暁星中学校3年生―学習時間と演習量の大幅アップで成績アップ!
暁星中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学2年の11月に入塾しました。入塾前の2楽期中間テストでは、代数が42点、幾何が35点という状況でした。
しかし、当塾で学習していくことで、先日行われた2学期期末テストでは数学αが81点、数学βが73点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
入塾する前の生徒は、自宅で問題集を解くこともありましたが、テスト前はあまり効率的な勉強ができていなかったそうです。
テスト前に分からないところは友達に聞いたり、解説を読んだりして問題集に取り組むこと自体は、本人なりに行っていたといいます。
しかし、なかなか学習時間を確保することが難しく、自宅学習でわかった問題もテストの時には解くことができないという状態でした。
WAYSで学習時間と演習量を確保!
WAYSでは、1コマ120分の長時間指導をおこなっています。
そのため、一つの科目に対し、自分で考える演習時間と講師からの解説時間を十分に確保できます。
初めに自力で解き、分からないところを講師から解説を受け、分かった上でもう一度解き直すサイクルを多くの問題で実現できました。
また、塾で長時間の指導を受けていく中で、それに引っぱられるように家庭での学習時間も増えていったそうです。
学習時間の増加が“解ける”実感につながり成績大幅アップ!
指導の結果、以前は4割ほどの点数だった数学αでは8割以上、3割ほどの点数だった数学βでは7割以上の点数を取ることができるようになりました。
学習時間は入塾前と比べても2、3倍は増え、それによって演習の際に「この問題は以前にやったものと解き方が同じだ」と気づいて、自力で解けるようになりました。
学習時間の確保は、以前は分からなかった問題でも、講師から解説を受けた後にもう一度解く回数の確保につながり、それは本人もわかるくらいの“解ける”という実感につながっていきました。
今後の目標
今回紹介した事例の生徒に今後の目標を聞いたところ、「次の学年末では100点を目指します!」と力強く答えてくれました。
100点を取るためにも、引き続き学習時間をしっかりと確保し、テスト範囲で分からないところは講師に質問して解消していきますと気合十分です。
生徒本人から、学習時間を確保すれば問題が解けるようになるのだという前向きな自信と、高い目標を自発的に設定できるようになった成長を感じ、大変うれしく思います。
個別指導塾WAYSでは、このようななかなかテスト前に学習時間を確保できず、テストで問題を上手く解けないと悩んでいる生徒が多く入塾します。
そして、学習時間を確保することで演習量を確保し、生徒本人が“解ける”実感を得ていきながら成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
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中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
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