三輪田学園高校1年生―早めに1周目を終わらせ自信を持つことで成績アップ!

今回は三輪田学園高校1年生の成績アップ事例をご紹介いたします。

こちらの生徒さんは今回の試験では英語表現が82点、コミュニケーション英語が84点、数学Ⅰが82点、数学Aが92点と素晴らしい成績を収めることができました。

こちらの生徒さんはもともと成績が良かったのですが、学年が進むにつれて、成績が低下してしまいました。しかし、今回の試験で挽回することに成功しました。

そのようなことができた理由をお教えしましょう。

入塾時の学習状況

保護者の方のお話では、入塾時は勉強に対する意欲がまったく無くなり、成績が徐々に低迷してきたとのことでした。せっかく中学入試という難関をくぐって入学したのに、勉強で苦労してしまってはもったいないことです。

何とかして成功体験を積むことで、学習意欲の回復と自信の回復をする必要がありました。そのためにも定期試験で高得点を取る必要があったのです。

試験2週間前には必ず1周目を終わらせる

概して人間は周囲より遅れてしまうと「もういいや」と諦めがちです。

試験直前まで放置して、慌てて試験範囲を詰め込もうとするから、付け焼き刃に終わってしまいます。その結果、確固たる実力が身につかないまま、不安を拭い去れないまま試験日を迎えてしまうので、低迷してしまいます。

そうだとすれば、周りより先に進んでいる、遅れずについていけているという状態であれば優越感と自信を得ることが可能で、勉強へのやる気も高まっていくと思います。

よって、テストが終わるとすぐに次回のテストへの計画を立てて、学校よりも常に一歩先の状態を保ちます。もちろん塾では復習も行います。

このようにして予習→復習というサイクルを確立しました。そうすれば必ず試験2週間前に1周目は終わります。

2周目以降の学習方法

2周目以降は、間違えた箇所やアスタリスクなどの印がついた重要問題のみに絞って効率化を図り、学習を進めていきました。

一度解けた問題(基礎問題)を間違える可能性はおそらく0に近いので、その分「できなかった問題をできるようにする」ことに時間をかけていきました。

やるべきことを減らして、弱点を潰していくという学習の基本姿勢を習得してもらいました。

また、試験直前にはその生徒のできに応じて、優先的に復習すべき問題を指定してそれに専念してもらいました。試験に出やすい問題・良質な問題のみを演習することで、時間をあまりかけないで全体をさらっていくことができます。

今後の目標

定期試験で英語と数学を継続的に90パーセント得点することが今後の目標です。

そして、なるべく早い段階で英文法の全分野の習得、数学Ⅰ・A、Ⅱ・B(、Ⅲ)を終わらせてもらいたいと思います。早いうちに全体を見渡して置ければ、昔学んだことにおいて新たな発見もあるでしょうし、知識も深まっていくと思います。

さらに、長期休みでは入試問題や複数の分野が絡んだ問題をじっくりと解いてもらうことで、応用力をつけていただきたいと思います。

 

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木元 佑太朗

木元 佑太朗

東京大学文科1類入学、法学部卒業。 子供たちに自分の頭で考える習慣を身に着けさせることが理念。 科目を問わず入門・基礎から東大入試まで対応可能。 趣味は語学(英語、ドイツ語、フランス語)、ワイン、犬(柴犬・ゴールデンレトリバー)、古典芸能鑑賞、ランニング。

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