

法政大学付属校の内部進学の仕組みと試験内容、成績が低迷している場合の対応方法について、2500人以上の中高一貫校生の内部進学をサポートしてきた実績のある専門塾が解説します。
志望学部への進学は、評定平均(成績)が大きく影響するため、高1時点からの定期テスト対策が最重要です。
法政大学の付属校で成績が低迷している理由は、多くの場合、家での勉強がたりないからです。
成績を立て直すには、普段から予習・復習を習慣化し、学校教材を反復演習する必要があります。
家だと勉強できない・勉強の進め方が分からない場合は、中高一貫校専門の個別指導塾で解決できます。
成績が低迷していて、内部進学に不安を感じているなら「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」にご相談ください。
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このページの目次
法政大学の付属校は全部で3校
法政大学の付属校は、中高一貫校2校・高校1校の計3校あります。
法政大学自体は、すべてのキャンパスが都内にありますが、付属校は「法政大学中学高等学校」以外は、神奈川県内の学校です。
それぞれの違いと内部進学率・内部進学者選抜方法を確認しましょう。
法政大学中学高等学校
「法政大学中学高等学校」は、東京都三鷹市にあります。
法政大学の付属校では、唯一の都内にある学校です。
生徒数は、中学が各学年140名、高校が中学からの生徒も含め1学年230名程度の学校です。
進路指導プログラムとして、法政大学すべてのキャンパスで全学部の教授から話を聞く見学会が開かれています。
授業では、大学で学ぶ簿記や法学などの基礎を学べる選択授業も行われています。
詳しく知る:
法政大学中学高等学校の内部進学率
2022年3月卒業の生徒のうち、内部進学した生徒の割合は91.6%です。例年約85%の生徒が内部進学をしています。
法政大学には15学部ありますが、すべての学部へ内部進学を果たしています。
2022年3月卒業生の場合、法学部・経営学部・社会学部・経済学部・文学部が内部進学者の割合が多くなりました。
他大学の合格実績は、明治大学や東京理科大学・早稲田大学などが挙げられます。
法政大学中学高等学校の内部進学者選抜方法
法政大学への内部進学を希望する場合、高校3年間の総合成績がおおむね6割以上を満たしていることが条件となります。
また、基礎的思考力確認テストや英語検定(英検)2級などで、大学の定める基準も満たさなければなりません。
英語資格試験は、英検以外にTOEIC Bridge・GTEC・TOEFLについても、基準が設けられています。
法政大学第二中・高等学校
神奈川県川崎市にある「法政大学第二中・高等学校」は、もともと男子校で、2016年から女子の入学も受け入れるようになりました。
共学高としては比較的新しいためか、生徒数は女子の方が少なく、募集人数は、以下のとおりです。
【第二中・高等学校募集人数】
| 男子 | 女子 | |
|---|---|---|
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3年生からは、文系・理系に分かれたクラス分けがされます。
それぞれ法政大学の文科系・理工系の進学を考える生徒用のクラスとなっており、大学進学後に学ぶ社会科学関係・自然科学関係の科目を深く学んでいきます。
詳しく知る:
法政大学第二中・高等学校の内部進学率
この年、もっとも進学者が多かったのが全体の14%を占める経済学部です。
次いで法学部・経営学部・社会学部と続きます。
他大学では筑波大学や横浜国立大学・東京理科大学・慶應義塾大学などがあります。
法政大学第二中・高等学校の内部進学者選抜方法
内部進学するためには、3年間の総合成績が一定の基準を満たす必要があります。
さらに、英語検定・TOEIC Bridge、GTEC、TOEFLおよび「基礎的思考力確認テスト」で一定の成績を修めることで、全員内部進学が可能です。
第二高校から、法政大学へ内部進学する枠は決められていないため、条件さえ満たせば必ず進学できます。
これは第二高校では「有資格者全入制度」と呼ばれています。
法政大学国際高等学校
「法政大学国際高等学校」も、第二中・高等学校同様神奈川県内にあります。
その名のとおり、国際的に活躍できる人材を育てることに力を入れている学校です。
国際バカロレア(IB)校としても認定されており、「国際バカロレア資格(IBディプロマ)」を取得することで、海外の大学の受験資格も得られます。
また、高大連携教育だけでなく、自分自身が興味関心のあるカリキュラムを選択する教育も行っています。
法政大学国際高等学校の内部進学率
ほかの付属校の内部進学率は、どちらも90%を超えていますが、国際高校の場合2021年度は81.7%と10%ほど低い数字となっています。
それでも、ほかの付属校と比較しても、かなり高い割合だといえるでしょう。
他大学の合格実績は、お茶の水女子大学や横浜市立大学、私立大学では慶應義塾大学や上智大学などがあります。
法政大学国際高等学校の内部進学者選抜方法
国際高等学校も、学力が基準に達していれば、全員が法政大学へ推薦してもらえる付属校推薦制度があります。
そのため毎回の定期テストで好成績を残すことや「基礎的思考力確認テスト」で基準点を取得すること、英検の取得やTOEICで一定点数以上取得することなどを意識しなければなりません。
法政大学の付属校は内部進学の権利を有したまま他大学受験できる
法政大学の付属校では、法政大学の推薦権を保持したまま、ほかの国公立・私立大学を受験する「併願受験」も可能です。
ほかの大学の付属校では、私立大学を併願できる場合でも、系列大学にはない学部のみ可能というケースもあります。
しかし、法政大学の場合、希望学部が法政大学にある場合でも、他大学を受験できます。
学内に学びたい学部がない人だけでなく、よりハイレベルな大学で学びたい人にとっても、有効な受験方法です。
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- 法政大学中学高等学校
- 法政大学第二中・高等学校
- 法政大学国際高等学校
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