海城中学3年生―テストへ向けての学習習慣の確立で成績アップ!
海城中学の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学3年の2月に入塾しました。入塾前の1学期期末テストでは、英文法が57点、数学Aが78点という状況でした。
しかし、入塾から2ヶ月間、当塾で学習していくことで、2学期中間テストでは英文法が83点、数学Aが96点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
WAYSに来るまでは、学習習慣自体はあっても勉強方法がわからないためテストまでに学習が終わらず、中途半端な状態でテストを受けていました。
更に、今年は新学期前から流行り出したコロナウイルスの影響で、自宅でのオンライン授業が行われることになりました。
このブログをご覧になっている保護者の方も心当たりがおありかと思われますが、自宅で画面越しに受講するオンライン授業では集中力の維持が困難な生徒が多くいます。
この生徒も例にもれず、集中力の低下からモチベーションの低下も招いてしまい、学習習慣の維持も難しくなってしまったのです。
WAYSへの通塾で学習習慣の確立
WAYSではrecoというアプリを利用し、学習を管理しております。
学校のメインの教材を周回教材として設定し、必ず定期考査までに3周するという3周ルールを行っております。
そのため、定期テストまでに中途半端な学習で終わってしまうことがありません。
また、講習期等には弊社開発の中高一貫校向けのアプリ教材を使い、予習、復習が可能です。
アプリ教材はその日行った学習進捗と正答率がrecoにそのまま反映されるため、より効率的に学習を行うことが出来ます。
WAYSのアプリ学習と3周ルールで成績アップ!
通塾を始めた夏休みは『WAYS MATH』という弊社開発のアプリ教材を使い予習を徹底いたしました。
事前に予習をしておくことにより、遅れてしまった授業の理解が可能になりました。
また、3周ルールを行うことにより、周回教材である教科書や学校の問題集が中途半端で終わることがなくなり、しっかりと知識が定着してからテストに臨むことが出来るようになりました。
WAYSに通塾することにより、学校外での学習習慣が確立し、学校がない期間でも勉強をする習慣を作ることが出来ました。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、数学は今の好成績を維持し、英語は9割以上を目指すことです。
個別指導塾WAYSでは、このような勉強方法がわからなく、学習習慣が確立していない生徒が多く入塾しています。そして、教材3周ルールの徹底やアプリ教材で成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
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高田馬場教室講師
数学が苦手な生徒を数楽にさせるプロ
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