巣鴨中学校3年生―その日に学校でやった内容をWAYSで復習して成績アップ!
巣鴨中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学2年の6月に入塾しました。1学期期末テストでは、英文作成が73点、英文読解52点という状況でした。
しかし、入塾から1年間、当塾で学習していくことで、2学期中間テストでは英文作成が86点、英文読解が89点と大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
入塾時の生徒は、家庭での学習時間をテスト期間中以外は全く取れていませんでした。また、復習する意識が無く、学校の提出物があれば提出はしていたのですが、答えをそのまま写して終わらせるといった学習を行っていました。
また、学校のテストは『ファーストステップ問題集』や『CROWN PLUS』から主に出題されていて、テスト内容はしっかり学習すれば点が取れる問題が8割、学習しても難しく感じる問題が2割だったそうです。
「3周ルール」で学校の内容を復習
WAYSでは、定期テストで出題源となるメインの教材を「周回教材」とし、その日指導内で扱う問題に関してはその日に2周させています。
さらに定期テスト直前にもう1周させる「3周ルール」を定期テスト対策勉強法として掲げています。
この「3周ルール」に則り、生徒は講師の指示に従いながらその日の学校の授業で取り組んだ『ファーストステップ問題集』や『CROWN PLUS』を復習することで、確実に記憶を定着させていきます。
復習する学習リズムが身につき、成績アップ!
これらの勉強法の結果、3学期中間テストでは英文作成が86点、英文読解が89点という高得点を取ることができました。
学校では授業で先生が板書しないような内容も綺麗にまとめるノート作りをするようになり、WAYSでは、そのノートを見ながら問題演習と復習に当てるといった学習のリズムを構築することができたそうです。
また、この経験によって、生徒が復習する大切さに気づくことができたのです。
今後の目標
この生徒の今後の目標は、2学期期末テストで学年20位以内に入ることです。
目標を達成するためには、英語をこの調子で成績を維持したまま、数学の点数を上げることが必要となります。今後は数学の応用問題の演習にも力を加えていく予定です。
巣鴨中学校では、応用問題に『Focus Gold』や『チャート式』の単元の中から抜粋されて出題されます。この2つの問題集から、WAYSの講師が頻出問題をピックアップし重点的に指導して参ります。
個別指導塾WAYSでは、このような家では全く勉強しなかった生徒が多く入塾します。そして、学校の学習進度に合わせて復習することで成績を上げていっています。学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
-
中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
最新の投稿
内部進学2024年11月20日【青山学院中等部・高等部の保護者の方必見】内部進学を徹底解説 - 一貫教育コンパス2024年11月19日中高一貫校生の生活実態を徹底解剖!勉強、睡眠、スマホ利用に関するリアルな声
- 勉強法2024年11月19日中学数学のつまづきやすい単元一覧|解き方・教え方がわかる事典
- 一貫教育コンパス2024年11月17日Z世代の流行り調査!2024冬Ver.
巣鴨中学校高等学校