東洋大京北中学校3年生―「わからない」ところを「わかる」まで質問して成績アップ!
東洋大京北中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学1年の11月に入塾しました。入塾前の後期中間テストでは、英語が52点、図形が60点、数量が79点という状況でした。
しかし、入塾から2年間、当塾で学習していくことで、後期中間テストでは英語が81点、 V&L(英文法)が96点、数学演習が82点、数学IAが96点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜここまで成績が上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は入塾前、宿題をきちんと解いて提出し、テスト前は教科書の問題を繰り返していましたが、なかなか成績が伸びず悩んでいました。
これは、宿題以外は授業の復習などほぼ手を付けることなく、抜けが多いまま試験に臨んでいたためでした。
宿題はしっかりと行っていましたが、それ以外の勉強法がわからないという状況下では、思うような点数が取れなかったのです。
「わからない」ところを「わかる」まで質問する
WAYSに通うようになってからは、学校の授業で「わからない」ところの復習をWAYSで実施する事で、普段の授業が見違えるほど「わかる」ようになり、成績も上がっていきました。
部活が忙しく、平日だとなかなか通塾できない時期もありましたが、試験前には日曜特訓などにも積極的に参加するなど普段よりも多く学習時間を確保しました。
特に、「わからない」ところを「わかる」までWAYSの講師に質問したことでついた自信は、成績アップの大きな原動力になりました。
たくさんの学習時間を確保することで、学校や自宅学習で理解していなかった内容を確認・整理する機会を設けることもできました。
信頼できる関係構築で成績大幅アップ!
わからないところをただ質問するだけではなく、WAYSで学んだ勉強法を実践することで、数学は昨年の間に安定して7割前後まで向上し、今年に入ってからは8割前後を維持できるようになりました。
また、学習に対する不安はもちろん、普段の生活で嬉しかった出来事などをWAYSの講師に相談することで、モチベーションアップにつながったそうです。
しっかりとした環境が整っており、本気で勉強に取り組める!と嬉しそうに語ってくれた事は、私にとっても嬉しい出来事です。
このような学習を積み重ねた結果、入塾時は英語が52点、図形が60点、数量が79点という状況から、英語が81点、 V&L(英文法)が96点、数学演習が82点、数学IAが96点と、大きく成績をアップすることができたのです。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、合計で学年10位以内に入ることです。
今回のテストで数IAと V&L(英文法)は、学年1位という輝かしい結果でしたが、合計の学年順位では、まだまだ上位を目指せると息巻いていました。
高校生になる前に自信を付けて、今後の高校生活をより豊かなものにしてもらえたらと思います。そのためのサポートを今後も行っていけたら幸いです。
個別指導塾WAYSでは、このような、本来やればできる能力があるにもかかわらず、勉強法がわからないまま学習してしまい成績向上に結びつかない生徒が多く入塾します。
そして、「わからない」ところを「わかる」まで質問する事で自信をつけ、成績を上げていっています。
特に、毎日の学習を積み上げた勉強法は、今後の人生でも必ず役立ちます。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!

佐藤竜也

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