勉強しない子供との接し方とは?心がけ次第で子供は勉強します!

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こんばんは。

生徒さんは学校も終わり、もう夏休みですね。

生徒の皆さんは充実した日々を送っていらっしゃいますか?

時間に余裕ができて、色々なことをするのに最適な時期です。

何にでもチャレンジしてみるのもよいでしょう。

スポーツも遊びも旅行など。

夏休みの課題も計画的に取り組むのもお忘れなく!

今回は勉強しないお子様がいらっしゃる保護者様のお悩みについて、考察していきたいと思います。

「うちの子供は全然勉強しなくて困ります」

「勉強しなさい」は禁句

よく言われていますが、「勉強しなさい」や「勉強はやったのか?」というように保護者様がお子様におっしゃると、お子様は勉強が嫌いになってしまう可能性が高いです。

さらには、このように何度も言われることにより、「いつもいつもうるさいなあ!」というように反発心や敵愾心が生まれ、大人の言うことはなかなか聞けない性格になってしまう恐れがあります。

人間は誰でもそうだとは思いますが、たとえ楽しいことであろうとも、他者に強制された途端に急に意欲が無くなるものです。

特に子供というのはあまのじゃくであるので、たとえ保護者様がお子様の将来を考えたゆえの親心から「勉強しなさい」と言ったところで、肝心のお子様の方が「絶対に勉強なんかしてやらないから!」というようになってしまいます。

それに、「勉強しなさい!」と言われて、「はい、やります」なんてお子様は普通はなかなかいませんね!

子供というのは親に言われたことを素直に実践することを嫌がることが多々あります。

反抗期などを迎えた子ならなおさらです。

ならば、どうすればよいのでしょうか?

子供の「あまのじゃく」的な性格を利用するに尽きます。

すなわち、「勉強しなさい」を全く言わなければ、お子様は勉強をし始めるでしょう。

「好き放題遊びなさい」、「好き放題ゲームをしなさい」などと子供に言えば、不思議なことに子供はゲームなどの遊びをしなくなります。

お子様が勉強をしないと危機感を感じてしまい、ついつい「勉強しなさい」と言いたくなるのは重々承知してはおりますが、どうかお気持ちをどうかグッとこらえてください。

 

小豆にお子様を褒めるのも大切

お子様が勉強をし始めたら、ぜひぜひ褒めて差し上げてください。

「まだ勉強時間が足りない。」、「たかが1時間の勉強なんて」と思われるかのしれませんが、今まで全く勉強をしなかったお子様が自ら勉強を始めたのですから大きな進歩です。

十分褒めるに値する立派なことです。

重い一歩を踏み出したのですから。

 

「周りのお子さんはできるのにこの子だけは出来が悪くて」

そんなことを言ってはいけないし、思ってもいけません

「A君はできるのにどうしてあなたはできないの?」、「うちの子は出来が悪くてもうやったって無駄です。諦めています。」

そんな風に思っていらっしゃいませんか?それをお子様御本人の前でおっしゃってはいませんか?

絶対にそんな風に思ったり、言ってはいけません。

知らないうちに態度に出てしまっており、お子様を傷つけてしまいます。自信を失わせてしまいます。

お子様だって色々なタイプの子がいます。

みんな一律に同じような成長するかと言ったらそうではありません。

成長速度が速い子もいれば、当然遅い子もいます。

それだって立派な個性です。いわばそのお子様の特質です。

他人と比べて、うちの子は劣っているというように、お子様を卑下したりすることは絶対にあってはなりません。

このまま、お子様が成長していくと、他人との優劣により一喜一憂しながら生きていくことになります。

そんなつまらない、神経をすり減らせていくような生き方はつらいでしょう。

 

他人と比べず、お子様を認めてあげること

先程申し上げたように他のお子様とご自分のお子様を比較してしまうことはいけません。

過去もしくは現在の学力を以って、他人のお子様とご自分のお子様を比べても何の意味もありません。

というのも、お子様はどんどん成長して、変わっていきます。

今はダメでも、今後はダメであるということはあり得ません。

子供の成長を最も確実な方法としまして、「前のお子様」と「現在のお子様」を比べることが挙げられます。

これならば、ご本人も実感できるでしょうし、絶対的な基準です。

「前より計算が確実になった。」

「2次方程式を解けるようになった。」などのように、昔よりもこんなことができるようになったというように常にお子様に意識をさせてください。

そうすれば成長も実感できるでしょうし、自信にもつながっていきます。

人間は成長したり何かを達成したときに気分がよくなります。

お子様だってもちろんそうです。

彼らもほんの少しでも成長したことを実感することを望んでいます。

保護者様には、お子様が成長を少しでも感じてもらって、いい気分にさせてください。

お子様の努力を、日々の成長を、もっと言えばありのままの姿を認めてあげてください。

「ちゃんと、両親から認められているんだな!もう少し頑張ろう!」

お子様はそのような考え方をし始めるでしょう。

そうすれば、自ずとやる気を出して、どんどん自分から勉強していくようになるでしょう。

 

やるべきことを明確化させてみる

市販の可愛らしいノートでもちょっとした手帳でも構いませんので、それに課題(学校の宿題や苦手分野など)をお子様に書いてもらい、リストアップしてみてください。

リストに書かれたものを達成出来たら、1つずつ消していくというようにしていくと効果的です。

やるべきことを可視化して、それを1つずつ達成していく。

まるでゲームを攻略するかのように。

各項目は、すぐできるもの、すぐに終わらせられるものにしてください。

お子様たちは達成感を感じてくれるでしょう!

そうすれば、勉強が当たり前のものとなっていきます。

 

子供は親の背中を見て育つ

子供は何といっても親の影響を受けて育ちます。

「勉強しなさい」とおっしゃる保護者様が意外に抜けているのは、ご自身が勉強をしているかということです。

勉強といっても数学や理科といったものではなく、何でもいいのです。

例えば、新聞を読むとか、資格試験の勉強をするとか、本を読むとか、読書をするとか、語学をやるなど。

保護者様ご自身も、何らかの勉強をしている姿勢を見せて差し上げてください。

そうすれば、お子様も触発されて勉強をし始めるでしょうから。

 

まとめ

□お子様に「勉強しなさい」というのは禁句

□小豆にお子様を褒めるのも大切

□他のお子様とご自分のお子様を比べないこと

□お子様は昔より何ができるようになったか、成長したかを意識させる

□お子様を認めてあげること

□やるべきことを可視化して、それを攻略していくこと

□保護者様が勉強する姿をお子様に見せる

 

 

 

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木元 佑太朗

東京大学文科1類入学、法学部卒業。 子供たちに自分の頭で考える習慣を身に着けさせることが理念。 科目を問わず入門・基礎から東大入試まで対応可能。 趣味は語学(英語、ドイツ語、フランス語)、ワイン、犬(柴犬・ゴールデンレトリバー)、古典芸能鑑賞、ランニング。

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