浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学への内部進学について詳しく解説
「浦和ルーテル学院中・高等学校から、青山学院大学への内部進学率はどのくらい?」
「青山学院大学へ内部進学するためには、何か対策が必要?」
上記のような疑問を抱いている親御さんも、いらっしゃるのではないでしょうか。
浦和ルーテル学院中・高等学校は、2019年に青山学院大学の系属校になりました。
そのため、内部進学がしやすくなったといえるでしょう。
しかし、内部進学を成功させるためには、適切な対策が必要です。
この記事では、塾生の内部進学成功率98.5%の実績をもつ専門家が、内部進学のノウハウを解説します。
お子様の内部進学対策にお悩みの親御さんは、ぜひご一読ください。
このページの目次
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学への内部進学率
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学への内部進学率は、公表されていません。
しかし、2022年に浦和ルーテル学院中・高等学校を卒業した生徒の55名中15名は、青山学院大学へ進学しています。
そのため、進学率自体は高いといえるでしょう。
また、浦和ルーテル学院中・高等学校は2019年より青山学院大学の系属校になりました。
青山学院大学側の条件を満たす生徒は、優先的に進学枠が与えられます。
ただし、青山学院大学への進学が約束されているわけではありません。
早い段階から青山学院大学への内部進学対策を始めるのがおすすめです。
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学への推薦枠
「インターエデュ・ドットコム」が公表している記事によれば、浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学への推薦枠は各学科1名であるとされています。
青山学院大学には27学科あるため、27名の推薦枠があると考えられるでしょう。
しかし、指定校推薦の場合、浦和ルーテル学院中・高等学校からの推薦が必要です。
指定校推薦を勝ち取るためには内部進学同様、高校1年生から高成績を収める必要があります。
また、青山学院大学の系属校であっても、無条件で進学できるわけではありません。
内部進学入試の結果によっては、進学できない可能性もあります。
早い段階から成績向上に加えて、内部進学入試の対策も始めておきたいものです。
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学へ内部進学するメリット
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学へ内部進学する一番のメリットは、大学受験のプレッシャーが軽減されることです。
大半の受験生は、大学受験を前に強いプレッシャーやストレスを感じます。
しかし、内部進学の場合、高校3年間の中間・期末試験における一定水準の成績が重要視されます。
また、大学側の条件を満たせば、内部進学試験の一部が免除されるケースもあります。
例えば、GPA(Grade Point Average)と取得単位数の基準を満たしている場合、筆記試験とTOEICスコアの提出が免除され、面接のみになるケースもあります。(※GPAは、Grade Point Averageの略で成績を数値化したものです)
さらに、浦和ルーテル学院中・高等学校と青山学院大学の両校は、キリスト教信仰に基づく学校です。
同じ方針の教育を実施している青山学院大学に進学できれば、親御さんも安心できるでしょう。
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学へ内部進学させる秘訣
2024年度の大学入試は、2022年から始まっている新しい教育を反映した内容になります。
そのため、高校3年間の成績や内部進学試験の結果に加えて、思考力・判断力・表現力も重要視されることになるでしょう。
お子様を青山学院大学へ内部進学させたいとお考えの親御さんは、早い段階から対策を練っておきましょう。
ここからは、浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学へ内部進学させる秘訣をご紹介します。
高校3年間の成績を上げる
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学へ内部進学させる秘訣は、高校3年間の成績を上げることです。
内部進学で主に重要視されるのは、高校3年間の中間・期末試験の結果です。
そのため、高校3年間において、高い成績を維持する必要があります。
しかし、高成績の維持は容易ではありません。
日頃からコツコツ勉学に励む努力が必要でしょう。
お子様に勉強の習慣を身に付けてもらうために、家庭教師や個別指導塾などの専門家の手を借りるのもよいでしょう。
内部進学対策を実施する
浦和ルーテル学院中・高等学校に通う他の生徒と差をつけて内部進学するためには、適切な内部進学対策も必要です。
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学への進学率は低くないため、安堵する親御さんもいらっしゃるかと思います。
しかし、内部進学試験の結果によっては、内部進学できない恐れがあります。
早い段階から青山学院大学に合わせた内部進学試験対策を実施するのがおすすめです。
内部進学対策は「個別指導塾WAYS」にお任せください
内部進学を目指す場合、希望する大学に合った内部進学対策をする必要があります。
また、内部進学において重要視される高校3年間の中間・期末試験の対策も不可欠です。
お子様だけでは、内部進学試験対策と定期試験対策を同時にするのは難しいかもしれません。
「中高一貫校専門個別指導塾WAYS」では、内部進学対策コースでどちらの対策も可能です。
定期試験で出題される全範囲を網羅した教材と、各大学の過去問題を用いたカリキュラムで学習することにより内部進学を確かなものとし、当塾に通う生徒の内部進学率は、98.5%です。
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学へ内部進学させたい親御さんは、お気軽に「個別指導塾WAYS」にお問い合わせください。
まとめ
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学への内部進学についてご紹介しました。
2023年現在、浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学への内部進学率は非公開ですが、2022年度の卒業生55人のうち、15人が青山学院大学に進学しています。
そのため、浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学へ内部進学できる可能性は低くないといえます。
ただし、すべての卒業生が内部進学できるわけではありません。
なぜなら、高校3年間の中間・期末試験の結果と、内部進学試験の結果が重要視されるからです。
そのため、お子様だけで両方対策するのは難しいかもしれません。
「個別指導塾WAYS」の内部進学対策コースでは、定期試験と内部進学試験の両方の対策を実施しています。
浦和ルーテル学院中・高等学校から青山学院大学へお子様を内部進学させたい親御さんは、お気軽に「個別指導塾WAYS」にお問い合わせください。
投稿者プロフィール
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中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
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