鎌倉女学院中学3年生―WAYSの学習空間と学習ルールで成績アップ!
鎌倉女学院の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年の1月に入塾しました。入塾前の後期中間テストでは、数学が53点、英語が24点という状況でした。
しかし、入塾から2ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の後期期末テストでは数学が73点、英語が57点と大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は数学と英語に苦手意識を持っており、数学は授業の内容を理解しておらず、英語は宿題を出していませんでした。
鎌倉女学院の定期テストでは主に、数学は『4STEP』、英語は『PROGRESS』から出題されますが、これら教材の難易度は非常に高く設定されています。
しかし、この生徒は自宅で学習する習慣が身につかず、テスト勉強も一夜漬けという演習量不足の状態だったため、平均点を大きく下回る結果になっていました。
このままではいけないと自ら考えたこの生徒は、「勉強時間を確保できる空間がほしい」「勉強方法を教えてほしい」とWAYSへ来てくれました。
WAYSの学習空間と長時間の学習時間
この生徒を変えたのは、次の2つでした。
1つ目はWAYSの学習空間です。
WAYSではテスト本番で点数が取れる力を身につけるために、それぞれの生徒たちが集中して問題演習を進めていきます。
他の生徒たちが作り出す教室の雰囲気に促され、自宅では勉強できない生徒も自ら進んで演習できるようになります。
2つ目が長時間の学習時間です。
鎌倉女学院の定期テストは難易度が高く、授業進度が速いためテスト範囲も広範囲です。
そのため、一般的な公立中学校と同じ勉強量では間に合いません。
中高一貫校専門塾であるWAYSではこのような定期テストで好成績を取るために、1コマ120分学習します。
集中できる学習空間と十分な演習量を確保することで、テスト本番で点数が取れる力を身につけていくのです。
教材の繰り返し演習と苦手箇所分析の小テスト
WAYSでは教材の繰り返し演習を徹底します。学校の問題集を必ず3周以上した上で、定期テストに臨んでいただきます。
学習内容を定着できなければ、テストでは点数が伸びません。
この生徒もWAYSでスケジュール管理を行いながら、テストまでに繰り返し演習することを徹底しました。
苦手箇所分析の小テストは、この生徒にとって非常に有効な方法でした。
小テストをやってみると、ただ問題を解いているときよりも苦手箇所が見つかりやすいのです。
小テストをやってみてできなかった問題は、定期テスト本番でも解けない問題です。
苦手箇所を解き直し、不明点を減らしていくことで、定期テストの際に得点できる問題が増えていきます。
更にこの生徒は、小テストを通して解答に時間がかかってしまう単元を見つけることができ、テスト中の時間の使い方を事前に考えられるようになりました。
今後の目標
この生徒の目標は、数学の点数をさらに上げて、理系の大学へ進学することです。
理系に進むためには当然ながら、今まで苦手教科であった数学を得意教科へと変えていく必要があります。
数学を苦手教科から得意教科へと変えるためには、もちろんWAYSが最大限サポートしていきます。
個別指導塾WAYSでは、このような今まで勉強ができなかった生徒が多く入塾しております。そして、この苦手意識をテストの点数を上げて、自信へと変えていきます。
学校の成績でお悩みの方は、ぜひともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
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元地方公務員。
【すべての子どもたちが、個性を発揮しながら、自立できるように】という信念のもと上京し、教育業界へ転身。
特に、生徒との意思疎通を得意とし、「100人いれば、100通りの関わり方がある」と、教室のより良い空間づくりに努めている。
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