、併せてご覧ください。
難関大学受験に向けたハイレベルな授業を展開する春期講習
難関大学の受験を予定していて、通っている学校の受験対策では不十分に感じられる場合、ハイレベルな授業を展開する集団指導形式の春期講習が適しています。
学校の合格実績などで志望校または、それに近いレベルの大学への合格実績が乏しければ、検討の余地があります。
ただし、現在成績不振に悩んでいたり、これから受験対策を始めたりする生徒においては、あまり適していません。
中高一貫校生においては、基本的に学校の授業がハイレベルなので、このタイプの春期講習が必要なケースは少ないです。
しかし、学校のレベルや合格実績と志望校のレベルが乖離している場合は、受講してみてもよいでしょう。
このように春期講習は大きく3つのタイプに分けられます。
成績が低迷している生徒には、新学年の予習や受験対策よりも、補習系の個別指導塾による苦手科目の克服と、基礎固めを目的としたアウトプット中心の春期講習が適しています。
高校生の春期講習の使い方を学年別に紹介
学年によって大学受験までに残された期間が異なるため、春期講習で取り組むべき内容はそれぞれ違います。
新高校1年生は、中学時代に周囲との間でついてしまった差を埋めるための総復習、新高校2年生は受験勉強のための基礎固め、新高校3年生は志望校に向けた対策などを行う必要があります。
本章では、春期講習で取り組むべき内容について、学年別に詳しく解説するので、春期講習で何を学習するべきか参考にしてみてください。
これから受験対策を始める新高校1年生は中学での遅れを取り戻そう
中学時代に勉強についていけず、高校からの挽回を目指す場合、新高校1年生の春期講習では、中学校の学習内容を総復習することから始めましょう。
正しく勉強すれば、高校からでも十分巻き返しは可能です。
高校受験に向けた勉強の中で、どうしても理解ができなかった単元や苦手科目があれば、その対策から始めます。
学習意欲が高まりやすい進学時に、春期講習を受け、相性が良ければそのまま学習塾を利用して、学習習慣を固めてしまうのが良いでしょう。
中高一貫校生の場合、まずは中学段階で習った内容の総復習に取り組み、遅れを取り戻しましょう。
学年末テストや実力テストの問題で、わからなかった問題の復習などを春期講習で講師に質問しながら取り組むのが良い方法です。
中学段階の内容を今のうちから総復習しておくと、高校段階の授業内容が全く理解できないといった事態を緩和できます。
新高校1年生は「中だるみ」から復活する時期でもあります。
WAYSに通う生徒を対象に行ったアンケートでは、高校卒業後の進路について考え始める生徒の割合は中学3年生から半数を超えました。
大学受験を意識し始めるタイミングで、良い学習習慣を作っておくと、良いサイクルに乗ることができるでしょう。
新高校2年生は受験勉強の前に基礎固め
新高校2年生から塾の春期講習を利用する場合、既に周囲との差が大きくついてしまっていることも少なくありません。
これまで宿題をちゃんとやれていなかったり、テスト前の学習時間が少なかったりして、良い点数を取れていなかった生徒は、春期講習で基礎固めに取り組みましょう。
春期講習では基礎的な内容の復習や、苦手科目の演習に注力し、受験勉強の前に必要な土台作りを行います。
高校2年生になるまで正しい勉強ができておらず、成績が下がってきている場合、どこでついていけなくなったかわからない生徒も多いです。
学習塾でプロの講師と一緒に、段階を踏んで確認することが解決策になります。
学習科目の優先順位としては、高校2年生から本格的に文系・理系に分かれた学習が始まる場合が多いため、文系は数学、英語、社会の順番、理系は数学、理科、英語の順番で取り組むと良いです。
春期講習は科目ごとに開講されていることが多いため、優先度の高い科目から受講しましょう。
受験勉強を始めようにも何から手を付けたらいいかわからない中高一貫校生の場合、高校2年の後半から本格化する受験勉強に間に合うよう、春休みで基礎をしっかり固めましょう。
中高一貫校では高校2年生までに中高6年分の学習範囲の授業を終え、高校3年生から本格的な受験対策に入ります。
また、多くの生徒が高校2年の冬から高校3年の春までに受験勉強を開始します。
受験勉強が始まるまでに、基礎固めを終えておくことが必要です。
春期講習では、秋までに基礎固めを終えられるように学習計画を講師と一緒に立てたり、これまで習った内容の復習を行ったりします。
既習範囲への理解が深まると、次の定期テストの点数にも良い影響が表れます。
中高一貫校生はいつまでに受験勉強を始めるべきか、各調査結果と中高一貫校教員の経験を基にこちらの記事で解説しているので、併せてご覧ください。
高校2年生から受験勉強を始める場合、1日に必要な勉強時間や取り組むべき内容については、こちらの記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
また、積み上げ式の科目として、特に基礎固めが重要な数学の受験対策については、こちらの記事で解説しているので、併せてご覧ください。
新高校3年生は受験勉強を急ピッチで進めよう
これまで部活動などが忙しく勉強に時間を割けなかったり、独学で勉強しても成績が上がらなかった新高校3年生の場合、学習塾の力を借りて急ピッチで受験勉強を仕上げましょう。
この時期に志望校との間に大きな差がある場合、独学のみで大学受験を勝ち抜くのは厳しいため、春期講習をきっかけに学習塾の利用を検討してみてください。
文部科学省の調査によると、高校3年生のうち37.9%が学習塾を利用しています。
この調査はあくまで全体平均のため、難関大学を目指す場合、ライバルの通塾率はさらに高くなるでしょう。
自分一人では学習計画を立てられておらず、やみくもに受験勉強を行っている状態であれば、春期講習を利用して、講師に軌道修正してもらう必要があります。
大学受験までに残された期間が短いため、大学受験成功には密度の高い学習が求められます。
※参照「令和3年度子供の学習費調査」
中高一貫校生の場合、学校の補習や受験対策と、補習系の塾によるサポートの両方をフル活用して、受験勉強の完成を目指します。
高校3年生まで成績がうまく伸ばせていなかった生徒の場合、志望校と現在の偏差値には大きな開きがあることが多く、合格可能性が低いと先生に言われた生徒も少なくないでしょう。
ただし、逆転合格を目指すのは不可能ではないため、これまで不足していた学習時間をしっかり確保し、復習と問題演習に時間を割きます。
私立高校では公立よりも通塾率は高く、ライバルとの競争を勝ち抜くのも簡単ではありません。
先ほど紹介した文部科学省の調査では、私立高校3年生のうち、学習塾を利用している生徒の割合は42.1%に上ります。
進学系の中高一貫校に対象を絞れば、通塾率はさらに高くなるでしょう。
実際に現場で働く教員の実感として、約9割の生徒が学習塾を利用している、という声もあります。
まずは春期講習を利用して、既習範囲の知識定着を目指し、標準~応用レベルの学習へステップアップを図りましょう。
※参照「令和3年度子供の学習費調査」
学習塾を利用せずに大学受験は可能なのか、こちらの記事でベテラン教師の目線から解説しているので、併せてご覧ください。
WAYSの春期講習は苦手克服から過去問演習まで高校生を個別に指導
WAYSはアウトプット型の授業と、生徒に寄り添う伴走型の指導体制を徹底する個別指導塾です。
特に中高一貫校に通う生徒を専門に、演習を中心としたアウトプット型の授業を展開し、塾からは基本的に宿題を出さない、塾内完結型の指導方針を採用しています。
個別指導による補習形式のため、苦手克服から受験に向けた過去問演習まで幅広く対応しています。
また、中高一貫校のカリキュラムや受験事情を知り尽くした講師に、学習計画などの立て方も相談可能です。
本章では、WAYSの春期講習について、詳しく解説します。
アウトプットを中心とした授業体制
前段で解説したように、高校生が成績不振に陥ってしまう要因の多くは、演習量不足です。
テスト前に宿題を1周解く程度しか勉強していないなど、家庭学習がうまくできていないため、授業内容が定着せず、定期テストの点数が伸び悩んでしまいます。
そんな生徒に必要なのは、塾の授業を受けるだけのインプット型ではなく、主体的に問題を解いて学習内容を定着させるアウトプット型の春期講習です。
WAYSでは、1コマ120分の指導時間の多くを問題演習に充てています。
また、一般的な個別指導塾と同水準の料金で約4倍の指導時間が確保できます。
演習量の確保だけでなく、中高一貫校生に向けてアウトプット型の指導を行うためには、講師が中高一貫校のカリキュラムや教材に精通していることが必要です。
WAYSでは、中高一貫校が使用する検定外教科書や問題集を使用して、演習を行います。
中高一貫校の教材はレベルが高く、解説が簡略化されているため、解説を読んでも理解できず、挫折してしまう生徒も少なくありません。
WAYSの講師陣は、中高一貫校の教材やカリキュラムに完全対応しているため、生徒が解説を読んでわからない部分も、理解できるまで何度も丁寧に説明を行います。
春期講習を通して自分で解く力を養えるのがWAYSの強みです。
WAYSでは、学校教材を計画的に3周解くことによる効率的な成績アップを推奨しています。
学校教材の周回でなぜ成績が上がるのか、その理由を具体的に解説しているので、併せてご覧ください。
基礎固めから過去問演習まで生徒の状況に併せて個別サポート
受験勉強がうまくいかない中高一貫校生は、土台となる基礎固めができていないことが多いです。
基礎的な部分が理解できていない状態で、過去問や入試レベルの問題集に取り組んでも、土台ができていないため、消化不良に陥ってしまいます。
WAYSの春期講習では、基礎固めから生徒の理解レベルに合わせた伴走型の授業を展開しています。
学校の授業が止まっている春休みの間に、基礎固めにしっかり取り組めるよう学校教材を利用した指導や、タブレットを用いたWAYSオリジナル教材による苦手科目の総復習が可能です。
既習範囲に不安がある場合、受験に向けてハイレベルな授業を展開する塾ではなく、生徒一人一人の理解度に合わせて基礎からサポートする塾の春期講習を選ぶようにしましょう。
また、受験に向けた基礎固めはどんなに遅くても高校3年生に上がるまでに終わらせておくのがよいです。
既に高校3年生になっている場合、夏までに急いで基礎を固めましょう。
春期講習は、基礎固めを間に合わせるための最後のチャンスとも言えます。
基礎固めについて、いつまでに終わらせるべきか、どのように取り組むと良いか、こちらの記事で解説しているので、併せてご覧ください。
また、積み上げ式の科目である英語・数学について、中学段階の内容から総復習を行うための方法とおすすめの参考書をこちらの記事で紹介しているので、併せてご覧ください。
基礎固めが既に終わっている場合、志望校に合わせた受験対策や過去問演習に取り組み、本格的な受験勉強に入ります。
このとき、志望校の出題傾向に合わせた問題の選定や、受験までのスケジュールから逆算した日々の学習計画などを、中高一貫校生の受験を知り尽くした講師によるアドバイスを受けながら一緒に立てられます。
WAYSの春期講習で成績アップした高校生の事例3選!
500校以上の中高一貫校生の指導実績を持つWAYSでは、春期講習を受けて成績アップした私立高校生の事例が豊富にあります。
本章では生徒の学習意欲向上につながった事例や、学習習慣を確立できるようになった事例を紹介するので、WAYSの春期講習を検討する際の参考にしてみてください。
成蹊高校2年生:春期講習だけで数学25点→85点の大逆転!
春期講習の1ヶ月間、WAYSで数学の苦手分野復習に力を注いだことで、60点の成績アップに成功した私立高校生の事例です。
この生徒は、中学3年の頃から学習習慣がなく、復習もできていなかったため、中学範囲の理解もできていませんでした。
そのため、さらに難しくなる高校段階の内容に入ってから、ますますやる気を失ってしまい、学校からの宿題もノートに書き写して提出しているだけの状態でした。
WAYSでは苦手な分野を自分の力で3周解くことを徹底し、演習量の確保とわからない部分の復習を実行。
2周目では、1周目に間違えた問題や、考え込んでしまった問題に絞って周回します。
3周目は、テスト本番を意識して、解くのにかかった時間を測りながら全ての問題に取り組んでもらいます。
1ヶ月間、正しい勉強法でしっかり学習したことによって、大幅な成績アップと勉強に対する積極的な姿勢を取り戻すことに成功しました。
三輪田学園高校1年生:春期講習で英語の好スタートを切る!
新高校1年生を迎えるタイミングで、WAYSの春期講習を利用し、英語30点台から平均点を上回る成績まで改善した三輪田学園高校1年生の事例です。
この生徒は、高校入学までに英語を基礎からやり直したいと考え、春期講習をきっかけにWAYSに入塾。
WAYSでは、学校の授業が止まっている春休みの間に、文法などの基礎事項を徹底的に復習するため、学校教材の「新中学問題集」STEP1を3週間でやり終えました。
基礎的な内容から取り組むと、速く解き進められるため、達成感を味わいやすく、モチベーション維持にもつながります。
その後は、学校の教科書を何周も解きなおし、間違えた問題は解けるようになるまで、反復して学習を行いました。
間違えた問題の反復演習など、WAYSが推奨する学習方法を実践して、平均点越えに成功したため、今後はさらに英語の成績を伸ばすことを目標に、学習に励んでいます。
大麦高校1年生:英語表現43点→76点へ大躍進!
春期講習を通して英語の苦手を潰しながら学習を進めたことで、英語の大幅点数アップに成功した大麦高校1年生の事例です。
この生徒は家庭学習の習慣がほとんどなく、テスト前も家で宿題をこなす程度の学習しかしていなかったようです。
そのため、授業進度の早い中高一貫校のペースについていけず、特に積み上げ式科目である英語に苦戦していました。
WAYSでは、1コマ120分の授業を1週間に3コマ受講し、計6時間の学習時間を確保することで、学校で習った授業範囲をその週のうちに塾で復習するようにしました。
授業内容が理解できるようになったことで、徐々に学習意欲もアップしたようです。
学校教材の文法問題集に何周も取り組んだり、春期講習でこれまでの苦手分野をまとめて復習したりして、新学年の授業にもついていけるようになり、点数アップに成功しました。
中学3年の学年末テストでは、コミュニケーション英語30点、英語表現43点から、高校1年の1学期中間テストで、コミュニケーション英語59点、英語表現76点に大きく成長。
また、引き続きWAYSで学習を続け、高校2年生になってからは、1学期期末テストでコミュニケーション英語94点を獲得するまでになりました。
高校生の学年に応じた受験対策ならWAYSの春期講習が近道!
成績低迷の要因となる演習量不足の解消や、受験勉強の前段階として必要な基礎固め・苦手科目の克服に春期講習が有効です。
進級・進学を機にこれまでの遅れを取り戻したい場合、独学でライバルとの差を縮めるのは簡単ではありません。
中高一貫校生専門の個別指導塾WAYSでは、入塾時点で偏差値50以下だった生徒を60以上に跳ね上げ、早稲田・慶応やGMARCHをはじめとする難関大学へ逆転合格する生徒が続出しています。
お子様一人一人の志望校と現在の状況を基に、最適な学習計画を立て、基礎固めから過去問演習までレベルに合わせて行い、着実に成績アップへ導きます。
塾からは、お子様の負担になる宿題は基本的に出さず、塾の指導時間だけで必要な演習量をこなすことが可能です。
WAYSの春期講習について具体的な指導方法を知りたい方は、以下のページをご覧ください。
投稿者プロフィール
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中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
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