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数学の点数は数学の問題を解くだけでは上がりません。 「数学の才能がないから問題解いても上がらない」 と嘆く多くの受験生は数学の点数の上げ方を知りません。 数学の点数を上げるためにすべきことを考えてみましょう。
試験で数学の点数が取れるとはどういう状態でしょう? 試験で数学の問題が解けるということです。 試験で数学の問題が解けるようにするには、 参考書などの数学の問題を自力で解けるようにすることが必要です。 数学の問題を自力で解けるようにするには 解説を理解し、解法をアウトプットしなければなりません。
数学の問題集で出来ない問題を解説を読んで理解するだけでは、 数学の点数は上がりません。 理解するだけでは、試験中に解ける状態にならないからです。 試験中に解ける状態にするには、理解した後に、自力で解けるようにしなければなりません。
試験で問題を解けるように、日頃から自力で解く練習が必要です。 問題を解いて 解答を見て 間違っていたら解説を読み その解説を理解し 解説を隠して自力で解きなおす この当たり前の流れができていれば、 解いた問題数に伴って学力が上がっていきます。
間違えた問題の解説を読み、すぐに解きなおしただけでは、 試験までの期間が開くと自力で解けなくなってしまいます。 復習が必要です。 問題へのチェックなどを駆使して、時間を開けてから2度3度解いて、 いつ試験されても問題を解けるようにしましょう。
数学は当たり前の積み重ねです。 掛け算を習い、理解し、練習して当たり前に解けるようになったら 割り算を習い、理解し、練習して当たり前に解けるようにしましたよね。 出来ない問題 →理解 →解き直し →復習 →当たり前に解ける問題 この流れのように、当たり前に解ける問題を量産していくのが数学攻略の定石なのです。
ここまで,数学の点数を上げるための勉強法を解説してきました。
当然ですが,それぞれの勉強法は,自分で勉強できることが前提です。
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