学習院女子高等科での大学入試対策(内部進学)、および成績が低迷している場合の対応方法について、82.9%の中高一貫校生の成績アップを実現してきた専門塾が解説します。
学習院女子高等科から学習院大学への内部進学率は約55%です。
志望学部に合格するには、定期テスト対策が最重要です。
学習院女子高等科で成績が低迷している理由は、多くの場合、家での勉強が足りないからです。
成績低迷から脱するには、テスト直前の詰め込み学習を避け、知識が定着するまで計画的に反復演習する必要があります。
家だとサボってしまう・正しい勉強法がわからない場合は、中高一貫校専門の個別指導塾で解決できます。
学習院女子高等科からの大学進学の特徴
学習院女子高等科は、学習院大学の系列校で、中高一貫の女子校です。
ほぼ全生徒が大学へ進学し、GMARCH以上の大学への進学率が非常に高く、内部と外部受験の割合が約半々という特徴があります。
成績は10段階の絶対評価で、平常点、課題、試験を総合して決まり、特殊な点のつけ方は特になく、実力が忠実に反映される評価法と言えるでしょう。
内部推薦でも外部推薦でも、学校の成績が重要な鍵を握っていることには変わりありません。
学習院女子高等科から学習院大学への内部進学制度
内部進学できる学部と内部進学率
2023年度の卒業生190名のうち、約55%である106名が学習院大学に進学しています。
なお、学習院女子大学に進学した生徒は2名です。
| 学部 | 学科 | 人数 |
| 法 | 法 | 14 |
| 政治 | 9 | |
| 経済 | 経済 | 4 |
| 経営 | 28 | |
| 文 | 哲 | 3 |
| 史 | 5 | |
| 日本語日本文 | 2 | |
| 心理 | 7 | |
| 教育 | 4 | |
| 理 | 物理 | 1 |
| 化学 | 2 | |
| 数 | 1 | |
| 生命科 | 6 | |
| 国際社会 | 国際社会科 | 20 |
| 合計 | 106 | |
出典:令和5年度 学習院女子中・高等科「学習院女子高等科進学状況」
内部進学の基準|高3の成績と2回の実力考査で決まる
学習院大学へ内部進学できるかどうかは、高3の1学期と2学期の成績、そして2回の実力考査(9月と1月)の結果によって決まります。
内部進学に必要な成績は、平均を大きく下回ると厳しいようですが、基本的に希望通り進むことができます。
法学科や心理学科などの人気のある専攻はある程度成績が必要です。
普通に学校で授業を受けていれば多くの生徒は合格しているようなので、必要以上に不安を感じなくてもよいでしょう。
実力考査の内容|平均40点以上が必要
実力考査は国語、数学、英語、理科、社会の5教科で行われ、理科と社会はそれぞれ1科目または2科目を選択し、合計3科目を受験します。
理系志望者は理科2科目、文系志望者は社会2科目を選択するケースが多いです。
また、理科は「基礎」か「基礎なし」かを選択することができますが、理系学部など一部の学部では、「基礎なし」で受験することが必須となっています。
配点は、国語・数学・英語は各200点、理科・社会は1科目100点の合計900点満点です。
内部進学には、2回の実力考査それぞれで平均40点以上が必要です。
各考査にはボーダーラインが設けられており、下回ると追試が課されます。
試験範囲は基本的に全範囲で、過去3年分の過去問が公開されています。
第2回は男子部の先生も問題を作成することから難易度が上がる傾向にあるため、できるだけ第1回の実力考査で点数を確保しておくのが大事です。
学習院女子高等科の外部推薦の実情
外部推薦の場合は、かなり高めの成績が必要で、大学によっては8点台後半以上ないと厳しい大学もあります。
ですが、外部推薦を狙う生徒も12月前なら内部推薦権を持ちながら挑むことができるので、万が一に外部推薦が上手くいかなくても、内部推薦で進学することが可能です。
学習院女子高等科の大学への進学実績
2024年度入試において、190名の卒業生のうち、他大学に進学した生徒は66名で、主要な進学先は次のとおりです。
| 大学 | 人数 |
| 京都大学 | 1 |
| 筑波大学 | 1 |
| 早稲田大学 | 7 |
| 慶応義塾大学 | 21 |
| 上智大学 | 8 |
| 東京理科大学 | 1 |
| 明治大学 | 1 |
| 立教大学 | 2 |
| 中央大学 | 2 |
| 法政大学 | 1 |
出典:令和5年度 学習院女子中・高等科「学習院女子高等科進学状況」
そのため、外部試験のための勉強時間を確保することができます。
ところが、学校では外部試験の対策はほとんどないので、外部受験を考えている方は自分で計画を立てて問題演習を進めていく必要があります。
学習院女子高等科の定期テストの傾向と対策
定期テストは、どの科目も記述を重視します。
テストは入試問題並みによく練られて作られており、採点もとても丁寧です。
一夜漬けや解法暗記ではボロが出てしまいますが、きちんと勉強をした人は点数を取れる試験です。
全体的にインプットよりもアウトプットを重視しているようなので、しっかり授業を理解し、定着するまで問題集を反復演習しましょう。
数学の定期テストの傾向と対策|解答は全問記述式、途中過程を書く練習が必要
数学は大問が数問あり、解答は全て記述です。
思考力を問われるので、解法の丸暗記に走るのは得策ではありません。
学校教材を応用問題までしっかりできるようにしておきましょう。
普段から解答の際に途中過程をしっかり記述していれば、試験に対応できます。
英語の定期テストの傾向と対策|英作文の記述が多く、ライティングの練習が必要
英語は問題数が多く、文法問題や長文問題もありつつ、長めの記述を英語で書かせる問題が出ます。
テストではかなり記述が多いです。
英単語に関しては、ほとんど日本語から英語に直す問題が出題されます。
日々出された課題と添削は捨てずに取っておき、試験前に練習しましょう。
理科・社会の定期テストの傾向と対策|授業で扱った内容から出るため、暗記だけでは対応できない
理科、社会はかなり途中過程に配点が入るようです。
基本的にテキストよりも先生の話がメインで、先生の好みの分野によっては深く追究する内容も出ます。
他科目と比べて特にアウトプットの多い傾向にあります。
単純な暗記では対応できないので、しっかりと授業の内容を理解しましょう。
学習院女子高等科に通う高校生の成績アップ事例
学習院女子高等科1年生:数学Ⅰ 40点程度→68点(+20点以上)
入塾前、高等科1年次の定期考査では数学Ⅰが40点程度と低迷していました。
原因は、部活動の多忙による学習習慣の欠如から、優先すべき問題の見極めを失敗していたためです。
そこでWAYSでは次のように指導を行いました。
- 基礎問題に絞って徹底的に反復演習し、学習方法の改善を指導
- 理解できていない箇所を明確にし、まとめて質問する習慣を確立して思考力を向上
- 受動的な姿勢から、能動的・主体的に学習に取り組む指導により学習効率を最大化
結果、2学期期末考査では数学Ⅰ 68点(+20点以上)と大幅に成績アップできました。
詳しく知る:
家で勉強ができず、成績低迷に悩んでいるなら「中高一貫校専門 個別指導塾 WAYS」で解決
学習院女子高等科で成績低迷から脱するには、学校教材に早めに取り組み、自力で解けるまで演習を繰り返して知識を定着させる必要があります。
家だとサボってしまう・正しい勉強法がわからない場合は、82.9%の中高一貫校生の成績アップを実現してきた「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」で解決できます。
WAYSでは、一般的な個別指導塾より長い、1コマ120分指導で勉強時間をしっかり確保。
指導時間内で成績を上げるために必要な演習を十分に行えます。
そのため宿題を出す必要がなく、家で勉強ができないお子さんでも成績アップを実現します。
また、テスト範囲の確認テストをすべてクリアしてから本番に臨めるよう進捗管理するため、確実に成績を伸ばせます。
- 内部進学に必要な実力考査の対策もできる?
- 具体的にどのような方法で成績を上げる?
- 平均的な個別指導塾と同料金で、約4倍の指導時間って本当?
このような疑問については、次のページで紹介していますので、ぜひご覧ください。























