城北中学校・高等学校の生徒の、「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」での成績アップ事例を紹介します
この生徒は数学の得点が徐々に下がってきて、2学期の中間テストでは数学が52点でした。
その後、WAYSで勉強をし始めると2学期の中間テストでは52点だった数学が、3学期の学年末テストでは72点と得点をアップすることができました。
理由は、WAYSで文字を丁寧に書くようにしたことで計算過程が見やすくなり、間違えた問題の分析もできたからです。詳しく解説します。
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入塾時の学習状況:文字が雑で計算式や計算の流れがわからなかった
城北中学校の数学では『体系問題集 数学 発展』を問題集として使っています。『体系問題集 数学 発展』は難易度が高く問題数も多いです。普段から計画的にこなしていかないと、すぐに授業から遅れてしまいます。
中学1年生は基本的な計算から授業が始まるのですが、この生徒の場合は文字を雑に書くため、計算式や計算の流れがわからないことが多かったです。そのため、間違えた部分を見つけることも大変でした。
文字を丁寧に書くことからスタート
そこで、塾の授業では問題集を解く際に、「字を丁寧に書くこと」を常に意識させて指導をおこなっていきました。
ノートやプリントを自らで確認させて、「先生に提出するもの」という意識づけをおこないました。雑に書いていると判断した場合は再度やり直しをさせるところまで徹底しました。
中々厳しいと思うかもしれませんが、文字を丁寧に書くことは常に意識させなければ直りません。問題集を解く際に、文字を丁寧に書くようになれば計算過程などもわかりやすくなります。また、間違えた部分や見直しもしやすくなります。
計算過程が見やすくなり得点アップ
このような勉強をWAYSでおこなった結果、20点の得点アップをして成績を上げることができました。
文字を丁寧に書くことによってノートやプリントの計算過程が見やすくなり、間違えた問題の分析ができます。そのため、効率的に学習できるようになりました。
また、計算式も丁寧に書くようになったので、ケアレスミスも以前より少なくなり点数アップにつながったのだと思います。
今後の目標:効率的な学習のために見やすいノートにしたい
今回のテストでは、「文字を丁寧に書くことは成績に関係がある」ということを実感してもらえました。数学は国語と違い言葉を書くことは少ないですが、計算過程や解法を示すことが大切です。
これらは学年が上がっていくにしたがって自然と求められてくる力です。ノートを綺麗に書くことにこだわることは良くないですが、効率的な学習をおこなうためにも見やすいノートにすることは必要でしょう。
個別指導塾WAYSでは、このような学校の成績で悩んでいる多くの生徒が様々な対策をして、大幅な成績アップを実現させています。
学校の成績でお悩みの方は、是非とも個別指導塾WAYSにお問い合わせください。
城北中学校・高等学校の定期テスト対策、成績アップならWAYSへ
「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、これまで500校以上の中高一貫校の生徒を指導してきた実績があり、城北中学校・高等学校の定期テスト対策のノウハウや、使用教材・カリキュラムについての情報も蓄積しています。
WAYSでは、間違えた問題の「解き直し」や、次回指導の冒頭での「確認テスト」で学習内容を定着させ、定期テストでしっかり得点できるようになることを重視しているため、実に中高一貫校生の82.9%が成績UPを実現しています。
成績アップの方法論や学習システムは、次の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
WAYSでは、各教室での無料学習相談・体験指導を受け付けています。
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