中高一貫校を成績不振で退学したくない!見直すべき3つのポイント


中学受験をたゆまぬ努力で突破して入学した、念願の中高一貫校。
しかし、年に数名は必ず「退学」をする生徒がいます。

退学の理由のひとつとして挙げられるのが、「成績不振」です。

「子どもの成績がなかなか上がらないのは、中高一貫校の学力に合っていないから?」
「退学して別の学校へ入り直すべき?」

お子さんの成績が思わしくないと、どうしても不安になってしまうかもしれません。

この記事では、成績不振になる理由や成績アップの方法についてご紹介します。
成績が伸びないことには、必ず理由があります。

退学を考える前に、学習について見直してみましょう。

中高一貫校を退学する理由

頑張って突破した中学受験。
「夢」や「希望」があるはずの学校ですが、必ずしも6年間在籍できるわけではありません。

学校側から退学をほのめかされることもあれば、自己都合で退学する場合もあります。

まずは、退学理由を確認しておきましょう。

成績不振

ひとつ目の理由は、前述のように「成績不振」です。
定期テストで赤点を取り、救済措置でも単位をとれなかった場合、学校側から「自主退学」をほのめかされることがあります。

また、学校のレベルについていけないと自身で判断した場合も、退学することがあります。

もし、成績不振により退学する場合は、お子さんにとっては挫折と感じることもあるため、保護者のフォローが大切です。

親や健康上の問題

親の転勤で、退学を余儀なくされることもあります。
また、近年で増えている親の都合による退学理由が、金銭的な理由です。

私立の中高一貫校に通学するための年間支払額は、決して安くありません。

また、本人の健康上の問題から通学は難しいと判断した場合も、退学することがあるでしょう。

不登校や人間関係

不登校になってしまい、残念ながら退学するお子さんもいます。

不登校の原因は、勉強についていけない・学校のカリキュラムが自分に合わない・いじめ・教師と相性が合わないなど、さまざまです。

中には、中高一貫校に戻ってこられるお子さんもいますが、フリースクールに通うことや転校を余儀なくされているケースもあります。

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大学受験対策

唯一前向きな退学と考えられるのが、将来のためにする場合です。
大学付属校の場合、内部進学をしようとしても希望する学部が系列大学にない可能性があります。

付属校の中には、外部進学対策をほとんどしない学校もあり、やむなく志望校の受験勉強ができる学校へ転校することもあるでしょう。

中高一貫校生が退学を考えるほど成績不振になる理由

成績不振で退学する場合は、学校側からほのめかされるケースと、自主的に退学する場合があります。

中高一貫校に受験で合格したころには、どの生徒も同程度の学力があったはずです。
では、なぜ成績不振に陥ってしまうのでしょうか?

理由は、3つあります。

授業進度が速い

中高一貫校は、高校3年生を大学受験対策に使うために、高校2年生の終わりまでに中・高6年間の内容を網羅するカリキュラムになっています。

そのため授業の進度が速く、分からない部分を放置していると、あっという間についていけなくなるのです。

とくに、英語や数学などの積み上げの科目は、基礎が重要になってきます。
学習方法を間違え、基礎が身についていなければ、すぐに落ちこぼれてしまうでしょう。

ハイレベルな授業を行っている

中高一貫校は、公立中学に比べ、授業進度が速いうえに授業の内容がハイレベルです。

もともと中高一貫校生は、入学時点で高い学力の生徒が集まっています。
その学力に合わせたハイレベルな授業を行っているため、一度遅れをとるとその後ついていくのが難しくなり、成績不振に陥る危険性があるのです。

中だるみしている

このように、授業が難しいことや入学後の安心感などが原因となり、しっかり対応できていない中高一貫校生は成績が下がっていく恐れがあります。
また、高校受験がないことや、中・高6年間の環境変化がないことによって、中だるみしやすくなります。

上記のことが要因となって、勉強に対するモチベーションが下がり、ますます成績が伸び悩む悪循環に陥ってしまうのです。

中高一貫校で退学せずに済む勉強法

これらの成績不振の原因を乗り越えるためには、学習への取り組み方を変えるしかありません。
学習方法を変え、自分で「わかる」ようになることでモチベーションが上がり、中だるみから脱却することもできるでしょう。

退学を考えずに済む、上手な勉強法を紹介します。

学習習慣をつける

定期テストで一度よい成績をあげただけでは、退学の不安はぬぐえません。
テスト前だけでなく、毎日一定時間机に向かって勉強する癖をつけましょう。

まずは、宿題や予習・復習を中心に行って、基礎をしっかり身につけることが大切です。
普段からコツコツと基礎固めをするならば、定期テスト前にゆとりをもってテスト対策を始められるでしょう。

毎日の学習習慣をつけるためには、ご家族の協力も必要です。
学習の妨げにならないよう一定時間はテレビを消す、勉強が終わるまではゲームを預かるなどのサポートをしてあげてください。

授業の受け方を工夫する

授業は、学習の基礎を身につけるためにも集中して受けましょう。

板書だけを必死にするのではなく、先生の説明が理解できているのか自分で考えながら書きとめることがポイントです。

分かりづらいと思った部分は教科書やノートにチェックを入れ、その日のうちに先生に確認します。
当日確認することで、いざ宿題をするときも「分からなくてできない」を防げます。

また、板書以外にも、先生の発言で重要だと感じた点を追記したり、要点は色を変えてノートに残したりすると、復習の際に分かりやすいでしょう。

ご自宅では、どのようにノートをとっているかを確認し、アドバイスしてあげてください。

定期テスト対策を万全にする

成績を落とさないよう、しっかりとした定期テストの対策も必要です。

対策方法として、まずは基礎固め弱点の克服を行います。
次に問題集を解き、分からなかった問題は必ず解法を確認します。

取り掛かる科目の順番は、積み上げが重要な英語や数学などから始めましょう。
暗記が大半を占める科目は、最後に行います。

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まとめ

せっかく入学した中高一貫校で、理由は何であれ「退学」を考えなければならないのは、お子さんにとっても家族にとっても辛いことです。

もしも、成績不振が原因の場合、学習に対する向き合い方を変えることで、退学を免れられるかもしれません。

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