早稲田高校1年生―自粛期間中も学習習慣を維持し成績アップ!
早稲田高校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年の6月に入塾しました。入塾前の1学期実力テストでは、数学が40点台という状況でした。
しかし、入塾から1年、当塾で学習していくことで、次の高校1年の1学期実力テストでは数学が92点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
このページの目次
入塾時の学習状況
今回インタビューさせていただいた生徒さんの入塾時の実力テストの点数は40点台で、平均点を超えられるようにしたいということでの入塾でした。しかし、学校の課題が多く提出されたり、学校の授業は説明する時間が長くなかなか演習時間を確保することができず、テストの点数を上げることができませんでした。
また、学校の問題集も『マスグレード』と『Focus Gold』という問題集を扱っており、テストで点数を取るためには難易度の高い『Focus Gold』が解けるようにならなければなりませんでした。
前回のテスト結果の分析からテスト対策として何の教材をどのペースで解いていくかの学習計画立て
WAYSでは、テスト問題の傾向に合わせて何の教材をどのようなペースで解いていくのかの計画建てを行い、その計画に沿って学習を行いました。
また、前回のテストの反省から問題集の間違えた問題は早めに取り組み、繰り返し解いていくようにすることなど目標として掲げました。
自粛期間中でも効率的な学習で不明点を解消し、成績アップ!
新型コロナウィルス対策の自粛期間中、通塾することが難しい状況でしたが、休み明けの実力テストでは90点台を取る素晴らしい快挙を成し遂げました。自粛期間中も問題演習を行い、分からないところは教科書で確認しながら解くことで、通学後の授業や問題集の理解度が上がりました。
また、問題集も『マスグレード』で基本の確認をした後すぐに『Focus Gold』に取り組むことで、テストで実際に出題されるレベルの問題まで確認することができるようになりました。
今後の目標
今回取り上げさせていただいた生徒さんの今後の目標は数学を90点台を維持し、他の科目でも勉強法を活用し、英語でも70点台を取れるようにしていくことを掲げていました。
これからはじまる夏休みでも今回の学習方法と同じように、分からない点を教科書で調べながら問題演習を継続して行っていくとのことでした。今後、生徒が新たな目標を達成するためにも、WAYSでは定期テスト対策の指導でサポートして参ります。
個別指導塾WAYSでは、このようなテストの点数が平均に届かず、どうにか平均点を超えたいという生徒が多く入塾します。
そして、今回取り上げた生徒のように学習することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
- 個別指導塾WAYS飯田橋校教室長。学習成果が表れるためには何が必要か、効率良く勉強法するためには何が必要かを、日々模索し続けている。趣味は音楽鑑賞とカフェ巡り。
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