早稲田大学附属・系属校生対象

早稲田大学への内部進学率について

早稲田大学付属・系属校 内部進学率
早稲田大学高等学院(付属校) 99.18%
早稲田本庄高等学校(付属校) 98.80%
早稲田実業高等学校(系属校) 97.60%
早稲田高等学校(系属校) 46.31%
早稲田大阪高等学校(系属校) ※旧:早稲田摂陵高等学校 10.00%
早稲田佐賀高等学校(系属校) 52.70%

ただし…
学部を選ぶなら対策が必須

希望学部 内部進学の成績目安
政治経済学部 校内で上位10〜15%
法学部 校内順位で上位25%以内
商学部 校内順位で上位25%以内
理工学部 校内順位で上位30%以内
その他の学部選択 校内順位で上位50%以内

早稲田大学付属・系属校別
希望学部への内部進学合格のポイント

早稲田大学高等学院(付属校)の対策

内部進学評価基準

    • ⁠3年時の評定平均60点以上
    • ⁠取得単位数85以上
    • ⁠特別考査(高2の9月、高3の1月)

さらに、希望学部の合格を狙うなら?

  • ポイント1

    高1のテストから評定に関わる

    高1のテストから評定に関わる

    3年時の評定平均60点以上という内部進学条件は、高1〜高3までの評定をベースに決まります。つまり、1年生の定期テストからすでに希望学部に行けるかどうかが決まり始めているということ。一般受験と違い高2、高3から頑張るでは遅いどころか「高1から頑張る」ですら出遅れてしまうのです。

  • ポイント2

    特別考査の対策も必須

    特別考査の対策も必須

    早稲田大学高等学院では、通常の定期テストに加えて、2回の「特別考査」も重要です。学部毎の内部進学の席次はこの特別考査の成績が大きく影響するため、狙っている学部がある場合は、しっかりと対策を立てておく必要があります。特に1回目は高2時点で実施されるので、前持った準備をしておくことがポイントとなります。

中高一貫校専門塾が教える「特別考査」対策のポイント!

早稲田大学高等学校学院の特別考査は例年、高2の9月と高3の1月の2回行われます。1回目のテストは英数国の3科目。2回目は文理選択による英数国理社が試験科目です。難易度こそ標準レベルですが、出題範囲が広いため、余裕を持って苦手分野の克服などの対策を行うのがポイントです!

早稲田本庄高等学校(付属校)の対策

内部進学評価基準

    • ⁠3年時の評定平均3.8以上※学部による
    • ⁠取得単位数85以上
    • ⁠卒業論文

さらに、希望学部の合格を狙うなら?

  • ポイント1

    高1のテストから評定に関わる

    高1のテストから評定に関わる

    3年時の評定平均3.8点以上という内部進学条件は、高1〜高3までの評定をベースに決まります。また一番人気の政治経済学部を狙うなら、平均点75点以上。商学部であれば平均70点以上と、さらに上の基準をキープする必要があります。評定は一度こけると挽回が難しいため、高校…いえ、中学3年生のうちから対策を始めておく必要があるのです。

  • ポイント2

    卒論と学校成績の両立

    卒論と学校成績の両立

    早稲田本庄では、高校生には珍しく高2の後半から高3の1月まで約1年にわたり、内部進学の評価基準にもなる卒業論文を作る必要があります。そのため、卒論と学校の定期テストの両方で良い評価を得るためには、高1〜高2の間に基礎をしっかり身につけておくなどの「早めの学習」がポイントとなります。

中高一貫校専門塾から早稲田本庄生へのアドバイス!

早稲田本庄の内部進学の特徴はなんといっても「卒業論文」が評価対象となっていることです。学校のテストの評定は各教科100点満点で算出されますが、この卒論も100点満点で評価される。つまり、英数国理社などの科目と同じくらい重要なのです。慣れない卒論と普段通り行われる定期テストを両立するためにも、中3〜高1など早いタイミングから内部進学対策を始めましょう。

早稲田実業高等学校(系属校)の対策

内部進学評価基準

    • ⁠赤点が10単位未満 or 4科目未満
    • ⁠TOEFL ILT 480点以上(一部の学部のみ)
    • ⁠学力試験(高3の5月、10月)

さらに、希望学部の合格を狙うなら?

  • ポイント1

    高1からの評定で順位が決まる

    高1からの評定で順位が決まる

    早稲田実業は内部進学だけなら、ほぼ全ての生徒が可能です。しかし、学部を選ぶとなると、各学年の評定をしっかり取る必要があります。高1の評定から内部進学順位の判定に利用されるため、一般受験と違い高2、高3から頑張るでは遅いのです。例として、人気の政治経済学部を狙う場合は、上位20%を目指す必要があります。

  • ポイント2

    高3の学力試験が評価の5割を占める

    高3の学力試験が評価の5割を占める

    通常の定期テストでの評価のほか、高校3年生の5月と10月には、内部進学順位の評価の5割を占める「学力試験」という特別なテストも実施されます。政治経済学部なら約8割、商学部などでも6割強は取っておかないと学部選択の推薦から漏れてしまう可能性があるため、本気で力を入れるべき試験でもあります。

中高一貫校専門塾から早稲田実業生へのアドバイス!

早稲田実業の内部進学順位は、各学年の評定×20の600点満点と、300点満点の学力試験2回分=600満点の合計1200点のうち、何点取れたかで決まります。とはいえ、どちらも普段からの勉強の定着が土台になっているため、早いうちからコツコツと勉強習慣を身につけることが希望学部内部進学への鍵です。
特に学力試験では英語の難易度が高いことに加えて、希望学部によってはTOEFL ILRで480点以上が求められるので、英語の成績をキープすることが重要です。

早稲田高等学校(系属校)の対策

内部進学評価基準

    • ⁠文系:高校3年間の評定4.0以上
    • ⁠理系:高校3年間の評定6.0以上
    • ⁠TOEFL ILT 420点以上(一部の学部は480点以上)
    • ⁠総合学力試験(高3の6月、11月)

さらに、希望学部の合格を狙うなら?

  • ポイント1

    高1からの評定で順位が決まる

    高1からの評定で順位が決まる

    3年時の評定平均4.0点以上(理系の場合は6.0点以上)という内部進学条件は、高1〜高3までの評定をベースに決まります。例年、ほとんどの学部の推薦枠が埋まるため、希望の学部へ進むには、校内で高い成績を収めることが必要です。特に理系の学部を考えている方は高1の段階から高い評定を意識して狙っていくことが内部進学のポイントとなります。

  • ポイント2

    最も比重が大きい総合学力試験

    最も比重が大きい総合学力試験

    内部進学順位における評定の比重が700点なのに対し、高3の6月、11月に実施される「総合学力試験」の比重は800点となっており、これらの合計点の高い順に学部の推薦枠が割り振られる仕組みです。つまり、総合学力試験は評定以上に、内部進学に影響を与えるとても重要なテストとなっています。特に積み上げ型の英語・数学は重要なので、早めに対策を始めておくことが大切です。

中高一貫校専門塾から早稲田高等学校生へのアドバイス!

高校3年間の平均評定に、高校3年時の総合学力試験、TOEFL ILTなど内部進学を考えるにあたってやるべきことが多いのが、早稲田高等学校の特徴です。中でも文理によらず総合学力試験での評価割合の高い英語は、TOEFLで高得点を取るためにも必須なので、一番力を入れて準備をしておくべき科目といえます。他の付属・系属校と違い、内部進学率が約50%となっているため、計画的に内部進学に向けた対策を行うことが重要です。

早稲田大阪高等学校(系属校)の対策

※2025年4月より、学校名称が「早稲田摂陵高等学校」から早稲田大阪高等学校に変更となりました。
今後、内部進学基準などが変わる可能性もあるため、より正確な情報を知りたい方は、WAYSまで直接お問い合わせください。

内部進学評価基準

    • ⁠高校3年間の評定平均60点以上
    • ⁠取得単位85以上
    • ⁠進研模試での英数国の偏差値60以上(理社50以上)

さらに、希望学部の合格を狙うなら?

  • ポイント1

    推薦枠の拡張に伴う競争激化

    推薦枠の拡張に伴う競争激化

    内部推薦枠が39名から74名とほぼ倍増したため、内部進学自体はしやすくなったものの、希望学部を狙う場合のライバルが多くなったとも言えます。他の付属・系属校に比べて内部進学率が低い早稲田大阪で推薦を狙う層は成績上位層のため、希望学部の内部進学を考えるなら、平均を上回る評定をキープするように意識しておくことが大切です。

  • ポイント2

    進研ゼミ対策も必要不可欠

    進研ゼミ対策も必要不可欠

    早稲田大阪で内部進学をするためには、学内での評定平均に加えて、学内で実施される進研ゼミの模試で偏差値60以上(理社は50以上)が必要です。進研ゼミの模試はそこまで難しくはないと言われていますが、それゆえに基礎の徹底が非常に重要です。出題範囲も広いため、早い段階から苦手分野を克服するなど、計画的な学習が求められます。

中高一貫校専門塾から早稲田大阪生へのアドバイス!

早稲田大阪では、早稲田大学への内部進学に特化した「早稲田コース」が用意されています。しかし、このコースに入っても上記の基準を満たしていなければ、内部進学をすることはできません。また、ほぼ全員が内部進学する他の付属・系属校と違い、各学部の募集枠4〜6名を競うことになるため、希望学部への推薦を勝ち取るためには高1から学年トップレベルの成績を収める必要があることは意識しておくべきです。

早稲田佐賀高等学校(系属校)の対策

内部進学評価基準

    • ⁠高校3年間の評定平均4.0以上
    • ⁠英検®︎2級以上(※一部学部TOEFL460点以上)
    • ⁠実力テスト(高2で2回、高3で3回)

さらに、希望学部の合格を狙うなら?

  • ポイント1

    高1からの評定で順位が決まる

    高1からの評定で順位が決まる

    3年時の評定平均4.0点以上という内部進学条件は、高1〜高3までの評定をベースに決まります。高3からの挽回では追いつくのが難しいため、高1の段階から学校の成績確保を狙う必要があります。また、高2から実施される実力テストも、内部進学の席次に大きく影響するため、その点でも早めの準備をすることが、早稲田大学内部進学のポイントとなります。

  • ポイント2

    英検®︎は基準+αを狙う

    英検®︎は基準+αを狙う

    早稲田佐賀の内部進学基準として、英検®︎2級(またはTOEFL460点)が掲げられています。しかし、多くの早稲田佐賀生が中学生のうちに英検®︎2級を取得するため、希望学部への内部進学を狙っている場合は、英検®︎準1級の取得を目指すのが望ましいです。レベルの高い英検の対策をしつつ、学校の評定・実力テスト対策も並行して行う必要があります。

中高一貫校専門塾から早稲田佐賀生へのアドバイス!

早稲田大学を狙うならこれくらいは当たり前と言われることもある内部進学基準ですが、実際にこれらの成績を取るためには綿密な計画と日々の積み重ねが欠かせません。2027年には内部推薦枠が高校入学定員の5割から6割へ引き上げられるなど、学校としても内部進学に力を入れています。学校のカリキュラムに合わせて勉強を行い、ついていけない科目は塾に相談するなどして、希望学部への内部進学合格に向けた対策を早いうちから始めましょう。

確実に希望学部の推薦を勝ち取るなら 中高一貫校専門塾に
”すべて”お任せ!

WAYSの早稲田大学内部進学に向けた対策

  • 01

    各学校の進捗に特化した指導で
    内部進学に必要な成績へ到達!

    各学校の進捗に特化した指導で内部進学に必要な成績へ到達!

    学校でお使いの教材を使い、次の定期テストの範囲を踏まえた対策を行うなど、お通いの学校の学習状況に合わせた指導を実施。カリキュラムの進度やレベルなどそれぞれの学校に合わせた特化指導だからこそ、お子さまの学力を内部進学に必要な成績まで最短で引き上げることができます。

  • 02

    家で勉強できない生徒でも
    十分な勉強時間を確保

    家で勉強できない生徒でも十分な勉強時間を確保

    WAYSの指導時間は他塾より長い1コマ120分。塾内で必要な勉強時間を確保できるので、家や学校で勉強時間が取れないお子さまでも着実に成績を伸ばすことができます。部活や習い事で忙しいお子さまこそ必要な勉強時間を塾で確保し、大学への内部進学・希望学部の合格をつかみ取りましょう。

  • 03

    演習中心のアウトプット学習で
    着実に点数UP

    演習中心のアウトプット学習で着実に点数UP

    「授業を聞いている時は理解できたのに、テストになると問題が解けない…」そんな問題の原因は圧倒的な「アウトプット演習」の不足にあります。WAYSでは徹底的に問題演習を行い、また知識の定着を図る確認テストも毎回実施。「解ける」レベルまで定着させる指導で、着実にテストの点数UPに繋げます。

  • 04

    定期テスト対策だけじゃない!
    進学に必要な特別試験の対策も可能

    定期テスト対策だけじゃない!進学に必要な特別試験の対策も可能

    早稲田大学の内部進学には、評定だけでなく高2〜高3のタイミングで実施される特別な試験が評価基準になる学校も多いです。学校から配られた過去問や特別試験対策の問題集をお持ちいただければ、その教材を使った特別試験の対策指導を行うことも可能です。

  • 05

    勉強のやり方から教える指導で
    主体的に学習する習慣を作り出す

    内部進学対策をしつつ一般受験の同時対策も可能

    早稲田大学の付属校は内部進学率が高い学校も多く、それゆえに勉強に身が入らず、定期テストでは平均点を下回るという生徒も少なくありません。WAYSでは「勉強のやり方から丁寧に教える指導」を心がけているので、勉強のやり方がわからない・勉強をしても成績が伸びないと悩む生徒にこそピッタリな塾です。

\まずはお気軽にご相談ください/

早稲田大学付属・系属校生を多数指導してきたプロ講師が、
無料相談・体験指導を通じて、現状の課題と必要な対策を明確化。
志望学部への内部進学の可能性を最大化するアドバイスをお伝えさせていただきます!

WAYSが選ばれる理由

スクロールできます

WAYS WAYS 個別指導 個別指導 集団指導 集団指導
教材
  • 自分の学校の教材を
    使用できる +
    中高一貫校の教材に精通
  • 自分の学校の教材を
    使用できる
  • 塾で用意された教材なので
    学校教材の内容と合わない
カリキュラム
  • 試験に出やすい重要教材
    学校の進度に合わせて対策
  • 個人のペースに
    合わせてくれるが
    講師が中高一貫校に
    精通していない
  • 塾独自のカリキュラムで
    学校の進度と異なるので
    中だるみ生徒には向かない
内容理解
  • わからない問題を質問
    わかるまで解説!
    学校の宿題でも質問OK
  • わからない問題を質問
    わかるまで解説!
    学校の宿題でも質問OK
  • 解説はわかりやすいが
    わからない部分を
    すぐに質問しづらい
演習・定着
  • 指導時間が長く、授業内で
    解き直しまで完結するので、
    宿題なしでもしっかり定着!
  • 指導時間では演習が不十分
    宿題で定着を図る
    →宿題ができないと定着△
  • 宿題で定着を図る
    →宿題ができないと定着△
    + 宿題の範囲が
    学校の進度と異なる可能性大
対象生徒
  • 中高一貫校生
  • 主に公立中高生受験生
  • 主に受験生
指導時間
(月40,000円の場合)
  • 120分 × 週3回
    24 時間
  • 90分 × 週1回
    6 時間
  • 90分 × 週3回
    18 時間
目的
  • 定期テスト対策から
    系列大学の内部進学、
    大学受験まで!
  • 苦手克服・
    定期テスト対策
    が中心
  • 受験対策が中心

早稲田大学内部進学
2025年合格実績

    • 早稲田実業学校高等部
    • 社会科学部
    • 早稲田実業学校高等部
    • 商学部
    • 早稲田大学高等学院
    • 理工学部(2名)
    • 早稲田大学高等学院
    • 国際教養学部
    • 早稲田高等学校
    • 文学部
    • 早稲田高等学校
    • 文化構想学部
    • 早稲田高等学校
    • 理工学部
  • ※WAYSの進学実績 一部抜粋

学習相談・体験指導ご予約フォーム

  • 1教室・日時を選択

    学習相談・体験指導ご予約フォーム STEP1教室・日時を選択

    1ご希望の教室をお選びください。2ご都合の良い日時を選択し、必要事項をご記入して予約を取ります。

  • 2来塾して相談・体験

    学習相談・体験指導ご予約フォーム STEP2来塾して相談・体験

    予約日時に該当教室にて無料学習相談や体験指導を受講してください。

右矢印 右矢印
現在16名がこのフォームを閲覧中
必須希望教室
必須ご予約日時をタップしてください
学習相談・体験指導はどちらが先でも別日でご予約可能です。

無料学習相談 (40分)

変更

上記項目で教室を選んでください。
カレンダーが表示されます。

※学習相談は保護者様のみでご参加いただけます

無料体験指導 (90分)

変更

上記項目で教室を選んでください。
カレンダーが表示されます。

※体験指導はお子様のみでご受講いただけます

※ご希望の枠が空いていない方は、お気軽に0120-913-938へお問い合わせください。
受付時間:10:00~19:00

必須現在の学年
必須通塾目的
必須生徒氏名
必須生徒氏名(フリガナ)
必須学校名

※新中1/新高1の方は、進学予定の学校名をご記載ください。

    必須メールアドレス
    必須電話番号

    ※携帯電話推奨(半角数字ハイフンなし)

    任意お問い合わせ内容
    必須個人情報について

    入力内容を確認する

    ご不明な点がございましたら、
    お気軽に下記フリーダイヤルまでご連絡ください。

    0120-913-938

    ※お電話受付時間 10:00~19:00

    新規ご予約総合受付

    0120-913-938

    ※お電話受付時間 10:00~19:00

    ご希望の時間帯は満席の可能性がございます。
    恐れ入りますが、別の日程をご検討いただけますと幸いです。

    ご不明な点がございましたら、
    お気軽に下記フリーダイヤルまでご連絡ください。

    0120-913-938

    ※お電話受付時間 10:00~19:00

    ご希望の時間帯は満席の可能性がございます。
    恐れ入りますが、別の日程をご検討いただけますと幸いです。

    ご不明な点がございましたら、
    お気軽に下記フリーダイヤルまでご連絡ください。

    新規ご予約総合受付

    0120-913-938

    電話発信する

    ※お電話受付時間 10:00~19:00

    中高一貫校専門の成績UP指導!無料で今すぐ

    中高一貫校専門の
    成績UP指導!
    無料で今すぐ