日本大学鶴ヶ丘高校1年生―学習環境と講師のサポートで成績アップ!
日本大学鶴ヶ丘の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は高校1年の8月に入塾しました。入塾前の1学期期末テストでは、物理が23点、数学Aが52点という状況でした。
しかし、入塾から3ヶ月間、当塾で学習していくことで、2学期中間テストでは物理が66点、数学Aが66点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒の課題は、全体的な学習時間が不足していることでした。
部活動が忙しいため、自宅で十分な学習時間を取ることができず、テスト前になって慌てて対策をしていたようです。
中高一貫校で学習内容を先取りしながら授業が展開される中、継続的な学習習慣は必要不可欠です。
部活動が休みになるテスト前の学習でも範囲をしっかりと反復することができず、その結果、物理が赤点、数学も平均点を大幅に下回るという状況でした。
季節講習で物理対策、数学は計画的に
WAYSの季節講習は、生徒の弱点に合わせてピンポイントに対策を行います。
この生徒は物理が苦手だったので、入塾した8月の夏期講習で基礎から徹底的にやり直しを行いました。
また、通常指導では数学を計画的に進め、学校の授業に追いついていけるように対策をしていきました。
理系科目を苦手なままで放置していると、テスト前の勉強で大幅に時間が取られ、暗記科目や副教科の学習が十分にできなくなるという悪循環に陥ります。
この生徒は課題の物理・数学の対策を事前に進めていたため、テスト前に余裕をもって他教科の学習ができたと報告してくれました。
理系講師の的確な指導で成績アップ!
苦手科目を自力で学習するのは、とても大変なことだと思います。
しかし、WAYSには理系に強い講師が多数在籍しています。
この生徒も学校で使用している教材を、講師の解説をもらいながら地道に繰り返すといった方法を続けていきました。
また、分からないところはすぐに聞くことができるので、途中で挫折することなく、問題を解くモチベーションに繋がったことも成績が上がった大きな要因になりました。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、学校内での学力テストで高順位をとり、希望の学部に進学することです。
個別指導塾WAYSでは、このような学習量が足りない、苦手科目に苦労している生徒が多く入塾しています。
そして、集中できる環境での学習と講師のサポートで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
- 立教大学法学部卒。金融機関等での勤務を経て、全ての子どもたちにより良い教育を提供することをモットーにWAYSに入社。趣味はピアノとスポーツで、少年野球のコーチやスキーのインストラクターを務める。
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