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数学の参考書、問題集を使った具体的な勉強法のまとめです。
試験中にできるだけ多くの問題を解くためには、当たり前に解ける問題を増やすことが必要です。
では、当たり前に解ける問題を増やすためにはどのような勉強すればよいかをまとめます。
まず参考書、問題集に載っている問題をひと通り解いて、解ける解けないを仕分けしてください。
解いた問題の○☓△□評価をおすすめします。
解けなかった問題の解説を見て理解してください。
このとき、「自力で解けるようにする」という目的意識を持って理解してください。
自力で解けるようになるために理解しなければならないところ、理解しなくても良いところがあります。
目的意識を持たない大抵の人は、理解しなくて良い所に詰まって、時間を無駄にしたり、ストレスに襲われて中断してしまったりしてしまいます。
解けない問題を理解したところで、すぐに自力で解いてみましょう。
このとき、解答をそのまま写すのではなく、一度理解してから解説を隠して、自力で解答しましょう。
一時的に解けるようになれば、当たり前に解けるようにする準備が整います。
一時的に解ける→常時解ける
に変化させるために例題を期間をあけて何回も解く、演習題を何題も解くなどして慣れを作りましょう。
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