大妻高校2年生―英文法をその場で理解することで成績アップ!
大妻高校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年の12月に入塾しました。入塾直後の学年末テストでは、コミュニケーション英語が30点、英語表現が43点という状況でした。
しかし、入塾から4ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の1学期中間テストではコミュニケーション英語が59点、英語表現が76点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は、家庭学習の習慣がなく、家では宿題をこなす程度しか勉強をしていませんでした。そのため、授業の進度が早い大妻高校の英語にはついていくことができず、成績がどんどん悪くなっていました。
また、英語は理解の積み重ねが大切な教科ですので、苦手な部分が多くなっていき、本人の英語に対するモチベーションも下がっていく一方でした。
圧倒的な長時間の勉強時間で、毎回の授業を理解しながら演習!
WAYSの特長として、120分という圧倒的な長時間の授業があります。この生徒は、週に3コマを通塾して演習を重ねていました。家での勉強習慣がほぼなかったため、まずはWAYSでしっかり3コマ分の演習量を確保し、学校で習った授業範囲をその日のうちにしっかり理解することができました。
勉強内容がわかってくることで、勉強に対するモチベーションも徐々に上がりました。学校で使っている文法問題集を何度も繰り返し演習することもできるようになり、知識の定着につなげていきました。
圧倒的な長時間演習と苦手対策で成績アップ!
上記のような勉強法だけではなく、季節講習にもWAYSの点数アップの秘密があります。
それは、目の前に定期テストがない春期講習だったからこそ、今まで作ってしまった苦手分野をしっかり復習する機会ができたということです。今までの「わからない」をそのままにせず、しっかり「できる」状態にした結果、その後新学期の学校の授業も、聞いてわかるようになってきたのです。
もちろん新学期についてもWAYSの勉強法を使いながらしっかり演習量を確保し、結果として2つの英語のテストでそれぞれ約30点ずつ点数アップに繋がりました。
今後の目標
この生徒も今は高校2年生になり、家庭学習の時間も徐々に増え、1学期期末ではコミュニケーション英語で94点をとりました。今後はWAYSで習得した勉強法を実施しながら、WAYSで受講している教科以外もしっかりとバランスよく勉強をして、全ての教科で平均を超えることが目標です。
個別指導塾WAYSでは、このような勉強習慣のない生徒が多く入塾します。そして、圧倒的長時間の演習量を授業内で確保することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
- 個別指導塾WAYS市ヶ谷教室室長。上智大学理工学部物理学科卒。勉強が得意なことはもちろん、作編曲に必要な音大レベルの音楽知識も有し、ピアノ・バイオリンなど様々な楽器演奏を趣味としている。
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