桐蔭学園中等教育学校 中学1年生ー学習習慣の定着と解き直しで成績アップ!
桐蔭学園中等教育学校の生徒の、「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」での成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学1年の12月に入塾しました。入塾前の2学期期末テストでは、数学Pが34点、数学Qが39点という状況でした。
しかし、入塾から3ヶ月間、WAYSで学習していくことで、次の3学期期末テストでは数学Pが97点、数学Qが64点と、大きく成績をアップすることができました。
成績が大幅に上がった理由は、正しい勉強法を学び、講師とのコミュニケーションを通じてモチベーションを上げたからです。
このページの目次
入塾時の学習状況:自宅で勉強する習慣がまったくなかった
入塾前の生徒は、自宅で勉強する習慣が全くなく、テスト範囲かつ宿題として提出が必要な『体系数学問題集』を自力で対策できていませんでした。
テスト範囲の問題集を繰り返し解いて終わらせるということが難しく、また大問毎の丸付けなどもできておらず、解いた問題をそのままにしてしまうことがありました。
間違えた問題の繰り返しての学習もできておらず、テストの際に問題が解けるまでの知識としての定着ができていませんでした。
週2日WAYSに来て学習を習慣づけ、勉強法を改善
ご家庭での学習が捗らず勉強法もわからなかったため、勉強時間を確保すること自体が難しい状況でした。
入塾後は週2日、学校からテスト対策を兼ねた宿題となっている『体系数学問題集』を利用し、集中して授業に取り組むことから始めました。
集中力が途切れてしまいがちなところがありましたが、話すことが好きな生徒の性格を活かし、学校の悩みや学習の課題を間で話すことにより、時間を無駄にせず学習を続けることができました。
適切な動機付けにより自身のその日の目標をクリアできるようになっていきました。
繰り返し解きなおすことにより成績大幅アップ!
これまでは問題集を解いた後に丸付けをサボってしまったり、間違えたところの確認をすぐに行うことができなかったりと、せっかく問題集を解き進め宿題を終わらせても、学習定着に結びついていませんでした。
そのため、講師から丸付けを大問毎にするように声掛けを続け、間違えた問題の解きなおしを徹底して行いました。
WAYSでは授業に終わりに30分、間違えた問題を自ら解く時間が必ずありますので、その際に定着が薄い単元や問題があれば重点的に復習を行いました。
そのようにして理解を深めた後に、テスト前に同じ範囲を何度も何度も繰り返し演習をして、学年末テストに臨みました。
中高一貫校生の定期テスト攻略法を徹底解説
今後の目標:数学Pは90点以上を維持、数学Qは80点以上を目指す
この生徒の今後の目標は、数学Pは90点以上の高成績を維持し、数学Qに関しては80点以上を目指します。
数学Qは証明問題があり、数学P以上に解法を理解し、繰り返しの学習が必要になります。
数学Pだけでなく、数学Qの見直しも徹底して行うことを生徒と話しております。
個別指導塾WAYSでは、このような学習習慣がなく、勉強法がわからず悩んでいる生徒が多く入塾します。
そして、授業内で正しい勉強法を学び、講師とのコミュニケーションを通じてモチベーションを上げていくことで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
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桐蔭学園中等教育学校の定期テスト対策、成績アップならWAYSへ
「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、これまで500校以上の中高一貫校の生徒を指導してきた実績があり、桐蔭学園中等教育学校の定期テスト対策のノウハウや、使用教材・カリキュラムについての情報も蓄積しています。
WAYSでは、自力で解けるようになるための解き直し&確認テストで、中高一貫校生の92.9%が成績UPを実現しています。
成績アップの秘訣は次の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
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WAYSでは、無料学習相談・体験指導を受け付けています。
まずはお子さんの学習の状況や、勉強のお悩みについて、お気軽にご相談ください。次のリンクより、Webで今すぐ予約が可能です。
投稿者プロフィール

- 明治大学経営学部卒業。大学卒業後の自身の英語学習の中で、中高時代の英語学習の大切さを痛感し、WAYSへ入社した。子供達に学習の意義と楽しさを伝えることをモットーとしている。趣味は中学生から続けているギター演奏。
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