國學院大學久我山中学校３年生―講師によるモチベーションと学習ペースの管理で成績アップ！

2021年08月10日 2022年04月26日

成績アップ実績

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国学院久我山中学校の成績アップ事例を紹介します。

この生徒は中学２年の３月に入塾しました。入塾前の２年生学年末テストでは、英語が35点、数学が44点という状況でした。

しかし、入塾から２ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の３年生１学期中間テストでは英語が58点、数学が77点と、大きく成績をアップすることができました。

なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか？　その理由をお伝えします。

このページの目次

1 入塾時の学習状況
2 講師による学習ペース管理とモチベーションアップ
3 教材の３周と、モチベーションの持続による学習時間の増加で成績アップ！
4 今後の目標

入塾時の学習状況

入塾時、この生徒は学校の授業をあまり聞いておらず、２週間前になってもテスト勉強を開始できていないという状況でした。

英語はテスト前日に試験範囲の教科書や問題集を少し見て確認する程度で、学校で使用している『新中学問題集』の試験範囲をすべて解くこともなかったとのことです。
数学は同じく学校で使用している『システム数学』の課題を提出こそしていたものの、一周解くだけで終わってしまい、間違った問題の解き直しもできていませんでした。
定期試験の合間にある小テストの対策も、ほとんどできていませんでした。

その結果、自分でもまずいと思いながらもズルズルとテストの点数が下がってしまい、３月になってようやく重い腰を上げることになったのです。

講師による学習ペース管理とモチベーションアップ

WAYSに通い始めて最も大きく変わったことは、勉強時間とモチベーションです。

WAYSでは１コマ120分という、まとまった学習時間を提供いたします。
120分と聞くと長いと感じる方もおられると思いますが、この時間を一つの科目に集中して学習することで、理解を深めてもらいます。
問題のわからない点を講師に解説してもらい、解消した上で解き直しを行っていると、あっという間に120分過ぎ去ってしまうのです。

また、講師は問題の解説をするだけでなく、学習ペースの管理やモチベーションがアップするような声掛けも行っています。
中間テスト当日を迎えるまでに、我々講師は『新中学問題集』と『システム数学』をそれぞれ３周演習できるようなペース管理を行ったことに加え、できるようになったことは褒め、目標達成に向けて励ましました。

この「褒められる」ということは心理的影響が大きく、モチベーションが上がるにつれ学習効率も改善していきます。
WAYSに通い始めた頃はほとんどやる気が感じられなかったこの生徒も、励まされることで次第にモチベーションが上がっていったのです。

教材の３周と、モチベーションの持続による学習時間の増加で成績アップ！

こうした指導の結果、入塾から２ヶ月で、英語が58点、数学が77点と、大きく成績をアップすることができました。

テスト当日までに教材を３周演習できるようにするために、定期テストの合間にある小テストを小さい目標として設定しました。その結果、小テストがあるタイミングまでに教材を周回し、学校で習った内容をしっかり定着させることができました。

また、WAYSに通うことによって高いモチベーションを持続できたことで、１コマ120分×週３回の学習に加えて自宅でも学習できるようになったことも、成績アップに繋がりました。

今後の目標

この生徒の今後の目標は、夏期講習で夏休みの宿題を徹底周回し、夏休み明けテストで８割以上得点することです！
夏期講習でも計画的に宿題を３周して苦手分野を克服し、内容を定着させられるよう、学習ペースの管理とモチベーション維持のための声掛けを行っていきます。

個別指導塾WAYSでは、このような、自分で計画的に勉強できない生徒が多く入塾します。
そして、講師による徹底した学習ペースとモチベーション管理の下で学習することで成績を上げていっています。

学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください！

投稿者プロフィール

中高一貫校専門個別指導塾WAYS 編集部: 中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。