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- 立教新座高等学校
- 立教池袋高等学校
- 立教女学院高等学校
- 香蘭女学校高等科
- 立教英国学院高等部
英語 × 主要科目の評定を上げて 内部進学&志望学部合格へ
立教大学への内部進学率について
立教大学付属・系属校 | 内部進学率 |
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立教新座高等学校(付属校) | 76.71% |
立教池袋高等学校(付属校) | 86.30% |
立教女学院高等学校(系属校) | 59.45% |
香蘭女学校高等科(系属校) | 64% |
立教英国学院高等部(系属校) | 54.35% |
国立大学やより上位の大学を目指して外部受験に挑む生徒も多いため、上記のような内部進学率の実績となっていますが、立教大学の付属・系属校生のほとんどが希望すれば内部進学自体は可能です。
ただし、経済学部・法学部・経営学部・異文化コミュニケーション学部をはじめとした人気学部にはそれぞれ定員があるため、これらの学部を希望する場合は、内部進学基準を上回る成績を収める必要があります。
またいずれの学校も原則、内部進学の推薦権を保持したまま他大学を受験することは認められていないため、他大受験か内部進学のどちらか一方のみ選ぶ形となっています。
立教大学付属・系属校別
希望学部への内部進学合格のポイント
立教新座高等学校(付属校)の対策
内部進学評価基準
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- ・英語、国語、その他3科目にて「一定の成績」を収める
- ・卒業論文
-
- ・自己推薦項目
人気学部の推薦を勝ち取るには?
-
ポイント1
英語・国語を重点的に対策
立教新座の内部進学評価基準として「英語と国語で一定以上の成績」を収めることと「他3科目(数理社)で一定以上の成績を収めること」と定められています。つまり、英語と国語については特に重要視され、必須で良い成績を取る必要があるということです。そのため、この2教科を優先的に対策することが志望学部への内部進学を勝ち取るための重要なポイントとなります。
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ポイント2
高2、高3では卒論と勉強を両立
立教新座の内部進学は、定期テストの成績の他に、高2の3学期から約1年かけて行う「卒業論文」の成績も評価対象となります。高2の後半から高3では卒論を作りつつ、普段のテスト勉強も並行して行う必要があるのです。そのため、高3になってから慌てないためにも、学習の基礎は高1、高2の間にしっかり身につけておくことが大切です。
中高一貫校専門塾から「立教新座生」へのアドバイス!
内部進学の成績基準は公表されていないものの、一般的に10段階評価で5以上をとっていれば内部進学自体は可能と言われています。ただし、英語については英検®︎の取得によりこの評価が変わります。英検®︎未取得の場合は6.8以上が求められますが、準2級取得で6.0、2級取得者であれば5.0以上の評価とされています。卒論との両立も考えると、高2までの段階に英検®︎2級を取得しておくと、内部進学の可能性が広がります。ただし、これはあくまで最低限の話なので、人気の学部を狙う場合は全体的に評価9以上を狙うつもりで対策をすると良いでしょう。
立教池袋高等学校(付属校)の対策
内部進学評価基準
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- ・高校3年間の学業成績
- ・卒業論文(12,000文字以上)
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- ・自己推薦項目
人気学部の推薦を勝ち取るには?
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ポイント1
高1のテストから評定に関わる
立教池袋の内部進学基準の一つである学校成績は高校3年間の成績によって評価されます。そのため、受験生のような高2の後半から頑張るといった計画はお勧めできません。志望学部がある場合は、高1から好成績を取るためにも中学3年生のあたりから、前もって対策を行うことが重要です。
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ポイント2
高2、高3では卒論と勉強を両立
立教池袋の内部進学は、定期テストの成績の他に、高2から約2年弱をかけて行う「卒業論文」の成績も評価対象となります。高2から高3では卒論を作りつつ、普段のテスト勉強も並行して行う必要があるのです。そのため、高3になってから慌てないためにも、学習の基礎は高1、高2の間にしっかり身につけておくことが大切です。
中高一貫校専門塾から「立教池袋生」へのアドバイス!
立教池袋では、学校の成績の高い順に「A合格」「B合格」のようなランク付けがなされます(認定制)。A合格を取ることで、学業評価はもちろん、内部進学順位の評価の一つである「自己推薦」のアピールポイントとしても活用できます。高2の夏からは卒業論文の作成も始まるため、高1の時点でA合格を目指す先行逃げ切りこそが希望学部への内部進学合格への近道です。
立教女学院高等学校(系属校)の対策
内部進学評価基準
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- ・高校3年間の学業成績
- ・英検®︎2級の取得必須
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- ・卒業論文
人気学部の推薦を勝ち取るには?
-
ポイント1
必須の英検®︎2級を早めに取得
立教女学院は、他の立教付属・系属校と違い、英検®︎2級の取得が内部進学の「必須条件」となっています。また高校2年の後半からは、内部進学評価に影響する卒論の作成も始まるため、少なくとも高2の夏までには英検®︎2級の取得ができるように計画を立てて、学習を進めておくとあとが楽になります。
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ポイント2
高2、高3では卒論と勉強を両立
高2の後半からは内部進学に必須の卒業論文にも時間を割く必要があります。卒論も内部進学順位の評価に影響をする一方で、これまで同様に学校のテスト対策もしなければなりません。英検®︎の取得も必須となっているため、学習の基礎は高1、高2の間でしっかり身につけておき、高3では最低限の勉強で卒論と両立できる状態を整えておくことが大切です
中高一貫校専門塾から「立教女学院生」へのアドバイス!
他の立教付属・系属校では、外部受験をする生徒もいるものの、希望すればほぼ全員が内部進学できる傾向にあります。しかし立教女学院は、英検®︎2級の取得必須など求められる要求が高く、そもそも内部進学自体が認められない生徒も少なからず存在します。もちろん、希望学部の推薦を勝ち取るために成績上位を狙っていればこれらの基準もクリアはできますが、他の付属・系属校に比べてやらなければいけないことが多いため、高1の段階から「いつまでに英検®︎2級を取る」「高1の間はこの評定を目指す」と計画的に内部進学のための準備をしておくことが大切です。
香蘭女学校高等科(系属校)の対策
内部進学評価基準
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- ・高校3年間の総合評定平均3.5以上
- ・高校3年間の「英語」の評定平均3.5以上
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- ・CEFR B1レベル(英検®︎2級相当)の英語力
人気学部の推薦を勝ち取るには?
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ポイント1
高1からの評定で順位が決まる
香蘭女学校から立教への内部進学順位は、他の付属・系属校とは違い、高校3年間の評定平均によってのみ評価されます。そのため、他校以上に高1から定期テストで高得点を狙う対策が重要です。内部進学をするだけなら評定3.5以上、人気学部を目指すなら3.8以上(主要5科目のテストで平均80点)が推奨基準と言われています。
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ポイント2
英語が希望学部合格のカギ!
香蘭女学校では「英語の平均評定3.5以上」という内部進学基準を掲げています。また英検®︎2級相当の英語力が求められるなど、学校として特に英語に力を入れています。周りの生徒もその分、英語に力を入れているため、必然的に英語が弱いと相対的に内部進学順位がガクッと下がり、希望学部の推薦にもれてしまう可能性もあります。そのため、全体的な評定を意識しつつも、特に英語についてしっかり対策を立てることが重要です。
中高一貫校専門塾から「香蘭生」へのアドバイス!
2024年度は立教大学への内部進学枠「約160枠」に対し、内部進学者は「105名」となっています。香蘭女学校は、立教大学への内部進学枠が年々増えており、2024年からは希望者は100%内部進学できるようになりました。しかし、そのためには前述の内部進学基準をクリアする必要があり、希望学部どころか内部進学も難しい生徒もいます。また枠が増えたということは、同じ学部を狙うライバルも増えるということ。最低でも評定3.5以上をキープするように意識し、現時点で足りていない場合は塾でプロのサポートをつけるというのも一考です。
立教英国学院高等部(系属校)の対策
内部進学評価基準
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- ・高校3年間の評定平均3.5以上
- ・CEFR B1レベル(英検®︎2級相当)の英語力
人気学部の推薦を勝ち取るには?
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ポイント1
高1からの評定平均で順位が決まる
2025年からは各学部への推薦枠上限が撤廃され、どの学部でも進学可能となりました。しかし、そのためには高校3年間の評定平均3.5以上を満たす必要があります。またこの評定は最低基準のため、志望学部への推薦を勝ち取るためには、プラスαの成績が必要です。そのため、高校1年時点から定期テスト対策をしっかりと行い、評定を落とさないように早い段階から準備をしておきましょう。
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ポイント2
学校のテストと英検®︎の両立
立教英国から立教大学へ内部進学する条件として、CEFR B1レベル(英検®︎2級〜準1級、TOEICでは550点以上)相当の英語資格取得があります。そのため、学校の評定と英語資格の取得をバランスよく両立させていくことが重要です。例えば英検®︎の場合は基本、年3回しか受験ができないため、余裕を持って高2の間で2級〜準1級の取得を目指すと、学校のテストに集中できるのでおすすめです。
中高一貫校専門塾から「立教英国学院生」へのアドバイス!
一番のポイントは、いかに基準を満たす英語資格を早く取得するかです。高3の特に後半になると、試験日や帰国準備などで忙しくなるので、落ち着いて英語資格の勉強ができない可能性が高いです。また、今日の試験で基準を満たせなかったら後がないという状況に陥ると、プレッシャーで余計に力が出せないなんてことになりかねません。同様の理由で後半で評定を挽回するのも難しため、高1〜高2前半までで評定3.5〜4を目指し、先行逃げ切りで内部進学対策を行うことが大切です。
立教の希望学部合格を勝ち取るなら 内部進学&志望学部合格へ
WAYSの立教大学内部進学に向けた対策
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01
各学校の進捗に特化した指導で
内部進学に必要な成績へ到達!学校でお使いの教材を使い、次の定期テストの範囲を踏まえた対策を行うなど、お通いの学校の学習状況に合わせた指導を実施。カリキュラムの進度やレベルなどそれぞれの学校に合わせた特化指導だからこそ、お子さまの学力を内部進学に必要な成績まで最短で引き上げることができます。
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02
家で勉強できない生徒でも
十分な勉強時間を確保WAYSの指導時間は他塾より長い1コマ120分。塾内で必要な勉強時間を確保できるので、家や学校で勉強時間が取れないお子さまでも着実に成績を伸ばすことができます。部活や習い事で忙しいお子さまこそ必要な勉強時間を塾で確保し、大学への内部進学・希望学部の合格をつかみ取りましょう。
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03
演習中心のアウトプット学習で
着実に点数UP「授業を聞いている時は理解できたのに、テストになると問題が解けない…」そんな問題の原因は圧倒的な「アウトプット演習」の不足にあります。WAYSでは徹底的に問題演習を行い、また知識の定着を図る確認テストも毎回実施。「解ける」レベルまで定着させる指導で、着実にテストの点数UPに繋げます。
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04
定期テスト対策だけじゃない!
進学に必要な特別試験の対策も可能立教大学の付属・系属校では、特に英語が重要視されます、WAYSでは学校の定期テスト対策に加えて、英検®︎対策も手厚くサポート。文法や語彙の理解はもちろん、リスニングや長文読解、英作文と、4技能をバランスよく鍛える対策で、内部進学に求められる英検®︎2級〜準1級レベルの英語力を育てます。
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05
勉強のやり方から教える指導で
主体的に学習する習慣を作り出す高2・高3では卒論に多くの時間を取られるため、限られた勉強時間で成果を上げる必要があります。WAYSでは効率的な勉強のやり方から丁寧に指導を行います。そのため「勉強のやり方がわからない」「勉強しても成績が伸びない」という生徒も、希望学部の推薦枠を最後までキープできる主体的学習力が育ちます。
\まずはお気軽にご相談ください/
立教大学付属・系属校生を多数指導してきたプロ講師が、
無料相談・体験指導を通じて、現状の課題と必要な対策を明確化。
志望学部への内部進学の可能性を最大化するアドバイスをお伝えさせていただきます!
英語 × 主要科目の評定を上げて 内部進学&志望学部合格へ
WAYSが選ばれる理由
スクロールできます
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教材 |
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カリキュラム |
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内容理解 |
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演習・定着 |
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対象生徒 |
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指導時間 (月40,000円の場合) |
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目的 |
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【WAYS合格実績】
立教大学の内部進学
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立教女学院高等学校
立教大学 異文化
コミュニケーション学部中学1年生の3月より
WAYS吉祥寺教室に入塾主な受験科目英語・数学
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立教女学院高等学校
立教大学 法学部
高校1年生の4月より
WAYS吉祥寺教室に入塾主な受験科目数学
※WAYSの内部進学実績 一部抜粋
学習相談・体験指導ご予約フォーム
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2来塾して相談・体験
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