【立教新座中学・高校の保護者の方必見!】内部進学基準や定期テストの傾向、進学実績を徹底解説!

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立教新座中学・高校にお子さんを通わせている保護者の方の中には、「希望の学部に内部進学させたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

立教新座高校の場合、希望者の99%が立教大学に進学できます。

一方、希望の学部に進学できるかどうかは、高校時代の成績によって決まるので、毎回の定期テスト対策をしっかり行うのが大事です。

本記事では、2,500人以上の中高一貫校生の内部進学をサポートしてきたWAYSが、立教新座中学・高校の内部進学について徹底解説します。

立教新座中学・高校の定期テストの傾向

中高一貫校専門 込ん別指導塾WAYSでは、500校以上の中高一貫校の情報をデータベースで管理しています。

立教新座中学・高校の場合、数学は標準的な問題が多いです。

問題集のB(標準)問題程度のレベルをしっかり演習していれば点数が取れます。

英語は読解問題が多めに出題されます。普段勉強する際は、知らない英単語を調べるだけでなく、文中で使われている熟語や慣用表現なども理解するようにしましょう。

各科目の平均点は60点程度になるケースが多いです。

立教新座中学・高校の内部進学基準

中学から高校、高校から大学への内部進学基準を解説します。

中学→高校

高校へ内部進学するには、2年3学期の評定が平均2以上、3年2学期の評定が平均2以上必要です。

中学→高校

公式サイトに記載されている基準は以下の通りです。

1.卒業研究論文を提出し、認定されること
2.英語についての一定の能力が認定されること
3.国語についての一定の能力が認定されること
4.その他の科目の能力が認定されること
5.学校生活上の状況が良好であること(出欠状況等)
6.立教大学への進学を希望し、勉学の意志を明確にもっていること
7.自己推薦項目で一定のポイントを取得していること
8.高校が定める卒業に必要な単位を修得していること

 

参照:立教新座中学校・高等学校「立教大学への推薦制度

具体的には、大学の内部進学のためには、英検準2級以上の取得が必要です。

卒業論文については、高2の3学期でテーマ決め、高3の9月に仮提出、その後推敲して11月に最終稿を提出しなければなりません。

なお、高2から1クラスだけ「他大学進学クラス」が設置されます。

立教大への推薦権を放棄することになるが、高3の11月までは推薦放棄の取り消しが可能です。

一般クラスからの外部受験することもできます。

希望者は99%が立教大学に内部進学

希望すれば、ほぼ立教大学に内部進学できるのが特徴です。

2023年度は325名中246名(約75%)が立教大学に内部進学しています。

残りの約80名は他大学に進学します。

以下は2021~2023年度の、立教大学への進学実績です。

学部 2023年度 2022年度 2021年度
25 26 31
異文化コミュニケーション 17 12 12
経済 60 60 60
経営 36 36 36
2 9 8
社会 42 42 42
52 49 54
観光 6 13 13
コミュニティ福祉 1 0 2
現代心理 3 4 8
スポーツウエルネス 1 3
Global Liberal Arts Program(GLAP) 1 0 0
合計 246 254 266

参照:立教新座中学校・高等学校「立教大学への推薦制度

推薦対象者は成績順で決まり、上位の生徒から希望学部・学科を選べるので、日ごろからしっかり定期テスト対策を行っていく必要があるでしょう。

立教新座高校の他大学への進学実績

立教大学に内部進学しない生徒も20%程度います。

ここでは、過去3年間の他大学の進学実績を紹介します。

大学 2024年度 2023年度 2022年度
東京大学 0 2 0
京都大学 1 0 0
東京工業大学 1 3 3
一橋大学 1 2 0
東北大学 3 0 0
横浜国立大学 1 1 1
早稲田大学 12 10 23
慶応義塾大学 14 16 16
上智大学 4 7 5
東京理科大学 8 26 17
明治大学 14 14 12
青山学院大学 6 1 4
中央大学 2 6 4
法政大学 2 8 6

参照:立教新座中学校・高等学校「大学受験合格者数

立教新座中学・高校の成績アップ事例

中高一貫校専門 個別指導塾WAYSでは、立教新座中学・高校をはじめ、これまでに500校以上の中高一貫校生の指導実績があります。

塾生の92.9%が成績アップを実現するなど、「定期テストの点数に直結する指導」が強みです。

中高一貫専門塾WAYSの成績アップ事例

ここでは、立教新座中学・高校の生徒のWAYSでの成績アップ事例を3つ紹介します。

中学2年生:数学が40点→84点にアップ!

この生徒は中学1年の9月にWAYSに入塾しました。

入塾前は、家庭学習がほとんどなく、学校の宿題も最低限こなすだけ。

その結果、1学期期末テストの数学(図形)は40点と低迷していました。

WAYSでは、「3周ルール」という学習方法を指導。

授業中に解説を受けた問題や間違えた問題は、必ず解き直しをします。

また、学校の課題や対策プリントも3回繰り返し解くよう指導しました。

この方法により、演習量が大幅に増加。2年2学期中間テストでは数学(図形)が84点と、大幅な成績アップを達成しました。

中学2年生:英語が平均点以下から脱出!

この生徒は中学1年生の秋にWAYSに入塾しました。英語の点数は30点から40点台。

主な課題は、英単語のスペルミスと英作文の苦手意識でした。

WAYSではまず、毎回の授業で単語テストを実施し、できなかった場合は覚え直しと再テストを繰り返しました。

さらに、定期的に過去の単語も再テストし、記憶の定着を図りました。

次に指導したのが、教科書の和訳と音読の暗唱です。

英語の文の並びを体で覚えることで、英作文力の向上を目指しました。

その結果、中学2年生の中間テストでは英語が58点と、平均点程度まで成績がアップさせることに成功。

基礎をしっかり固め、継続的に学習する習慣が身についたことが、成績アップの鍵となりました。

高校2年生:数学が50点アップ!

この生徒は、高校1年12月末に入塾した際、数学Ⅰは30点でした。

WAYSの個別指導では、生徒が気軽に質問できる環境を整え、講師がその場で丁寧に解説。時には簡単な解き方も教えました。

120分間の指導を通じて計算ミスが減り、基礎から応用まで力がつきました。

その結果、6ヶ月半後の高校2年1学期期末テストで数学Ⅱが80点(平均+20点)に上昇。

50点アップという大きな成果を残せました。

まとめ|立教大学への内部進学を目指すならWAYSにお任せください!

WAYSの内部進学のサポート実績

中高一貫校専門 個別指導塾WAYSでは、学校カリキュラムに沿って、学校教材を使って指導を行っているので、負担を抑えつつ成績アップを目指せます。

500校以上の中高一貫校のデータも一元管理しており、立教新座中学・高校の生徒の指導実績も豊富です。

「立教大学の希望学部に進学したい」とお考えの方は、ぜひ当塾をご検討ください。

料金や指導システム、生徒・保護者の声を知りたい方は、すぐにダウンロードできるWebパンフレットにてご確認いただけます。

投稿者プロフィール

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中高一貫校専門 個別指導塾WAYS 編集部
中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
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