三輪田学園高等学校1年生―圧倒的に勉強量が増えたことで成績アップ!
三輪田学園高等学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は高校1年の8月に入塾しました。入塾前の1学期期末テストでは、数学Ⅰが15点、数学Aが43点という状況でした。
しかし、入塾から2ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の2学期中間テストでは、数学Ⅰが57点、数学Aが62点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒最大の問題点は数学で、中学校1年生の時からずっと苦手意識がありました。
更に高校に上がると内容の難しさに比例して苦手意識も加速していき、WAYS入塾時は遂に数学Ⅰが赤点となってしまいました。
家で勉強する際も教材を開き机に座るところまではやるものの、スマホなどの誘惑に負けてしまい半分も集中できていない状況が続いていました。
これではいけないということで一念発起し、WAYSへの入塾を決意したのです。
集中できる環境で圧倒的に勉強量が増え、できるようになる実感をもてた!
まず体験に来て感じたことは、学習環境がこれまでより集中しやすいという点でした。
周りの生徒が勉強している姿を見ることで自分のモチベーションに変えることができ、それでいて静かすぎない環境が自分には合っていたと語ってくれました。
これまで家での学習は集中できず、時間も不足していましたが、WAYSでは1授業120分、週3回の通塾という圧倒的な勉強量が確保できたことも大きかったそうです。
また、自分の目標点数に合った適切な問題レベルで演習を反復して繰り返すことによって、数学の授業にも追いつけるようになっていきました。
WAYSの授業内で30分の解き直しを実施することで、毎回「わかる」だけでなく「できる」状態となってから帰ることができたことが点数アップにつながったとのことでした。
圧倒的に勉強量が増えたことで成績アップ!
入塾から2か月という短い期間でしたが、自分に合った学習環境でがんばった結果、数学Ⅰは15点から57点、数学Aは43点から62点とアップしました。
勉強量の増加、解き直しをすることで定着をはかることができ、その後の学習意欲にも繋げることができました。
この結果には生徒自身も驚いており、テスト結果が返ってきた時も我々講師に嬉しそうに報告してくれたことが印象的でした。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、あと少しで到達する平均点まで数学の点数をアップできるよう学習習慣を継続していくことです。
また、伸び悩んでいる英語も数学と同じように伸ばせるよう頑張りたいということで、生徒自身もモチベーションを上げて学習に取り組んでくれています。
個別指導塾WAYSでは、このような学習習慣が確立出来ておらず、勉強時間を効率的に活用できていないような生徒が多く入塾します。
そして、圧倒的勉強量の確保と、分からないところをピンポイントで解説する個別指導で成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
- 個別指導塾WAYS飯田橋校教室長。学習成果が表れるためには何が必要か、効率良く勉強法するためには何が必要かを、日々模索し続けている。趣味は音楽鑑賞とカフェ巡り。
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