攻玉社高校1年生―学校教材を繰り返して成績アップ!
攻玉社高校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は攻玉社中学3年の9月に入塾しました。入塾前の1学期期末テストでは、数学 数量が平均点+3点の57点、数学 図形が平均点の62点という状況でした。
しかし、入塾から12ヶ月間、当塾で学習していくことで、高校1年1学期期末のテストでは数学2が平均点+19点の71点、数学Bが平均点+29点の71点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
入塾時は学校で配布されたプリントは一度解くだけで終えてしまっていました。テストでは、解いたことはあってもわからない問題があり、平均点を大幅に超える点数を取ることができていませんでした。また、学校の授業で配布されたプリントも解いた時点ではわかっていても時間がたつうちに忘れてしまうところがありました。
学校のプリントを繰り返し解いて学習内容の定着化
WAYSでは、学校で配布されたプリントを解いた後に必ず解き直しをして、自分で解けないところがないように繰り返し演習を行いました。
また、テスト前の学習内容を忘れたころに、もう一度見直して解法がしっかりと思い出せるかどうかを確認することで、テスト本番で「授業で勉強したはずなのにわからない」ということを未然に防ぐようにしていました。
学校のプリントを繰り返し解いて成績アップ!
塾の指導で解き直しを行い、テスト前には家で既習内容を見直すことで、入塾時から数学2は平均点よりも19点、数学Bは平均点より29点高くなりました。塾の指導で一度解き、間違えた問題をもう一度解き直しさらにテスト前に自分で見直すことで、学習内容がしっかり定着するようになりました。
その結果、実際のテストでは学習した内容をしっかり思い出して自力で解くことができるという状態ができ、テストの点数にも結びつきました。
また、数学の点数が上がった経験から、他の科目についても「やればできる」と自信を持つことができ、政経・公民などの一夜漬けで乗り切っていた暗記科目も、就寝前や電車移動などの空き時間を利用して点数アップを達成しました。
今後の目標
次回の2学期中間テストでは平均点+10点以上が目標です。今後は英語の成績をさらに向上させるために、語彙力の強化に努めています。テスト直前の詰め込みにならないよう計画的に単語帳の学習を進めています。
個別指導塾WAYSでは、このような効率の良い勉強法がわからない、正しい勉強法が身についていない生徒が多く入塾します。そして、解き直しや反復練習の習慣を身につけることで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
- 個別指導塾WAYS飯田橋校教室長。学習成果が表れるためには何が必要か、効率良く勉強法するためには何が必要かを、日々模索し続けている。趣味は音楽鑑賞とカフェ巡り。
最新の投稿
- 定期テスト2022年2月18日令和3年度 暁星中学校 2年生 英語 2学期中間テスト分析
- 定期テスト2021年11月23日令和3年度 早稲田中学校 3年生 英語GRAMMER 1学期期末テスト分析
- 成績アップ実績2021年9月14日淑徳巣鴨中学2年生―問題集のやり直しで成績アップ!
- 定期テスト2021年4月30日令和2年度 早稲田中学校 2年生 英語 2学期 中間テスト分析
攻玉社中学校高等学校