品川女子学院高校2年生―問題集を繰り返し周回して成績アップ!
品川女子学院の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は高校2年の8月に入塾しました。入塾前の1学期期末テストでは、英語が30点台、数学が20点台という状況でした。
しかし、入塾から3ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の2学期中間テストでは英語が80点、数学が68点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は、WAYSに通塾する以前は家庭教師を利用していました。
しかし仲良くなるとどうしてもお喋りをしてしまい、限られた指導時間を効率よく使えていませんでした。
またそれ以外に学習時間を確保することもできておらず、自宅ではテスト前以外は全く勉強をしていませんでした。
テスト前に学校の課題に取り組む際も、解けない問題は答えを写し、解き直しもしていませんでした。
できるようになるための勉強ではなく課題を提出するためだけの勉強になり、テストでも得点を取れないという状況に陥っていました。
1週間の学習サイクルを確立
まず初めに取り組んだのは、毎回の指導で何を勉強するかを明確にすることでした。
英語は『Next Stage』と『キクタン』の小テストの勉強をし、その後に『Sonic Reading』や『アップリフト』で長文読解を、『高校リード問題集B』で文法問題というサイクルで、数学は『青チャート』を使用するといった決まりごとを作りました。
やるべきことを明確にしたことで勉強に取り組む姿勢に変化が見られるようになりました。
また、演習量が増えるにしたがって質問の質が大きく向上していきました。
問題集を繰り返し周回して成績大幅アップ!
ただやみくもに問題集を解くだけでは成績は上がりません。
WAYSの指導では「毎回必ず解き直しをすること」「問題集を繰り返し解くこと」に重点を置いて指導しています。
またこの生徒は週に通うコマ数を多くしたことで、何度も繰り返して復習をすることができました。
このような指導の結果、2学期中間テストでは英語が80点、数学が68点と、大きく成績をアップすることができました。
今後の目標
今後の目標は、さらに成績を上げて第一志望の大学に合格することです。
受験勉強の勉強法は一朝一夕では身につきません。
受験勉強をスタートした時点で勉強法が確立できていないことで伸び悩む受験生も多くいます。
WAYSで習得した勉強法があれば、受験勉強も乗り越えてくれると確信しています。
個別指導塾WAYSでは、このような自宅で勉強ができない生徒が多く入塾します。
そして、取り組むべきことを明確にし、正しい勉強法を習得することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
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個別指導塾WAYS 自由が丘教室 教室長
早稲田大学第一文学部英文学専修卒
幼少期をアメリカで過ごす。帰国後、受験勉強をする中で日本の英語教育の在り方に疑問を抱き、英語教育の道に進むことを決意。
ネイティブの思考に倣うことで難解な文法を易しく捉えさせる指導を信条としている。
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品川女子学院中等部高等部