青山学院1年生―2ヶ月前からの勉強の取り掛かりと問題集を3~4周したことで成績アップ!
青山学院の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は高校1年の10月に入塾しました。入塾前の2学期中間テストでは、数学が55点という状況でした。
しかし、入塾から5ヶ月間、当塾で学習していくことで、3学期期末テストでは数学が95点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒は水泳部に所属しており、週4での部活動の活動がありました。泳いだ後は疲労から強い眠気に襲われるために、部活がある日は勉強ができませんでした。部活がない日に勉強をするものの、家では分からないところを聞くこともできません。結局そこで勉強がストップしてしまい、理解が進まなないことから数学への苦手意識に繋がってしまいました。
芽生えてしまった苦手意識は、授業にも強い影響を及ぼし出しました。授業中は部活動と無理な学習の疲労から眠気に襲われ、さらに数学が分からなくなるという負のスパイラルになっていました。学校の定期テストも毎回平均点を下回って、まさしく中だるみといった状況になっていました。
2ヶ月前からの勉強への取り掛かり
前回の2学期の定期テストで、その生徒の成績が悪い理由を振り返った結果、演習量が圧倒的に不足しており、早めに定期テストの勉強を行う必要があることが分かりました。その反省点を含めて、普段よりもかなり早い冬休みの段階から、次の学年末テストに向けて勉強を進めていきました。冬休み中は学校の授業が無いですが、WAYSの冬期講習で定期テスト対策として学校の内容を先取りで勉強し、しっかりと準備を行ってテストに臨んだのです。
定期テストまでにたくさんの演習量の確保で成績アップ!
冬休みから学年末テスト対策に取り掛かったため、学年末テストまでに3~4周問題演習を取り組むことでき、普段よりも多くの演習量を確保することができました。
その多くの演習量が理解を深め学年末テストの問題に活かすことができたことと、演習量そのものが自信に繋がったことで、100点満点中95点という高得点に繋がりました。
一度ついてしまった苦手意識は、克服できるまで伸び悩む生徒が多いのですが、これだけの期間で払拭できたことは幸いでした。
もともと定期テストの点数が平均点以下であった数学が、今ではなんと平均点を大幅に越えて得意科目と言えるほどになりました。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、数学で満点を取ることです。
そのためにより演習量を確保するために、どんどん問題演習を進めています。数学以外では最近WAYSで英語の指導も受講し始めたので、英語の点数を平均点を越えることも目標にしました。
個別指導塾WAYSでは、このような早めに勉強に取り掛かることができない生徒が多く入塾しています。そして、WAYSで早めに勉強に取り組んで、たくさんの演習量を確保することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
- 中だるみ中高一貫校生・高校生の定期テストの成績をたった90日で跳ね上げる個別指導塾。中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。低料金なので長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも成績を上げることが出来ます。英語、数学をメインに指導を行っています。
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