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化学の語句記述問題の対策についての相談です。
Uさん
こんにちは(><)化学の勉強法で聞きたいことがあるのですが、聞いてもよろしいでしょうか?
伊藤
どうぞ!
Uさん
ありがとうございます(><)化学の語句についての説明問題の勉強の仕方で困っています…。
受験を考えている国公立、私立医学部の過去問を見たら『ヘンリーの法則について説明せよ』
『タンパク質の三次構造について説明せよ』などという問題が多くて、このような記述を書くのが非常に苦手です。
このような記述対策はどのようにすればいいのでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします(><)
伊藤
語句の説明問題対策をするにあたって、語句の知識を頭につめるといったことが必要です。
いきなり語句→説明は難しいと思うので、
まず、説明→語句が出来るようにしてください。
1問1答形式の問題集、または語句の穴埋めが出来る参考書をひと通りやるのがよいでしょう。説明→語句が大体出来るようになったら次に、語句→説明の練習をします。
過去問以外では、1問1答の逆をやるか、教科書の太字を説明してみるのが良いでしょう。
また、教科書と同じ文章を書くというよりも、教科書を参考にして、自分の記述の中で何が足らなかったのかを把握してください。
説明が慣れていない場合、説明する練習を慣らしていきましょう。
記述が難しい、取っ付きにくいと感じてるということは、記述慣れが出来ていない証拠です。そのような状態で試験を迎えても、形式が記述なだけで怯んでしまい、解答欄を何とか埋めよう、言葉のつなぎはどうしよう、などなど点数に直結しないことに意識を奪われ、考える時間を使ってしまいます。
目標として、試験当日までに、呼吸するように無意識に記述できる状態、記述の仕方で考える時間をほぼ0にして内容を考える時間に回せる状態になってなくてはなりません。
そのために、記述の癖、習慣をつけていくことが大切です。
最初は1日3こでもいいので語句説明して、どんどん習慣化していってください。
Uさん
丁寧にここまでアドバイスしていただいて本当に感謝です。
早速言われたとおり穴埋め形式のものと一問一答形式のものをやってみようと思います。また何かあったら質問させてください(><)本当にありがとうございました!
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