十文字中学3年生―問題演習を重ね、解く力を養うことで成績アップ!

十文字中学校高等学校の特集ページ>

十文字中学校の成績アップ事例を紹介します。

この生徒は中学3年の11月に入塾しました。入塾前の2学期中間テストでは、数学Ⅰが26点という状況でした。

しかし、入塾から3ヶ月間、当塾で学習していくことで、3月の学年末テストでは数学Ⅰが66点と、大きく成績をアップすることができました。

なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。

入塾時の学習状況

この生徒の入塾前の学習習慣は、学校から出された課題を行う程度で、家庭学習をほとんど行っていなかったとの事です。

もちろん、テスト前にはテスト対策の勉強を一日当たり90分ほどの学習をしてはいました。
しかし、この学習では十分な演習量を確保できておらず、計算過程が長くなる問題が出題されるようになると、徐々に対応できなくなっていきました。

その結果、数学の試験において思うように得点できない状況となっていました。

演習量を確保し、解く力を養うよう意識

そこでWAYSではとにかく問題の演習量を確保し、基本公式を適切に運用して問題を解き進めていく基礎力を養うことに専念させました。

具体的には、学校の授業プリントと学校配布教材『Stage IA』の演習を普段から行い、こまめに復習していくよう指導していきました。

毎日問題演習を繰り返し、見ただけで解き方が自然と出てくるようになり、また、公式・計算のミスが無くなるほど学習を重ねたことで、自分で考えて解ける問題の量が増えていきました。

解く力を養ったことにより、成績アップ!

今までよりも多くの演習量を確保したことで、学年末テストでは数学Ⅰが66点と、以前よりも良い点数を取ることができました。
問題に適切に対応していく力が十分に養われ、得点できる問題数が増えた結果です。

また、毎週決まった時間に勉強を行うようになり、学習のリズムが整っていったことも大きく寄与しています。

今後の目標

この生徒は今後の目標として、これからも数学で平均点よりも10点以上高い点を獲得し続けていくことを掲げています。
他の教科と比較すると数学は苦手な科目とのことですが、今回の結果を受け、数学に対する苦手意識が軽減されたようです。

WAYSでは、この目標を実現するためにも引き続き、演習量を十分に確保することにより、問題に対応していける力を養っていきます。
また、学習のペース管理を行うことで、科目ごとの演習量に偏りが生じないよう、適切な指導を行っていきます。

個別指導塾WAYSでは、このように学校からの課題に追われ、演習量が不足してしまっている生徒が多く入塾します。
そして、日々復習を行い、演習時間を十分に確保し、問題に対応する力を養っていくことで成績を上げていっています。

学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!

投稿者プロフィール

アバター画像
中高一貫校専門 個別指導塾WAYS 編集部
中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
学校ブログバナー背景PC学校ブログバナー背景SP

十文字中学校高等学校

関連記事

中高一貫校生のための
スペシャルな情報をお届け!

中高一貫校生の知りたいを毎週お届けします!

中高一貫校生の「定期テスト対策」や「内部進学対策」、「大学受験対策」まで幅広く網羅した”スペシャル”な情報を毎週お届けします!
他にも、ブログではお伝えしきれないコアな内容もご紹介いたします!

LINE友だち追加する
中高一貫校生必見!最短で成績下位層から抜け出す方法

450校以上の中高一貫校生を指導してきたWAYSのノウハウをご紹介!定期テストの対策はもちろん、内部進学から大学受験まで、他では手に入らないここだけのお得な情報を詰め込んだ資料をお届けいたします。

資料をダウンロードする
まずは無料の学習相談へお気軽にご参加ください

無料学習相談では、中高一貫教育のプロがそれぞれの生徒さんの要望に寄り添って学習プランをご提案いたします。
他塾では思うように成績が伸びなかった生徒も、WAYSでは最適な解決策を見つけられる可能性がございます!

学習相談に参加する

サービス紹介

キーワード検索

気になる情報をすぐに検索できます
例)
「成績アップ (学校名)」
「英語 勉強法」など