本郷高校1年生―問題演習の徹底と計画的な復習で成績アップ!
本郷高校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年の6月に入塾しました。高校生になってから数学の成績が伸び悩んでおり、今年9月の2学期中間テストでは、数学Aが33点という状況でした。
しかし、次の2学期期末テストでは数学Aが54点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
学校で配られた問題集の『チャート式 基礎からの数学』シリーズに載っている問題を解いてはいたものの、テスト前に見直したり、繰り返し解いたりはせず、テスト範囲を1周だけして終わりにしていました。
また、夏休みなどの長期休暇中に出される宿題も、提出できていないことがありました。
以上のことから、定期テスト前の問題演習量が不足しており、長期休暇中などで計画的な学習が必要な生徒でした。
テスト範囲の徹底復習
本郷高校の定期テスト問題の多くは、『チャート式 基礎からの数学』シリーズに掲載されている例題・問題を元に作成されています。
したがって、この問題集を何周も繰り返して解き、テスト範囲をしっかり復習しておくことが定期テストの成績向上にとても重要でした。
そこで、WAYSではテスト前までに『チャート式 基礎からの数学』シリーズのテスト範囲を3周することを目標に、日々の学習計画を立てて問題演習を進めるよう指導しました。
毎回の指導では、まず1周目を解き、指導の最後には間違えた問題を全て自力で解けるようになったか確かめる「解き直し」をしっかり行って2周目を終わらせていきました。
また、テスト前には再びテスト範囲の全ての問題を解く3周目を終わらせ、テストに向けて万全の対策を行いました。
問題集の周回と問題演習量の増加で成績アップ!
このような勉強を継続した結果、2学期期末テストの数学Aで54点を取ることができました。
塾での学習に加え、自宅でもテスト2週間前から計画的にテストの準備を始め、問題演習を行っていったことも成績の向上に繋がりました。
また、WAYSの講習を受講して長期休暇中の宿題にもしっかり取り組み、忘れずに宿題を提出することができるようになりました。
今後の目標
今後は、次回の学年末テストで数学の点数をさらに伸ばし、学年順位50位以内に入ることが目標です。
また、大学受験を見据えて苦手な単元をなくしていくことが長期的な目標です。
WAYSではこの目標を達成するために、引き続き『チャート式 基礎からの数学』シリーズの周回と計画的な学習を指導し、成績を向上させていきます。
大学受験の対策についても、講習を活用することで効率的に復習を行っていきます。
個別指導塾WAYSでは、このような問題演習量の足りていない生徒が多く入塾します。
そして、WAYSで問題集を周回し、テストに向けて万全の対策をすることで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
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中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
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