高輪中学校3年生―WAYSでわからない部分をなくして成績アップ!
高輪中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学2年の11月に入塾しました。入塾前の2学期中間テストでは、英語総合が49点、英語演習が48点、代数が28点、幾何が43点という状況でした。
しかし、入塾から1年、当塾で学習していくことで成績を上げていき3年の3学期学年末テストでは英語総合が62点、英語演習が79点、代数が56点、幾何が79点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は入塾時、自分で勉強してもなかなか成績が上がらないということで入塾しました。
高輪中学校の数学は『サクシード』を使用しています。この問題集は公立高校の偏差値60以上の学校で採用されることが多い難易度の高いものになります。
問題が難しく、数学が得意な生徒でも時間がかかる問題集なので、数学が苦手な生徒はすぐに自分で勉強することに限界が出てきます。
そのため、「宿題がうまく進まない」といった影響が出ていました。
わからない部分を効率よく解決
WAYSは演習中心の学習となります。わかる問題はどんどん自分で解き、わからない問題をじっくり教えることで時間を有効的に使えます。
この生徒もわからない問題はわかるまで教え、理解ができたら類題は自分でたくさん解くことで”わかる”を”できる”に変えていきました。
また、1度塾で解いた範囲を自宅学習用としたので、わからない問題もなくスムーズに自学自習ができました。
問題を”わかる”から”できる”に変え成績アップ!
定期テストの点数が取れない生徒の特長として、問題集の答えを見ながら1回だけ解いてテスト当日を迎えてしまうことがあります。
答えを見ながら解くのでもちろんすべての問題に〇がついてしまいますし、実際には自分で解ける状態になっていません。
WAYSでは自分1人で問題が解けるまで演習を繰り返します。そして、問題を1人で”できる”状態にしてからテストに臨んでもらいます。
この生徒も何回も演習を繰り返しました。ノーヒントの状態で答えがだせるようにしてから定期テストを受けることができたため、成績を上げることができました。
今後の目標
高校になり、その先の大学受験に向けて、まずは日々の学習をおろそかにしないよう良い成績を維持することが目標です。
そのためにも定期テストで高得点を取ることが大切です。2周の解き直しを徹底し、試験範囲の問題はノーヒントで解ける状態を作っています。
個別指導塾WAYSでは、このような勉強方法がわからない生徒が多く入塾します。そして、正しい勉強方法を実践することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
-
高田馬場教室講師
数学が苦手な生徒を数楽にさせるプロ
最新の投稿
- 成績アップ実績2021年1月12日海城中学3年生―テストへ向けての学習習慣の確立で成績アップ!
- 定期テスト2020年11月10日2020年度 早稲田大学高等学院 高校1年生 数学 1学期期末テスト分析
- 成績アップ実績2019年2月5日成城中学校2年生―WAYSで勉強法を学び成績アップ!
- 成績アップ実績2018年8月21日獨協中学校2年生―反復演習と学習リズム形成で成績アップ!
高輪中学高等学校