日本女子大学付属中学校の生徒の、「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」での成績アップ事例を紹介します。
この生徒は入塾前の1学期中間テストでは、数学が40点という状況でした。
しかし、入塾から6ヶ月間、WAYSで学習していくことで、2学期期末テストでは数学が77点と大きく成績をアップすることができました。
理由は、WAYSで学校教材の周回を徹底し、演習量を確保したためです。詳しく解説します。
このページの目次
入塾時の学習状況:学校の宿題で精一杯だった
入塾時、この生徒は学校の宿題をこなすことに精一杯で自分から進んで勉強することができない状況でした。
自宅学習は宿題が中心となっており、それ以外の勉強に取り組むことがなかなかできていませんでした。
学校から完成ノートやプリントが渡されていましたが、十分な演習量を確保することができておらず、点数に結びついていませんでした。
学校教材の周回を徹底
WAYSでは学校の教材を周回教材に指定し、定期テストまでにテスト範囲を自力で解けるようになるまで周回します。
学校から配られるワークやプリントからテストの問題は作成されるため、その教材を何周もすることを第一に学習を進めました。
その結果、完成ノート・プリントをテストまでに3周することができ、今まで足りていなかった演習量を確保することができました。
演習量の確保で成績アップ!
入塾前は40点だった数学の点数が2学期期末テストでは77点までアップしました。
その理由として、周回を徹底したことによる演習量の確保や解き直しを行うことによる解法の定着などが挙げられます。
演習量を確保することで、その分野の理解が深くなり、計算ミスも少なくなりました。
また、間違えた問題を指導中に解き直しすることで、問題の解法を自分の知識として定着させることができるようになりました。
今後の目標:英語の点数も高得点で安定させたい
今後の目標は、数学だけでなく英語の点数も高得点で安定させることです。どちらの科目も80点を目標としています。
また、テストで高得点を獲得することによりモチベーションが上がり、今では自宅での学習を進んでできるようになったといいます。
今後も学校教材を用いた演習中心の指導を行い、教材の周回を徹底することで、テストの点数を上げていきます。
個別指導塾WAYSでは、このような自宅では思うように学習できない生徒が多く入塾します。そして、塾の指導で演習量を確保することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
日本女子大学付属中学校の定期テスト対策、成績アップならWAYSへ
「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、これまで500校以上の中高一貫校の生徒を指導してきた実績があり、日本女子大学付属中学校の定期テスト対策のノウハウや、使用教材・カリキュラムについての情報も蓄積しています。
WAYSでは、間違えた問題の「解き直し」や、次回指導の冒頭での「確認テスト」で学習内容を定着させ、定期テストでしっかり得点できるようになることを重視しているため、実に中高一貫校生の82.9%が成績UPを実現しています。
成績アップの方法論や学習システムは、次の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
WAYSでは、各教室での無料学習相談・体験指導を受け付けています。
まずはお子さんの学習の状況や、勉強のお悩みについて、お気軽にご相談ください。次のリンクより、Webで今すぐ予約が可能です。
教室に足を運ぶ時間がない方や、オンラインで気軽に相談したい方は、入塾しなくてもご利用いただける「無料オンライン相談」もございます。
・勉強法がわからない
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などのお悩みに、中高一貫校の学習のプロがお答えいたしますので、ぜひご利用ください。
※ご要望があれば「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」のサポート内容や、指導方法への質問にもお答えいたします
投稿者プロフィール

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中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。