攻玉社高校1年生―テスト対策を重要分野に絞り、反復することで成績アップ!

今回は夏休み明け試験の成績アップ事例をご紹介いたします。

攻玉社高校1年生は、9月に基礎学力確認試験があります。今後のクラス分けに大きな影響を及ぼす大事な試験でした。

そのような試験の数学で、今回ご紹介する生徒さんは、180点(200点満点・学年平均94点)を獲得することに成功しました。最高点が190点くらいなので、学年順位も相当上位だと思われます。

どうしてそのような好成績を取れるようになったのか、しっかり分析していくことにしましょう。

入塾時の学習状況

この生徒さんは部活動が忙しく、まとまった学習時間を確保することが困難でした。また、自宅でもあまり学習する習慣がなかったようです。

それゆえ、塾内で学習を完結させて、家に帰ってからは何もやらずに済むというような理想状態を目指しました。

それを実現するために、メリハリをつけた生活を送り、無理のない学習計画を立案し、優先すべき演習問題を絞って勉強していただくことで、メキメキ実力が上がっていきました。

入塾時は図形と数量の点数が30点前後でしたが、当塾で効率的な学習をするにつれて、両科目で確実に70点程度を取れるようになってきました。

無理のない学習計画に従って成績アップ

成績アップを目指すうえで欠かせないのは入念な学習計画です。そして、成績アップを本気で目指しているのであれば、試験範囲は必ず3周以上演習しなければなりません。

そのためには学習計画が必要になります。

当たり前ですが、試験には「期日」というものがあります。その期日に学習を間に合わせるだけでなく、試験当日に最高のパフォーマンスを発揮しなければ何の価値もありません。

したがって、1日のうちにどの教材をどれくらい進めなくてはいけないのか、などのように作業量を可視化し、ゴールを明確にする必要があります。

終わりが見えない試験勉強ほどつらいものはありません。まずは、やるべき分量を明確にして、恐怖心を取り去ってあげることが肝要です。

また、本事例の生徒さんは前述したように部活動で忙しかったので、最初に日々の隙間時間を算出しました。それらを上手く活用できるようなスケジュールを立案し、無理なく勉強をしてもらいました。

優先すべき演習問題を絞って専念することで成績アップ

ここまで読まれた方には、「でも、中高一貫校って試験範囲が広いうえに問題数も多いから、無理のない計画を立てるなんて不可能では?」というご意見があるかもしれません。

確かに中高一貫校の試験範囲は広く量も多いですが、試験には時間的な制約があります。

たかだか50分程度の試験では、何でもかんでも出題できるわけではありません。しかも、試験には「出やすい分野」「出にくい分野」のように、同じ教材の中でも濃淡があります。

したがって、問題ごとにランク付けを行い、①解けなければ困る基礎問題②発展問題にもつながる最重要問題を優先的に学習し、何度も繰り返し演習を行いました。

このように質が高い問題を反復して演習することで、勉強時間が確保しにくい中でも、成果を出すことに成功しました。

長期休み明け試験や実力試験対策法

長期休み明け試験や実力試験の範囲は膨大です。日々の学習の積み重ねがものを言うことは間違いありませんが、対策の仕方次第では高得点が可能です。

本事例の生徒さんには、問題集や教科書の章末問題をメインに取り組んでもらいました。章末問題を順々に解いていき、分からない箇所のみ戻って復習をすることで、効率的に穴を潰していきました。

また、攻玉社高校の使用教材は『サクシード』や『Focus Gold』です。これらは問題の横に該当の解説ページが書いてあります。分からなければ設問に印をつけ、該当ページに行き、解説を読みながら再度問題に当たることで弱点を克服できます。

これらを行うことで、短時間で全範囲を効率よく復習することができました。そして、200点満点中180点という高得点獲得を果たしたのです。

今後の目標

今後の目標は現状に満足しないこと、学校の授業よりも学習内容を先取りし、心理的な余裕をもっていただくことです。また、教科書で学ぶ内容の背景まで学び、基礎原理を自分の言葉で説明できるような徹底的な理解を求めたいと思います。

定期試験である程度の点数が取れた後、それ以上の点数をなかなか取れずに伸び悩んでいる生徒さんがいると思います。そのような方は、ただ問題演習をこなしていくだけでなく、これらの部分に気をつけて学習していただければと思います。

現在高校1年生ですので、そろそろ外部模試などの大学受験を意識した試験を受けていくことになります。そのような試験で難関大学を合格できるくらいの成績を取っていただきたいです。

 

個別指導塾WAYSでは、このような学習時間が満足に確保できないこともあり、「効率よく学習することができず困っている」というような生徒が多く入塾します。そして、詳細な学習計画を立てたり、対策範囲を問題レベルで絞ることで成績を上げていっています。

学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!

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木元 佑太朗

東京大学文科1類入学、法学部卒業。 子供たちに自分の頭で考える習慣を身に着けさせることが理念。 科目を問わず入門・基礎から東大入試まで対応可能。 趣味は語学(英語、ドイツ語、フランス語)、ワイン、犬(柴犬・ゴールデンレトリバー)、古典芸能鑑賞、ランニング。

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