【大学受験】英語がまったくできない人が大逆転する勉強法とは!?

【大学受験】英語がまったくできない人が大逆転する方法!
大学受験において、英語は必須の科目です。
文系理系問わずほとんどの大学、学部の入試に必要になります。

そんな重要な科目である英語に対して、苦手意識をもっている人も多いようです。(※)
そして、中には
「英語の成績が悪すぎた…」
「共通テストの英語で半分も解けなかった…」

というように、英語がまったくわからないという人もいるでしょう。

今回は、英語がわからない原因と、わかるようになる勉強法を紹介します。
このままでは大学受験がヤバイ…という人は、ぜひ参照してみてください。

(※参考:【みんなヤバい】ニガテ科目ランキングTOP5!高校生がリアルを激白&意外すぎる克服法とは…?【なんとかなる】|Benesse

大学受験の英語がまったくできない原因

英語がわからない、苦手意識がある人の原因は何でしょうか。
人によって異なりますが、主な原因として次の3つが挙げられます。

  • 英語慣れしていない
  • 単語・熟語がわからない
  • 文法がわからない

以下で、それぞれの原因に対応した勉強法を紹介します。
自分がどれに当てはまるかを考えながら読み進めてみてください。

英語がまったくできない人のための勉強法 【慣れる編】

英語に対して苦手意識をもっている人は、そもそも英語を「まったく異質なもの」として見ている場合があります。
「自分たちの文化とは異なるものなので理解できない」と無意識に思い込んでいるのです。
この感覚は、英語に慣れていないがゆえに生じるものでしょう。

教科書を読む

はじめは、簡単な英語に触れて、英語に対する「異質な感覚」を減らしていきます。
教科書には、簡単な英語の文章が載せられています。
高校生用の教科書にも抵抗を覚えるようなら、中学生の範囲の教科書に戻ってもよいでしょう。

自分にとって簡単な英語なら、ハードルも低くなります。
簡単なところから始め、慣れてくるにつれて文章のレベルも上げていきます。

普段から英語に触れる

教科書を読み、ある程度英語が読めるようになってきたら、勉強以外にも英語を取り入れてみましょう。
具体的には、「スマホの言語設定を英語に変える」「児童向けの英語の本を読む」などが考えられます。

普段の生活から英語を目にすることで、英語を日常化します。
日常にあるものは「異質」とはいえなくなるため、接しやすくなるでしょう。

CDを聞く

前述した方法は、あくまで目で英語に慣れる方法でした。
次は英語を「聞く」ことで、耳で慣らしていきます。

英語を耳で聞くには、教科書や単語帳に付属しているCDが最も良いでしょう。
初めは、ある程度見慣れた文章や語について話している音声を使用します。

CDを聞く際は、ただ聞き流すのではなく、何を言っているのかを理解するようにしましょう。
内容の理解することで、英語慣れに留まらず、リスニングの練習にもなります。

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英語がまったくできない人のための勉強法 【単語・熟語編】

単語と熟語は、英語の基礎的な部分といってもよいでしょう。
ある程度単語の意味がわからないと、英文は単なる文字列にしか見えなくなります。
英語がまったくわからない人は、基本的な単語の意味がわからず、闇雲に英文を読み進めているだけの可能性があります。

単語に隠れて忘れられがちですが、熟語を覚える作業を怠る人がいます。
たとえば「drop in out」(立ち寄る)という熟語は、「drop」(落ちる、落とす)とは異なった意味です。
そのため、単語の意味だけしかわかっていないと、熟語に出会った際、読解に困難が生じるでしょう。

初めは見出し語の意味を覚える

単語や熟語の勉強を始めるにあたって、まずは語を見てすぐに日本語訳を言えるようになりましょう。
一度見ただけで覚えるのは難しいため、複数回見ることを意識してください。

ポイントは、最初は一つの意味のみを覚えることです。
単語帳や熟語帳には、一つの語に複数の意味や派生語が載せられているものがあります。
しかし、いきなりそれら全てを覚えるのは、時間がかかるおそれがあります。

慣れてきたら派生語も覚える

見出し語が覚えられてきたら、派生語や別の意味を覚えていきます。
これらの意味を覚えることで、応用問題にも対応できる力がつきます。

派生語や別の意味は、初めに覚えた意味とまったく異なってるように見えるかもしれません。
しかし実際は、一つの意味に関連して新たな意味が生まれており、根底は同じという場合があります。

たとえば、「book」という単語には「本」のほかに「~を予約する」という意味があります。
一見まったく異なる意味に見えますが、「book」という単語の意味の変遷を見れば、この2つの関連が見えてきます。
もともと「book」は「記録用の紙の束」を指しており、そこに「予約した人の記録」を記すようになったことから、「予約する」という意味になったそうです。

このように、語源や意味の変遷をたどれば、多くの意味を持つ語でも覚えやすくなります。
複数の意味や派生語を覚えるのが難しい語が出てきた場合、「○○ 語源」と調べてみましょう。

英語がまったくできない人のための勉強法 【文法編】

文法は、単語に次いで重要な要素でしょう。
単語の意味だけでもある程度の文章の内容は理解できるかもしれません。
しかし、「ある程度」の理解では、英文の内容に関する問題を出された際に間違えてしまうおそれがあります。

正確な文章の読解のためには文法が必要です。
例えば、以下のような文章があったとします。

I don’t really like him.(私は彼のことがそれほど好きではない)
I really don’t like him.(私は彼のことが本当に好きではない→私は彼のことが大嫌いだ)

この2つの文章は、使われている単語こそ同じですが、意味が若干異なっています。
これは、「really」という単語の位置が「don’t」より前か後ろかで決められるからです。
「really」の位置については、文法の学習によって知ることができます。

以上のように、英語では、単語の位置関係(=文法)によって意味が変わります。
これを理解していないと、英文全体を誤読してしまうのです。

教科書を読む

文法を初めから学ぶ際は、教科書を読むのが最も効率的です。
教科書には、知っておくべき文法がコンパクトにまとめられています。
そのため、初学者でも比較的早く学習できるのです。

おすすめは、文法の説明を読んだあと、教科書中の英文を音読する、という方法です。
教科書には、文法事項と対応している英文が前後に載せられていることがあります。
その文章を音読することで、耳と口でも正しい文法の文章を覚えることが可能です。

文法問題集を解く

教科書を一読し終えたら、文法問題集に取り組んで、覚えられたかの確認をします。
文法問題集とは、文法の知識が問われた問題が集められたもので、『Next Stage』(桐原書店)や『Vintage』(いいずな書店)などがその一例です。

問題を解くことによって、自分が覚えられていない部分を発見できます。
間違えた問題、解くのに時間がかかった問題などが、覚えられていなかった部分といえるでしょう。
覚えられていなかった部分を教科書で再度確認したのち、その問題を何度も解き直しましょう。

文法の参考書を読む

文法問題集を解いていると、教科書には載っていない事項が問われていることがあります。
そのような問題に出くわした場合、教科書を参照してもわからないでしょう。

そういった場合は、文法用の参考書の参照する必要があります。
とくに、文法について網羅的に載せられている、分厚い参考書を選ぶと良いでしょう。

文法用の参考書には、教科書には載せられていない細かい文法が載せられています。
ここに載せられているすべてを覚える必要はありませんが、問題集で出くわした事項については目を通しておきましょう。

英語がまったくできない人のための勉強法 【長文編】

語彙と文法の学習ができたら、いよいよ長文の学習です。
長文は、大学受験において最も比重が高い分野でしょう。
実際、共通テストや大学の個別試験でも出題されています。

逆に言えば、長文ができるようになれば、大学受験で有利になるということです。
勉強法を確認して、できなかった英語を得意科目にしましょう。

簡単な長文を読む

いきなり共通テストや大学の過去問に挑むのではなく、自分にとって簡単といえる文章から挑むのがおすすめです。
簡単な文章から始めることで、長文に対するハードルを下げることができるからです。

簡単な長文は、基礎レベルの問題集のほかに、学校の教科書にも載せられています。
それらの文章を、単語や文法を意識しながら読んでみましょう。
このとき、時間は意識しなくてもかまいません。

読み終わったら、日本語訳を見ます。
自分が読み取った話と訳を見比べて、どの程度ずれがあったかを確認しましょう。
ずれが見つかった場合、その原因、たとえば単語や文法などに関する知識不足によるずれか、などを探ります。

ここで、発見した原因を書き出しておく、次の読解に活かしやすくなります。
5つほどの長文を使って、上記の作業を繰り返しましょう。

読んだ長文を音読

長文を複数回読めたら、今度はそれを音読します。
音読によって、視覚だけでなく、聴覚を使って英語に触れることができます。

ポイントは、声に出しながら、文章の意味を意識することです。
単に音読するのではなく、自分が今何を言っているのかを理解しておきましょう。
これにより、声に出して読むのと同じスピードで、長文の意味を理解することができるようになります。

長文問題集や過去問を解く

「長文を読む」ことに慣れたなら、いよいよ長文問題を解いてきます。
簡単な長文のときとは異なり、時間を計りましょう。
おすすめなのは、以下の順番で学習することです。

  1. 標準レベルの長文問題集
  2. 共通テストの過去問
  3. 応用レベルの問題集
  4. 志望校の過去問

ただし、1つの問題を一回解いて終わりにしてはいけません。
全問正解できるようになるまで、何度も解き直すことが重要です。

解き終わった文章は、必ず音読しましょう。
上記で説明したポイントを踏まえると、より高い効果を発揮します。

まとめ

英語がまったくわからないと一言で言っても、その原因はさまざまです。
自分が英語のどの部分が苦手なのかを見極め、それに沿った対策をしていきましょう。

もちろん、原因は一つではないこともあります。
そういった場合、今回紹介した方法を複数組み合わせてみるのがよいでしょう。
ぜひ、自分にあった勉強法を見つけてください。

英語や数学のような「積み上げ」が重要な科目は、苦手な部分を克服しなければ、成績が伸びにくい科目です。
ある部分に苦手を感じていれば、それと関連する部分が理解できなくなるからです。
取り返しがつかなくなる前に、自分の苦手を発見し、克服しておきましょう。

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