Z世代の流行り調査！2024冬Ver.

2024年11月17日

一貫教育コンパス

もう「これ知らないの？」とは言わせない！
空前の「サブカルブーム」を追う！

久々の一家団欒…なのに子供が何の話をしているのかわからない！
それもそのはず、「Z世代」と呼ばれる彼らの流行りは日々移り変わるのです。今回はZ世代を含め幅広い世代に人気の「サブカル」をテーマに調査を実施しました。この記事を読めばあなたもZ世代に仲間入りできるかもしれません。

今回は、目次の3項目に沿って、Z世代のハマる「サブカル」について解説していきます！

このページの目次

2024夏　Z世代にも人気のアニメ

そもそも「サブカル」とは、「サブカルチャー」の略で、近年ではアニメやゲーム、漫画などを指す言葉としても使われています。
まず、2024年夏放送の注目アニメ・漫画を紹介していきます！

『逃げ上手の若君』

©松井優征/集英社・逃げ上手の若君製作委員会

『逃げ上手の若君』は『暗殺教室』なども手がけた漫画家　松井優征による歴史作品。鎌倉幕府滅亡の最中、一人残された北条氏の遺児、北条時行の生涯を描く作品で、その描写とコミカルかつシリアスな展開が話題を呼んでいます。TOKYO MX等、毎週土曜23:30〜放送です。

『【推しの子】(第2期)』

©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

『【推しの子】』は『かぐや様は告らせたい』などで知られる赤坂アカの原作に、『クズの本懐』などで知られる横槍メンゴによる作画で描かれた転生サスペンス漫画。2023年に第一期がアニメ化され、OPのYOASOBIによる楽曲『アイドル』も話題を呼んだ。第二期はTOKYO MX等、毎週水曜23:00〜放送。

発売から7年が経ったNintendo Switchなどのゲーム機や、スマートフォン等でのゲームは、動画サイトでのゲーム実況などとあわせて幅広い人気を集めています。今回は4つの人気ゲームを紹介！

スイカゲームは、同じ種類の果物を落とし近づけることで成長させ、ポイントを競う、popIn社開発のゲーム。動画配信サイトでのゲーム実況で人気を博した。Nintendo Switchとスマホに対応。

Fortniteは、EpicGamesが開発するオンラインシューティングゲーム。クラフト要素があることが特徴で、ただ敵を倒すのみではなく、自分で陣地を作って戦えることが人気の理由。スマホやPC、Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機でもプレイ可能。

発売から7年が経つが未だに人気を誇る、任天堂のアクションゲーム。名だたる賞を多数獲得し、2010年代最高のゲームとも言われている。京都市とほぼ同じ大きさの広大な世界を巡り、主人公のリンクはゼルダ姫を救うため失った記憶を取り戻していく。Nintendo Switchのみ対応。

KOTAKE CREATE氏制作の間違い探し系脱出ゲーム。間違いを見つけて8番出口を目指す。こちらも動画配信サイトでのゲーム実況で人気を博した。PC、Nintendo Switch、PS4・5対応。

YouTubeやニコニコ動画、TikTokに代表されるような、9割もの中高生が視聴する人気動画サイトは、サブカル文化とその広がりに大きく関わっています。

流行の「発信源」を見ていきましょう！

YouTubeは2005年設立の動画共有プラットフォーム。

Googleの提供するサービスの一つであり、幅広いジャンルの動画と高いシェアが特徴。

ニコニコ動画は2006年設立の動画共有プラットフォーム。

角川の子会社であるドワンゴが運営し、日本のネット文化の形成に深い関係をもつ。

TikTokは2016年設立の動画共有プラットフォーム。

Z世代に特に人気で、音楽に合わせた短い動画が特徴。

「縦型」の動画も多く、スマホによる視聴とも相性が良い。

いかがでしたでしょうか。今回まとめた以外にも、たくさんのコンテンツが人気を博しています。是非Z世代の流行に乗って、お子様との親睦を深めてみてはいかがでしょうか。

中高一貫校専門個別指導塾WAYS 編集部: 中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。