定期テスト講評 平成27年度 明治学院中学校 第2学年 学年末試験 数学

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明治学院中学校・東村山高等学校」中学校2年生の学年末試験・数学について、82.9%の中高一貫校生の成績アップを実現してきた専門塾が講評します。

ほとんどが『体系問題集』の基本問題からの出題であったため、基礎固めができていれば高得点の取りやすい内容でした。

点数が伸びない場合に成績を立て直すには、授業に集中して取り組み、学校教材を使って反復演習する必要があります。

個別指導塾WAYSでは、「明治学院中学校・東村山高等学校」に個別対応した定期テスト対策で、得点につながる指導を行っています。


家だと勉強できない、正しい勉強法が分からない場合は、「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」にご相談ください。

明治学院中学校・東村山高等学校に個別対応した定期テスト対策で、成績アップを実現します。

出題内容

出題内容は12題で、計算問題と応用問題(文章題中心)の2部構成でした。

計算問題

1.多項式の展開

2.因数分解

3.平方根

4.2次方程式

応用問題

5.階乗の計算、順列・組合わせの総数

6.組合わせの考え方の利用

7.遠回りしない道順の総数

8.場合の数と樹形図

9.いろいろな事柄の確率

10.いろいろな事柄の確率

11.標本調査

12.2次方程式の応用

出題範囲

体系数学 代数

第1章 式の計算

第2章 平方根

第3章 2次方程式

第5章 確率と標本調査

分量と難易度

分量は計算問題が4題(25問)、応用問題が8題(16問)と、問題数の多いテストとなっています。

しかし全体をとおして、公式や解き方を1つ当てはめれば解ける構成です。

そのため、基礎・基本の定着度と、毎回の授業をしっかり受けているかが点数にあらわれるテストといえます。

各設問の特徴

【設問1】多項式の展開

多項式の展開の問題が5問出題されています。

展開の公式をすべて使いこなせているかを確認するため、5問とも解き方が異なる問題となっています。

『体系問題集』の基本問題の範囲から、全5問出題されています。(各2点)

【設問2】因数分解

因数分解の問題が6問出題されています。

共通因数でくくる問題から始まり、公式を用いる問題、たすき掛けによる因数分解、公式を2度用いる問題と、バランスよく出題されています。

『体系問題集』の基本問題の範囲から、全6問出題されています。(各2点)

【設問3】平方根

平方根による計算問題が7問出題されています。

数の平方根を問う問題、平方根の加減乗除、分母の有理化と、平方根を含む式の計算に必要な方法をすべて確認できる構成です。

7問目は『体系問題集』の標準問題から出題されています。(各2点)

【設問4】2次方程式

2次方程式を解く問題が7問出題されています。

大問1・2・3の内容をすべて取り入れた問題構成です。

解の公式を用いると計算に時間がかかることを考慮してか、解の公式を使わなくても解けるようになっています。

6問は基本問題から、最後の1問は標準問題からの出題です。(各2点)

【設問5】階乗の計算、順列・組合わせの総数

階乗の計算、順列・組合わせの総数を求める問題が5問出題されています。

階乗を表す「!」、順列の総数を表す「P」、組合わせの総数を表す「C」の計算方法が、最初の3問で確認できる構成です。

後半2問は、教科書や問題集にのっていない形式でしたが、それぞれの計算を分母・分子として表しているだけの問題です。(各2点)

【設問6】組合わせの考え方の利用

正多角形を用いた組合わせの考え方を利用する問題が2問出題されています。

教科書からの出題です。

『体系問題集』にも似た問題はあるものの、同じような聞き方ではありません。

教科書には丁寧な解き方がのっており、教科書からも問題が出ていることが明らかになりました。(各3点)

【設問7】遠回りしない道順の総数

遠回りしない道順の総数を求める問題が2問出題されています。

『体系問題集』では1ページにわたって解説・問題がのっており、重要な単元といえます。

難易度は標準問題レベルです。

計算の仕方をしっかりと身につけておきたい問題です。(各3点)

【設問8】場合の数と樹形図

場合の数と樹形図の考え方を使う問題です。

教科書や『体系問題集』には同じ聞き方の問題はのっていませんが、難易度は基本問題レベルでした。

多少時間をかけても丁寧に樹形図を描くことで、見直しの手間を省くことが大切です。(5点)

【設問9】いろいろな事柄の確率

『体系問題集』の基本問題から、2つのさいころの問題が出題されています。

出題頻度は高いものの、表を書くことで簡単に導ける問題です。(5点)

【設問10】いろいろな事柄の確率

『体系問題集』の基本問題から、組合わせの考えと確率の計算の問題が2問出題されています。

樹形図を用いても解けますが、計算方法をしっかりと身につけ、余計な時間をかけないことが大切です。(各3点)

【設問11】標本調査

『体系問題集』の標準問題から、母集団の大きさの推定の問題が出題されています。

問題文は値の部分のみ変更されており、文章は『体系問題集』とまったく同じです。

きちんと取り組んでいれば対応可能な問題といえます。(5点)

【設問12】2次方程式の応用

食塩水を用いた2次方程式の応用問題です。

『体系問題集』の標準問題から出題されています。

大問11と同様の形式で出題されているため、『体系問題集』にしっかり取り組んでいることが大切です。((1)が3点、(2)が4点)

基本問題で土台を固め、標準問題で差をつけよう

全41問のうち38問が『体系問題集』からの出題であったため、『体系問題集』を徹底的に学習することが大切だとわかります。

内訳を見ると、計算問題は25問のうち23問、応用問題は13問のうち7問が基本問題から出題されています。

計算問題は各2点のため、基本問題だけで46点分を占めます。

勉強法としては、試験範囲となっている基本問題を確実に解けるようにすることを最優先に取り組むべきだと考えます。

出題範囲は4つの章にわたる広範囲のテストでしたが、『体系問題集』にのっている発展問題は1題も出題されていませんでした。

よって高得点を確実にするためには、『体系問題集』の標準問題をきちんと身につけることが必要です。

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