早稲田大学高等学院2年生―学校で習った範囲をすぐに復習して成績アップ!
早稲田大学高等学院の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学2年の9月に入塾しました。入塾前の1学期期末テストでは、数学aが56点、数学bが78点、理科1が40点という状況でした。
しかし、入塾から3ヶ月間、当塾で学習していくことで、2学期期末テストでは数学aが78点、数学bが100点、理科1が78点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒はWAYSに来るまで家で勉強する習慣がほどんどなく、宿題を提出するのがやっとという状況でした。
テストも前日の一夜漬け対策で臨んでおり、十分な演習量を確保していないためほとんど点数がとれませんでした。
特に期末テストは科目数も多く、テスト勉強の計画を早めに立てて計画的に勉強を進めることが出来ていなかったことで平均点以下の科目も複数ありました。
学校で習った問題をすぐに復習し知識を定着
WAYSではrecoという学習管理アプリケーションで生徒一人一人の学校の授業進捗を管理しており、授業開始の際に毎回学校授業の進度を確認します。
我々講師はrecoで進捗を管理しながら、学校の授業に追いつく形で毎回の指導を進めていくことで、習った範囲をその日や次の日にはしっかり復習できるように指導します。
その結果、学校の学習内容を忘れる前に知識として定着させることができ、テスト本番でも遺憾なく実力を発揮できました。
3周ルール・解き直しの徹底で成績アップ!
今回成績をアップすることができた一番の理由は、WAYSの特徴である教材3周ルールの徹底です。
早稲田大学高等学院は数学の定期テストについて教科書からそのまま問題が出ることが多いため、問題の解法を完璧に覚えることが得点に直結します。
そこで今回の期末テストでは各科目の3周教材をしっかりやり切ることに重点を置き、テスト直前に時間が足りないときには日曜開講特訓で演習時間をしっかり確保することで、教科書の3周をしっかり終らせました。
予想通り当日のテスト問題は覚えている問題ばかりが出題され、数学bではなんと満点を取ることに成功したのです。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、数学は今の好成績を維持し、英語は8割以上を取ることです。
今回のテスト結果で自信がついたこの生徒ならば、次回のテスト時点で達成してくれると信じています。
個別指導塾WAYSでは、このような勉強方法がわからなく、学習習慣が確立していない生徒が多く入塾しています。
そして、教材3周ルールの徹底・で成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
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中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
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