中高一貫校生に合った個別指導塾の7つの条件｜塾選びの決め手を徹底解説！

進学に強みを持つタイプの中高一貫校には、公立中学・高校にはない特有の事情・環境があるため、最適な個別指導塾の条件が通常とは異なります。

対応できる学習塾の7つの条件を、「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」の500校以上の豊富な指導実績から、徹底解説します。

条件1｜学校の授業を邪魔せず、成績向上をサポートできる

中高一貫校生は、学校の授業および定期テストが第一

進学に強みを持つ中高一貫校では、中学に入学した当初から、大学受験を意識した授業が行われます。

• 先取りカリキュラムを採用し、中高6年間の内容を5年で終え、余裕ができた1年間を大学入試対策の演習にあてる
• 基礎レベルよりも、標準以上のレベルの内容に時間を割き、大学入試に対応できるようにする

以上のような授業の進みの速さ、内容の濃さを中心に、学校ごとに特色があります。

進学系中高一貫校のカリキュラムの特徴

そのため学習塾は、学校の授業の邪魔をしないスタイルである必要があります。

学校の勉強がおろそかになるようであれば、せっかく学習環境のよい中高一貫校に入学した意味がなくなってしまいます。

また、塾で大学受験対策ができたとしても、学校で成績上位を取れなければ、評定に響いたり、指定校推薦で不利になったりと、大学入試に悪影響となる可能性があります。

中高一貫校生は、学校の授業および定期テストが第一なのです。

ポイント：中高一貫校生に集団指導塾は向かないケースが多い

以上の観点から、そもそも集団指導塾は、中高一貫校生には馴染まないケースが多くなりますので、注意が必要です。

なぜなら、中高一貫校では学校ごとに授業進度が異なりますが、集団指導塾は独自カリキュラムで授業を行うため、学校の授業に合わせた指導ができないからです。

学校と塾で学ぶ内容にずれがあれば、生徒の負担が増したり、勉強が迷走してしまったり、というリスクがあります。

また、公立の中学・高校に合わせた授業内容の場合は、中高一貫校のハイレベルな定期テストで好成績を取るためには、不十分な可能性もあります。

だからこそ、進学系中高一貫校の場合は、生徒一人ひとりの状況や、学校の授業進度に合わせて、オーダーメイドで指導してもらえる、個別指導塾を選ぶ必要があります。

（公立とほぼ同じ進度・内容の授業が行われる学校の場合はこの限りではありません）

WAYSでは：学校の成績向上や、定期テスト対策に特化

「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、ひとことで言えば、中高一貫校生の「学校での成績向上」や「定期テスト対策」のサポートに特化した、補習塾タイプの個別指導塾です。

500校以上の中高一貫校の生徒の指導実績があり、専門塾として、中高一貫校特有の事情・環境を理解していますので、学校の授業を邪魔することがありません。

特に、成績が低迷してしまっている中高一貫校生の成績アップに実績があります。

条件2：演習中心の指導内容である

難易度の高い学習環境への対応は演習量が生命線

成績向上のためには、必ず、インプットとアウトプットの両面が必要になります。

インプット：知識や問題の解き方を習う授業・講義、わからないところを解消する指導など

アウトプット：習った知識で実際に問題を解く「演習」

大学入試が前提の授業が展開される中高一貫校では、インプットは十分です。あえて学習塾や予備校で講義を受けずとも、学校の授業をしっかり理解できていれば、（特殊なケースを除き）受験で困るケースはないでしょう。

一方で、アウトプットは不足しがちです。特に基礎固めは、生徒の自主的な勉強が求められます。

なぜなら、6年分の内容を5年で終える先取りカリキュラムで、授業をどんどん進めなければならないため、基礎事項に多くの時間を割けないからです。

先取りカリキュラムの詳細

特に、自主的な勉強や、自宅学習が苦手な中高一貫校生は、演習量が足りずに成績が低迷してしまうケースが多くあります。

塾選びの際には、演習を中心に指導を行い、難易度の高い環境で学ぶ中高一貫校生に必要な演習量を確保できる個別指導塾を選びます。

WAYSでは：自宅で勉強ができない中高一貫校生OK！演習中心の指導

「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、演習中心の指導を行っています。

苦手分野の克服、定期テスト対策など、一人ひとりの状況を見定めた上で指導計画を立て、生徒はその日の目標をクリアできるように、自分で演習を進めます。

解けない問題や、わからない箇所は、講師に質問をして解消できる環境です。

成績低迷の原因は、圧倒的大多数が、自宅で勉強をしていない＝演習量の不足。しっかり演習の量をこなすことで、実に92.9％の中高一貫校生が成績アップを実現しています。

中高一貫校で自主的な勉強が絶対に必要な理由

条件3：宿題に頼らない指導を行っている

学校の宿題が多い中高一貫校生は、塾から宿題を出されることは望ましくない

多くの学習塾・個別指導塾では、指導時間内で十分な量の演習ができないため、やむを得ず宿題を出して演習量を確保するシステムとなっています。

しかしながら、中高一貫校生の場合は、次の2つの理由から、塾から宿題を出されることは望ましくありません。

1. 学校から出される宿題・課題の量も多く、パンクしてしまうリスクがある
2. 自宅で勉強しないことが成績低迷の理由であり、宿題を出しても効果的ではないケースが多い

中高一貫校では、定期テストの難易度も高いため、十分な演習が必要です。学校および教師も、演習の必要性を認識しているため、公立校よりも多くの宿題・課題が出されます。

中高一貫校で宿題が多い理由と対応策

WAYSでは：宿題に頼らない！指導時間4倍＆120分指導で豊富な演習が可能

「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、宿題を基本的に出しません。

単価を下げることにより、一般的な個別指導塾の料金水準で、約4倍の指導時間が確保できるようにしており、なおかつ1コマも120分と長くなっているため、指導時間内で十分な演習ができるからです。

成績が低迷している生徒は、ただでさえ宿題・課題を負担に感じています。このような状況で、さらに塾から宿題が出されれば、両立が難しくなってしまいます。

また、そもそも自主的な勉強や、自宅学習が苦手であれば、宿題をやらなかったり、答を写して片付けたり、成績向上に繋がる演習ができない可能性もあります。

授業も定期テストも難易度が高い中高一貫校で、しっかり成績を上げるためには、宿題に頼るのではなく、指導時間内にしっかり演習を行い、実力を身につける必要があるとWAYSは考えています。

条件4：学校の宿題も指導している

中高一貫校の宿題は重要な定期テスト対策

中高一貫校で出される宿題・課題は、難易度の高い定期テスト対策を見据えた、質の高い演習ができるように意図されています。

テストで高得点を取るためにも、大学入試を目指して実力をつけるためにも、真面目に取り組む価値があります。

塾選びの際には、学校の宿題・課題にも対応してもらえる個別指導塾を選びましょう。

公立校に比べ、中高一貫校の宿題・課題は、量も多く、内容も難しいケースが多いため、公立生向けの個別指導塾では対応が難しいケースもあります。

見学や面談時に、我が子が通う中高一貫校の生徒の指導実績や、宿題・課題への対応実績を確認すると良いでしょう。

WAYSでは：学校の宿題の持ち込み指導OK

「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」では、中高一貫校から出される宿題・課題を、重要な定期テスト対策と捉えており、指導時間内で宿題に取り組むことができます。

宿題をしっかり片付けられるのはもちろん、不明点の解消や、苦手な問題の対策など、実力の向上に繋げられるように指導を行います。

お子さんが宿題・課題をこなせず苦慮しているようであれば、お気軽にご相談ください。

条件5：学校ごとに異なる教科書・問題集に対応できる

検定外教科書に熟練した個別指導塾を選ぶ

中高一貫校では、公立校とは違い、学校ごとに異なる検定外教科書（中高一貫校用教科書）や問題集を教材とする場合が多くなります。

英語は『NEW TREASURE』や『PROGRESS IN ENGLISH 21』、数学は『体系数学』『システム数学』など、いずれも難易度が高く、基礎よりも標準～応用レベルの内容が多く含まれているのが特徴です。

個別指導塾を選ぶ際は、これら検定外教科書の指導実績を確認すると良いでしょう。

中高一貫校では、学校の授業と定期テスト対策が大学入試に直結し、最も重要ですから、学校で使用する教科書に対応できる塾である必要があります。

WAYSでは：500校以上の指導実績。中高一貫校用教科書・問題集に完全対応

「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、学校ごとに異なる教材に完全対応できます。

これまでに500校以上の中高一貫校の生徒を指導してきており、使用教材や定期テストの傾向など、情報やノウハウを、システムで一元管理しているためです。

WAYSならば、検定外教科書（中高一貫校用教科書）に基づく、難易度の高い定期テストの対策ができます。

1. 次のテストまでに、問題集のテスト範囲を3周できるように指導計画を立てる
2. その日に間違えた問題や解けなかった問題は、解き直しを行い、さらに次回指導時の冒頭で確認テストを実施

学校使用教材に沿って、着実に実力が向上する勉強ができますので、92.9％が成績UPを実現します。

条件6：講師がいない場でも解けるように指導ができる

「わかる」と「できる（テストで問題を解ける）」には、大きな違いがある

学習塾の講師であれば、問題の解き方をわかりやすく解説できるのは、当然です。

しかしそれだけでは成績向上には繋がりません。

たとえば、学校の授業でも、教師のわかりやすい説明がありますから、その場ではわかったつもりになりますが、いざテストになると「見たことがある問題なのに、解けない」という事態に陥ります。

これは、「わかる」と「できる（テストで問題を解ける）」には、大きな違いがあるためです。

人間の脳は、時間が経てば忘れるようにできています。

だからこそ、習った知識で実際に問題を解き、演習を重ねる必要があるわけです。

優れた個別指導塾は、わからせるだけではなく、講師がいない場でも解けるだけの、土台のしっかりした実力を身につけさせてくれます。

塾選びの際は、わからせることに重点を置くのではなく、テストで通用する実力を身に着けさせてくれる塾であることを確認しましょう。

WAYSでは：生徒に説明させるスタイルで理解度を確認

「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、演習を中心とする指導スタイルですので、講師がわかりやすく教えるだけでなく、学校のテストでもしっかり解けるだけの、確かな実力を身につけられます。

さらに、指導内では、質問が苦手な生徒に配慮して、講師側からコミュニケーションを取りますが、その際に「大丈夫？」と聞くのではなく、「この問題はどうやって解いた？」と、生徒に解き方の説明を求めます。

なぜなら、完全に理解していないと解き方を説明できないため、生徒の理解度を確認でき、適切な指導を行うことができるからです。

条件7：自分で学習できるようになることを重視している

実力をつけるための勉強方法をしっかりと教えてくれる個別指導塾を選ぶ

進学に強みを持つ中高一貫校へ入学したのであれば、多くの場合、将来は難関大学受験を目指しているはずです。

成績が低迷している場合に、緊急対応として、塾で半強制的に勉強をさせて、遅れを取り戻すのは、悪くはありません。

しかし、結局のところ、お子さんが勉強の必要性を実感し、主体的に演習ができるようにならなければ、困難の多い受験勉強に耐え、難関大学入試を成功させることは難しいでしょう。

学習塾の中には、目の前のテストの点数を上げることにのみ特化しているケースもあります。

言われたとおりにやれば、確かにテストの点数は上がるでしょう。しかし塾を辞めた途端に、勉強ができない状態に逆戻りしてしまっては、中長期的に見て、本当にお子さんのためになっているかどうかは、疑問です。

塾選びの際には、実力をつけるための勉強方法をしっかりと教えてくれる個別指導塾を選びましょう。

WAYSでは：どうすれば成績が上がるのかが実感できる演習中心指導！

成績を向上させる秘訣は、一にも二にも「演習」です。

具体的に言えば、宿題・課題であり、テスト勉強の問題集の周回であり、自主的な復習をどれだけやったかで、テストでどれだけ点数が取れるかが、露骨に決まってきます。

「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、このような、実力を向上させるための勉強の仕方を、一から教えます。

指導時間中は、講師が生徒を構いすぎないことも大切にしています。

中高一貫校のレベルの高い環境で、立派に勉強をこなすには、自分で演習に取り組む時間も、絶対に必要だからです。

中高一貫校特有の学習環境を理解しているからこそ、生徒には本物の学力が身につくように、指導を行っています。

中高一貫校専門 個別指導塾WAYSの生徒＆保護者の声、評判、口コミ

「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」内でアンケートを行ったところ、通っている中高生の満足度は100%。92.9%が成績UP、93.2%が勉強時間を増加させています。

保護者へのインタビューや口コミ、実際に通っている生徒の声は、次のページで確認できますので、ぜひご覧ください。

また、当メディアでは、WAYS塾生の400件以上の成績アップ事例を掲載しています。

左下の虫めがねマークより「学校名　成績アップ」で検索すると、お子さんが通う中高一貫校の生徒の成績アップ事例を探せます。ぜひお試しください！

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思春期だからこその子どもの反発。共働きで忙しく、子どもの勉強を見る時間がないという悩み。

もし、家庭での計画的学習や宿題のサポートが難しいなら、「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」が解決策になるかもしれません。

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