日本大学高校・中学の定期テスト対策｜使用教材一覧や内部進学の仕組みを解説

中高一貫校専門個別指導塾WAYS 編集部

2025年06月16日

日本大学高校・中学にお子さんを通わせている保護者の方の中には、「学校での使用教材や内部進学について知りたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、500校を超える中高一貫校生を指導してきたWAYSが、日本大学高校・中学で使用されている教材や基礎学力到達度テストについて詳しくご紹介します。

お子さんの成績アップのためのヒントとして、ぜひご活用ください。

このページの目次

日本大学高校・中学の使用教材一覧

ここでは、中学1年生から高校1年生までに使用される教材について紹介します。

※WAYS調べ（使用教材は年度によって異なる場合があります）。

科目	教材名
英語	5-STAGE 英文法完成BOOK ENGLISH DISCOVER NEW HORIZON 新中学問題集
数学	新中学問題集 STEP演習中学数学完成ノート

科目	教材名
英語	LANDMARK Vision Quest 高校リード問題集
数学	チャート式（白）

日本大学高校・中学から日本大学への内部進学を考えている生徒にとって、「基礎学力到達度テスト」はとても大切な試験です。

高校2年生の4月に1回、高校3年生の4月と9月に1回ずつの合計3回実施されます。

内部進学できるかどうかは、この基礎学力到達度テストの結果と普段の成績を合わせて総合的に判断されます。

テストの内容は、その名前の通り教科書レベルの基礎的な学力を問うものです。

日頃の定期テストでしっかりと点数を取れている生徒なら、特別な対策をしなくても十分対応できるレベルです。

試験はマークシート形式で行われ、基本的な問題が中心ですが、問題数は多めになっています。

高校3年生の9月に行われる最後のテストは、それまでのものより難しくなる傾向があるので注意が必要です。

日本大学への内部進学を目指すなら、定期テスト対策に全力で取り組むことが大切です。

定期テストで安定して高得点を取っていけば内申点が高まります。

さらに、定期テスト対策を頑張ることで基礎学力が身につくのも大きなメリットです。

基礎がしっかりしていれば、見たことのない問題や難しい応用問題が出てきても、慌てずに正解にたどり着けるようになります。

本当の学力というのは、短期間で身につけられるものではありません。

毎日少しずつでも継続して勉強することで、初めて力になるのです。

普段の授業内容をきちんと理解して、定期テストで良い点数を取り続ける。

これが基礎学力到達度テストで良い成績を収めるための一番確実な方法と言えるでしょう。

WAYSは中高一貫校生に特化した個別指導塾として、首都圏や関西圏を中心に30教室以上を展開しています。

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