城北中学校2年生―学習習慣が身につき成績アップ!
城北中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学2年の10月に入塾しました。入塾前の1学期期末テストでは代数が25点、幾何も25点という状況でした。
しかし、入塾からわずか1ヶ月、当塾で学習していくことで、次の2学期中間テストでは代数が69点、幾何が77点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は入塾時、やる気のある日だけ勉強をし、やる気のない日は一切勉強をしていなかったそうです。
やる気のある日も週に2,3日しかなく、提出物はなんとか期日までにこなしていましたが、とりあえず問題を解くだけでした。
解説を見ても理解できない問題は放置したままテストに臨んでいたとのことで、学校の授業も頭に入っていかない状態でした。
放置の禁止と予習
まずはわからない問題を放置しないように指導しました。
必ず講師に質問するようにし、わからない問題がある状態でテストに臨むことを禁止しました。
中高一貫校に合格できるほどのポテンシャルがある生徒です。
講師の解説を受ければ、難しい問題もすんなり理解し、類題もすぐにできるようになりました。
また、講師の解説を受けながら、問題集を学校の授業より少し先に解いておくようにしました。
これにより、学校の授業がすんなり頭に入るようになり、どんどん学習の効率が上がっていきました。
学習時間の確保で成績大幅アップ!
この生徒にとって何より大きかったのが、毎週必ずWAYSに通塾することで学習時間が増えたということです。
WAYSに来れば「勉強するしかない」状態だったので、やる気がない日でもいつの間にか集中して勉強するようになっていました。
これだけでも1回のテストあたりの総学習時間はかなり増加します。
また、通塾によって学習がルーティーンとなり、自宅学習や他の科目にも良い影響を与えました。
2学期の期末テストでは、入塾直前のテストで52点だった英語が84点に、50点だった物理が72点に、32点だった化学が65点にアップしたのです!
今後の目標
この生徒は今後、平均点を「最低ライン」にしたいそうです。
1学期の期末テストでは代数も幾何も25点で、平均点に程遠い状態だった生徒が、「平均点とるのは当たり前にしていきたい」と迷いなく言っています。
そしてその目標は講師の目から見ても、非常に現実的な目標です。むしろ「低すぎるんじゃないか」と思うくらい、この生徒は成長しました。
個別指導塾WAYSでは、このような学習習慣がない生徒が多く入塾します。
そして、学習習慣と正しい勉強方法を身に付けることで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!

個別指導塾WAYS

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