英語で落ちこぼれの中高一貫校生必見!その理由と逆転のための3つの秘訣

英語で落ちこぼれの中高一貫校生必見!その理由と逆転のための3つの秘訣
中高一貫校は入るまでが大変なイメージがあるでしょう。
しかし、実は入学した後にもさまざまな難関が待ち構えています。
英語もその一つで、英語によって落ちこぼれてしまう人もいます。

子どもが英語ができなくて勉強嫌いになっている…
英語の成績のせいで留年しそう…
という保護者の方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、中高一貫校生が落ちこぼれる理由と、落ちこぼれから逆転するための勉強法を紹介します。

中高一貫校の英語で落ちこぼれる原因は?

英語は、学生全般に苦手意識を持たれやすい科目でもあります。
学研総合研究所が行った調査でも、「嫌いな科目」について、英語が数学に次いで2番目だったという結果になっています。(※)

なぜ、中学入試によって勉強習慣がついている中高一貫校生でも、英語で落ちこぼれてしまうのでしょうか。
それには、中高一貫校生に独自の理由と、英語という科目の難しさからくる理由の2つがあります。
(※参考:高校生白書Web版 学研教育総合研究所|学研

授業のスピードについていけていない

公立校に比べて、中高一貫校の授業のスピードは早い傾向にあります。
学習指導要領に従っていないため、たとえば高校2年までに中高6年間の内容を終わらせることも可能なのです。
結果、6年分の内容を5年間で終わらせる必要が出てきて、授業も早くしなければならなくなります。

また、中高一貫校は、検定外教科書を使用しています。
「NEW TREASURE(ニュートレジャー)」などの教科書は、使用されている単語数が検定教科書よりも多くなっています
そのため、学習の基礎となる教科書についていくのも大変になってしまうのです。

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勉強時間を確保できていない

もう一つの中高一貫校生ならではの困難として、勉強に使っている時間が少なくなっている可能性があります。
英語は時間のかかる科目のため、時間を割くことができなければ、落ちこぼれる一方です。

たとえば、通う中高一貫校を場所ではなく、校風や学校のレベルから選んだ方もいるでしょう。
その場合、学校が必ずしも家から近いとは限りません。
結果、通学に時間がかかってしまい、家庭学習の時間を取ることができなくなるのです。

また、中高一貫校の中には、「自由な校風」を特徴とする学校が複数あります。
この「自由な校風」は、勉強が強制される環境ではないという意味も含まれることがあるでしょう。
勉強以外にもいろいろなことをしても良いため、自ら勉強時間を割くことができなくなるのです。

英語はやることが複数ある

英語は、さまざまなことを覚えなければならない科目です。
単語、熟語、文法など、これらのうち一つでも覚えられていないと、英語の読解で支障をきたすことになるでしょう。

暗記するもの以外でも、「英文解釈」「リスニング」などの応用的な学習が必要になります。
これらのことを満遍なく対策してはじめて、英語の点数は安定します。
しかし、すべてに手を回すことができず、点数が下がってしまうのです。

中高一貫校の英語で落ちこぼれから逆転する方法

以上の原因を踏まえた上で、次に具体的な対策を紹介していきます。

対策の方法は、主に3つあります。
自分が落ちこぼれている原因に合った対策を始めてみましょう。

前回の範囲の復習

授業についていけていない人は、英語の基礎的な知識が抜けているおそれがあります。
ここでいう基礎とは、前回までの授業の範囲を指します。

英語は積み上げの科目です。
前回習ったことが、今やっている範囲では当たり前に使用される場合があります。

たとえば、「仮定法」の分野は、「時制」の分野で習ったことを利用します。
動詞の過去形、現在系、現在完了形などの理解が前提となっているため、これらを理解していなければ、ついていけなくなるのです。

そこで、今まで授業で習ったことを復習しましょう
復習には、主に教科書を使用します。
教科書の文法事項がまとめてある部分を、お子さん本人で説明できるようになることが目標です。

復習の時間を設ける

前回の範囲だけでなく、今習っている範囲の復習も必要です。
そこで、毎日5分間、お子さんに「今日習ったことを教えて」と聞いてみましょう。

5分間だけなので、勉強する時間のない中高一貫校生でも簡単に実行できます。
また、5分という比較的低いハードルなので、自由にかまけている子が勉強するきっかけを作ることも可能です。

自分の理解できていない部分を見つける

英語は複数の要素から成っています。
まずは、お子さんがどの要素でつまずいているかを発見しましょう。
どこでつまずいているかで、対策方法が変わってきます。

単語が理解できていない場合

単語がわかっていない場合は、単語帳を使った学習が必要になります。
単語帳の学習で重要なのは、「イメージで覚える」「複数回見る」「3秒以内で思い出す」の3つです。

「イメージで覚える」は、単語を見たときに、「その単語の意味をイメージできるか」を重視する覚え方を指します。
「複数回見る」は、「30分間単語帳を眺め続ける」よりも、「5分間単語帳を読む時間を6回やる」方が効率が良いということです。
「3秒以内で思い出す」は、単語を覚えているかの基準を「3秒以内」にすることで、うろ覚えの状態を防ぐことができる方法です。

詳しくは、以下の記事で紹介しています。
読めるのに…!英語長文が解けない人の共通点&その解決策

また、単語帳は、自分のレベルに合ったものを使用しましょう。
初学者は「a」や「the」などから始まる、基礎的なレベルがおすすめです。

文法が理解できていない場合

文法が理解できていない場合、教科書を読み直す必要があるでしょう。
ただ、上記でも説明した通り、中高一貫校の教科書は難しく、一度理解できていないと学び直すのに困難を覚える場合があります。
そこでおすすめなのが、市販の参考書を使用することです。

市販の参考書は、教科書よりも簡単なレベルのものを選びましょう。
カラーや図解が使用されたものなど、初学者用に作られたものがおすすめです。

塾については、一人ひとりに合わせた個別指導塾が良いでしょう。
教科書の説明でわからないところがあれば、すぐに先生に聞くことができます。

英文が読めない場合

単語も文法も完璧なのに、長文になると解けない…という人は「解釈」が抜けている可能性があります。
「解釈」とは、文章のSVOCの正しい理解です。

この文章のどこが主語か、どこが動詞かなどを理解できると、読解力がグンと上昇します。
複雑な文章が出題されても、骨格となるSVOCを判別できれば、比較的楽に意味がわかるようになるでしょう。

ただ、解釈の作業は教科書では扱われないため、授業で習わない場合もあります。
そのため、文法以上に、参考書や塾の力を借りる必要があるでしょう。

まとめ

中高一貫校生の英語学習は、さまざまな困難が待ち構えています。
そのため、勉強が得意な子でも、落ちこぼれる危険性があるのです。
今回紹介したような適切な対策をして、落ちこぼれから脱却しましょう。

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