

3学期制の学校の期末テストは、6月下旬~7月中旬、11月中旬~12月上旬、2月中旬~3月上旬が目安です。
- 1学期の期末テスト:6月下旬~7月中旬
- 2学期の期末テスト:11月中旬~12月上旬
- 3学期の期末テスト:2月中旬~3月上旬
中間テストは、1学期が5月中旬~下旬、2学期が10月上旬~中旬です。
ただし、お子さんの学校が2学期制なら、期末テストは年2回になり、時期も変わります。私立の中高一貫校は、学期や行事の日程を学校ごとに決めているため、公立の目安と合わないこともあります。お子さんの学校のテストの時期の調べ方と、テストまでの期間ごとにやることは、記事の後半にまとめました。
3学期制の場合のテスト期間の目安
| 1学期 | 中間テスト | 5月中旬~下旬 |
|---|---|---|
| 期末テスト | 6月下旬~7月中旬 | |
| 2学期 | 中間テスト | 10月上旬~中旬 |
| 期末テスト | 11月中旬~12月上旬 | |
| 3学期 | 期末テスト | 2月中旬~3月上旬 |
全国的に主流なのは3学期制です。
公立中学校では、文部科学省による令和7年度の調査によると、3学期制が77.7%、2学期制が22.2%、ほかの学期制が0.1%です。
公立高校(全日制)では、文部科学省による令和7年度の調査によると、3学期制が73.5%、2学期制が26.3%、ほかの学期制が0.2%です。高校の調査は毎年ではなく、令和7年度が最新です。
2学期制に比べて、テストの回数は1回多く、全5回となります。
1学期は夏休みまで、2学期は冬休みまで、3学期は年が明けてから春休みまで、と感覚的にわかりやすい特徴があります。
2学期制(前期・後期制)の場合のテスト期間の目安
| 前期 | 中間テスト | 6月中旬 |
|---|---|---|
| 期末テスト | 学校によって違います(9月に行う学校もあります) | |
| 後期 | 中間テスト | 11月中旬~12月上旬 |
| 期末テスト | 2月中旬~3月上旬 |
全国的には3学期制が主流ですが、学校側の事情として、
- 授業時間数を多く確保できる
- 3学期制よりも長いスパンで評価できる
- 成績表を作成する教師の負担が減る
などのメリットがあり、前期と後期の2学期とする学校も増えています。
2学期制では、3学期制に比べてテストの回数が1回少なくなる分、1回のテストあたりの出題範囲が広くなる点に注意が必要です。
また前期の期末テストの時期は、学校によって違います。9月に行う学校もあるため、お子さんの学校の年間行事予定で確かめておきましょう。夏休みをどう過ごしたかで、大きな差がつきます。
受験年代でない場合、「せっかくの長期休みなので羽を伸ばそう」という気になるケースもあるかと思いますが、勉強を完全にオフにするのは大きなリスクです。
中高一貫校のテストの時期の調べ方
公立の学校なら、テストの時期はおおよその目安どおりです。一方、私立の中高一貫校は、学期制や行事の日程を学校ごとに決めているため、同じ地域でもテストの時期が違います。
お子さんの学校のテストの時期は、次の3つで確かめられます。
- 学校のホームページにある年間行事予定
- 年度の初めに配られる行事予定のプリント
- 担任の先生への確認
学校ごとのテストの傾向を知っておくと、準備を早めに始めやすいでしょう。WAYSのサイトでは、中高一貫校ごとに、使っている教材やカリキュラム、定期テストの傾向をまとめています。たとえば逗子開成中学校|カリキュラムの特徴と定期テスト対策や海城中学校|カリキュラムの特徴と定期テスト対策です。
無料の学習相談では、現在の学習状況を伺い、WAYSへの入塾後にどのような指導で課題の解決を目指すかをご説明します。テストの答案用紙や成績表など、お子さまの成績が分かるものをご用意ください。
テストまでにやること
| テストまでの期間 | やること |
|---|---|
| 4週間以上前 | 前のテストが終わったらすぐに、毎日の宿題で授業の内容を身につけていきます。英単語のように、範囲が分からなくても覚えられるものは、先に覚えておきます |
| 2〜3週間前 | テストの範囲が発表されたら、学校のワークや問題集を1周解きます |
| 1週間前 | 1周目で間違えた問題を中心に、本番と同じ制限時間で解き直します |
「テスト範囲がわかってから」では遅い
一般的には、学校側からテスト範囲のお知らせがあってから、テスト勉強を始める中学生、高校生が多いでしょう。
具体的なテスト範囲がわかるのは、2週間前が一つの目安になります。
しかしながら、たった2週間でできることは限りがあります。
中間テストが終わったら、次の期末テストを意識してテスト勉強を始められるのが理想です。
具体的なテスト範囲がわからなくても、できることは多い
たとえば、英語の勉強を例に考えてみましょう。
英語のテスト勉強は、英単語の暗記と、英文法の理解の2つがポイントになります。
詳しく知る:
このうち、英単語の暗記は、授業で習う前でも問題なくできるものです。
先生に質問すれば、次のテスト範囲の目安がわかるはずです。
具体的にテスト範囲がわからない場合でも、ある程度、先取りをして英単語を覚えてしまいましょう。
テスト2週間前になったときに、英単語がわかり、書けるようになっていれば、限られたテスト勉強の時間に、英文法の演習に専念できるというわけです。
日常的に勉強していれば、テスト前に特別な勉強は必要ない
学校の定期テストでよい成績を取るために必要なのは、学校の授業をしっかり理解し、習った知識で問題を解けるようになることです。
毎日の授業にしっかり取り組み、宿題や課題をしっかりこなし、日々少しずつワークや問題集を解いていれば、テスト期間が直前に迫っているからと言って、特別な勉強は必要ありません。
自宅学習の習慣こそが、最も理想的な定期テスト対策です。
特に、ワークや問題集を解く演習は、1回やっただけでは効果は薄く、最低3回は周回することで、しっかり実力として身につき、テストで点が取れるようになります。
FAQ
-
Q
3学期制の中学・高校で中間・期末テストはいつ頃ありますか?
A年5回が一般的です。1学期中間は5月中旬〜下旬、1学期期末は6月下旬〜7月中旬、2学期中間は10月、2学期期末は11〜12月、学年末は2月中旬〜3月上旬が目安です。 -
Q
2学期制の学校ではテストの回数や時期はどうなりますか?
A年4回が一般的で、前期と後期のそれぞれに、中間テストと期末テストがあります。前期中間は6月中旬、後期中間は11〜12月、後期期末は2〜3月が目安です。3学期制よりテストの回数が少ないぶん、1回の範囲は広くなります。前期期末の時期は学校によって違い、9月に行う学校もあるため、学校の年間行事予定で確かめておきましょう。 -
Q
テスト勉強はいつから始めるのが理想ですか?
A範囲発表を待たず、前のテストが終わった直後から始めるのが理想です。範囲が未定でも英単語暗記などは先取りでき、直前を文法演習などに充てられます。
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