中高一貫校の中学1年生がやるべきこと 入学準備~1学期期末編

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中高一貫校の入学準備から中学1年生1学期期末までのやるべきことをまとめました。

入学前の春休み

中高一貫校のカリキュラムは詰まりに詰まっています。

入学前から春休みの宿題がある学校が多く、中学範囲を早く終わらせようという意気込みが入学前の春休みの宿題からも伝わってくると思います。

また、入学後にすぐに学力診断テストを受ける学校もあります。そこでは小学校の基礎的な内容からのチェックがメインのテストが行われ、小学校の内容に抜けがある場合、入学後補習、再テストなどを受けなくてはならなくなります。

中学受験の際の勉強習慣を無にするのではなく、少しづつで良いので小学校の復習、中学校の予習をやり始めましょう。

春休みの宿題を終わらせることに集中しよう

宿題が学校から出されている場合は、学校の宿題を終わらすことを最優先に勉強してください。

宿題を終わらすことを目標に学習ペースを考えて計画を立てて実行することで勉強習慣が保たれます。

ここで中学受験で培った勉強習慣なくさなければ、入学後に苦労することが少なくなります。

春休みに小学校の復習、中学校の予習をやっておこう

また、宿題を利用して小学校の復習することで、小学校内容の穴を探して埋めていくことや中学校の予習をすることができます。

小学校の復習では、算数の分数計算や比が苦手なら復習しておくと後々役に立ちます。

中学校の予習は、アルファベット、英単語の意味スペルを覚えておくと楽に英語の授業についていけると思います。

理科社会の優先度は低いですが、中学理科、中学社会は中学受験内容の延長上にあるので、重要事項は覚えておいて損はありません。

1学期中間テスト

入学後、友達を作ったり、校内見学をしたり、部活に仮入部するなど学校生活に適応することで忙しい時期です。

小学生の頃と違うのが定期テストの有無です。部活がお休みになるテスト前期間があり、メリハリのある学校生活になります。

最初の定期テストは頑張ったほうが良い

忙しい時期だと思いますが、後々のことを考えると最初のテストで出来るだけ頑張ったほうがよいです。
最初のテストで学力の位置づけが決まります。

入試に合格した時点ではほとんど同じくらいの学力ですが、入学してから時間が経つにつれて学力差が開いてきます。

なぜなら、周りの友達や家族、先生などが「できるやつ」扱いしてくれるからです。

期待された分だけ成績が上がる!

教育心理学ではピグマリオン効果というものがあり、「できるやつ」扱いされると、自然とその期待に答えようと行動を起こします。

その次のテストから「できるやつ」のプレッシャーを感じ、テストに備えてある程度仕上げる習慣がつきます。

また、「できるやつ」は友達に教えてあげることが多くなります。教えることは授業を聞いている状態に比べて10倍以上の学習効果があります。

優秀な生徒は小テストごとに友達に上手く教えることで自然と学習整理のペースを作っています。できるやつは友達に教えることで学習内容を整理でき、テストでも点数が取れるわけです。

最初のテストで頑張らないと・・

逆にできないやつ扱いされると、

「どーせ勉強しても出来ないからいいや」とか「このまえもあんまり勉強しなかったし、今回もこのくらいでいいや」

といった諦め思考になります。この状態に慣れてしまうと完全に中だるみ中高一貫生となります。

中学に入学して、定期テストの前はテスト勉強するという習慣をつけるためにも、最初の中間テストはしっかり勉強しましょう。

1学期期末テスト

部活が決まり、友達グループも大体定着してきて、学校に慣れてくるころです。週の予定が定まるため習い事を始める時期でもあります。

1学期中間テスト同様にテストへの意識を高めて、長期的な勉強のリズムを作りましょう。

小テストや宿題利用しよう

期末から教科数が増えるので、中間テストよりも試験準備の時間が必要になります。そのため、テスト前だけでなく普段からの勉強が大切になってきます。

授業でノートをとったり、出された宿題を期限内に提出したり当たり前のことを当たり前に行うことでテスト前の負担をできるだけ分散しましょう。

また、授業の中には定期で小テストを実施するので、小テストの勉強をすることでテスト範囲の一部を復習できます。

小テストや宿題の締切を利用して普段から勉強する癖をつけてください。

中間テストで振るわなかった生徒は期末で挽回する意識を持とう!

一方で、中間テストができなかった生徒はまだまだ学力差はほとんどついていないので、試験を意識するだけで挽回できると思います。

1学期中間・期末で「テスト前は頑張って定期テストを乗り切る」というマインドセットしましょう。

最後に

中学1年生の入学前後では勉強する内容や効率的な勉強法よりも勉強習慣をつけることやテストへの意識づけが大切です。

中学校で新たな学習スタイルを早めに身に付け、長期的な視点で学力の伸び幅を最大化しましょう。

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