早稲田高等学校1年生―計画的な学習で成績アップ!
早稲田高等学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は高校1年の8月に入塾しました。高校1年の1学期中間テストでは、数学αが31点、数学βが14点という状況でした。
しかし、入塾から4ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の2学期期末テストでは数学αが65点、数学βが58点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
WAYSに来るまでは、学校の提出物は出すことだけが目的となっており、テスト前に教材を1周勉強して終わりという状態になっていました。
当然解き直しや復習なども行っておらず、折角理解した学習内容も時間と共に忘れてしまう内容が多かったようです。
本人の反省ではわかった気になってテストに臨んでいたことも多く、自分で思っていたよりも点数が取れなかったことに焦りを感じたとの事です。
しかし、いざ勉強を始めようとしても学習計画が自分で立てられず困っていたところ、WAYSに来ることになったのです。
学習計画を立て、効率的に勉強
WAYSではrecoというアプリケーションで生徒一人一人の学校の授業の進捗を管理しており、授業の開始の際に毎回学校授業の進度を確認します。
生徒が最も苦手とする学習計画について、WAYSは生徒一人一人に併せて管理しています。
学校の授業に追いつく形で毎回の授業を進めていくことで、習った範囲をその日の内に復習することができます。
WAYSでは、授業内でその日に間違えた問題や講師から解説をもらった問題の解きなおしまで行うため、今まで不足していた繰り返し学習による定着が行われるようになりました。
更にテスト前にもう一度解き直しを行い、合計で3回問題に取り組む3周ルールを徹底してもらいました。
3周ルール・演習量の増加で成績アップ!
解き直し・3周ルールを徹底することで、今まで1周解くだけではできなかった問題の定着を図ることができ、理解をより深いものにすることで定期テストの問題にも対応できるようになりました。
また担当の先生に積極的に質問をすることと、手を止めることなく効率的な勉強時間を確保することができたことにより、自分一人では解決しきれなかった問題もしっかり解決してテストに臨むことができました。
結果として、2学期期末テスト当日は今までよりもリラックスした状態でテストを受けることができたそうです。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、数学は今の成績をより伸ばしていき、英語にもさらに力を入れていくことで点数を上げていくことです。
すっかりやる気を出してくれたこの生徒は、今後も一つずつ目標をクリアし、上を目指して頑張っていきたいと話してくれてました。
個別指導塾WAYSでは、このように学習計画を立てるのが苦手、勉強方法がわからないという生徒が多く入塾しています。
そして、教材3周ルールの徹底・先生と学習計画を立て効率的に勉強することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
- 個別指導塾WAYS 渋谷教室 講師 大学では材料物質工学を専攻。趣味はランニング、読書。いただいた期待以上の成果を出せるよう、生徒さん、保護者の方に関わっていきたいと思っています。
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