大学受験で過去問対策の方法は2つ!ただ解くだけじゃない活用方法を伝授


大学受験で志望校に合格するためには、過去問対策が必須です。

しかし、いざ赤本を購入してみたものの
「赤本があまりにも分厚くて、1回も解ききれないかもしれない」
「いつ頃から過去問対策をすればよいか分からない」
など、どう使えばよいか分からず、赤本が宝の持ち腐れになっている人が非常に多くいます。

そこでこの記事では、正しい過去問対策の方法をご紹介します。

過去問は、志望校を制するための最高のヒントです。

ぜひ正しい過去問対策をして、志望校合格をつかみとりましょう。

【大学受験】過去問対策の方法は2つ

大学受験において、過去問対策の方法は大きく分けて2つあります。
ひとつは「問題を解く」こと、そしてもうひとつは「問題を分析する」ことです。

過去問の中には、志望校合格のためのヒントが数多くちりばめられています。
この2つの方法を駆使して、たくさんのヒントを見つけ出しましょう。

問題を解く

問題を解くといっても、何となく解いて終わりでは過去問の意味がありません。

過去問は問題集ではありません。
有効活用するために、次の3つを意識しながら問題を解きましょう。

最低でも2回取り組む

過去問は、最低2回は解くようにしましょう。

2回目もできればすべて解きたいところですが、時間がない場合は1回目でできなかった問題や、合っていたけれど勘で解いた問題など、完璧ではない問題だけを解きます。

基本的に2回目は問題の答えを覚えていることもあり、得点しやすくなっています。
2回目は高得点を取ることだけを目的にせず、別の目的をもって解くようにしましょう。

たとえば志望校特有の出題の仕方はどのようなものなのか考えながら解く、どのような問題が頻繁に出題されているか確認しながら解くといったことです。

間違えた問題は必ず解けるようにする

過去問は入試で類似問題が出る可能性もあるため、すべて解けるようにしておきましょう。

間違えた問題は、答え合わせのときに解法や解説にじっくり目を通します。
解説を見ても分からない問題は、参考書や問題集に類似問題がないか探して解いてみましょう。

時間を計って解く

過去問は、実践形式で時間を計りながら解きましょう。

じっくり時間をかけて解けたとしても、決められた時間内に解ききれなければ意味がありません。
時間内にできた分も、1回目よりも2回目は早く解ける方法を考えながら解いていきます。

場合によっては、時間がかかりすぎる設問は飛ばして確実に得点できる問題を先に解く、といった戦略も考えましょう。

問題を分析する

もうひとつの過去問の有効な使い方が、問題を分析する活用方法です。
過去数年分の問題からは、テストの傾向と対策が読み取れます。

またこれらを分析するだけでなく、次のような活用もできます。

関連記事
ワンランク上の大学だって狙える!過去問の賢い使用法!

志望校と自分の学力との距離を把握する

志望校の過去の最低合格点を確認しましょう。

そのうえで、実際問題を解いた際の自分の得点と比較し、あと何点取れば、合格点に到達できるのか考えましょう。

大学受験は、各科目の得点で決まるのではなく、すべての合計で合否が決まります。
たとえば合計で10点上げなければならないなら、得意科目を伸ばすより苦手科目を伸ばす方が簡単です。

確実に理解できている問題は何点かチェックする

1回過去問を解いたうえで、確実に分かった問題と何となく解いた問題・勘で解けた問題を分けます。

何となく解いた問題・勘で解けた問題を抜かし、確実に得点できるのは何点か確認しましょう。
これも、本番で何点取れるかを知るために役立ちます。

何となく解いた問題・勘で解いた問題は、間違えた問題同様解けるようにしておきます。

得点アップの方法を考える

得点アップをするために、何をすればよいか考えます。

たとえば時間が足りなくなってしまうのであれば、解き方をかえてもう少し早く解けないか考えます。
あと少しでできそうな問題は、類似問題を見つけて完璧になるまで解くのもよいでしょう。

時間に余裕がある場合は、志望校の過去問と似た出題形式や、難易度が近い他の大学の過去問を見つけて解くのもおすすめです。

赤本には、大学の出題傾向と対策法が書いてあります。
そちらも参考にしましょう。

大学受験で過去問対策を始める時期

過去問対策は、まず問題の分析を行います。
時期としては受験勉強を始めるタイミング。

基礎力も身についていないため、必ずしもしっかり解く必要はありません。
出題形式や難易度・合格最低点を確認しましょう。

この時点で分析を行うのは、効率的に必要な勉強を行うためです。

本格的に過去問を解き始めるのは、国公立大学志望なら3年生の秋頃。
共通テスト対策も行う必要があるため、早めに開始します。

共通テスト対策が必要ない私立大学の場合、何校ぐらい受験するかにもよりますが、多くの大学を併願する場合はやはり秋には始めた方がよいでしょう。

何年分さかのぼるかですが、対策をいつから始めてどの程度の時間が割けるかによって変わるものの、第一志望の大学は10年、それ以外の大学は5年を目安にします。
余裕をもって過去問対策をするためにも、なるべく早めに受験勉強を開始しましょう。
関連記事
【大学受験対策】過去問はいつから解く?最強赤本活用術!

まとめ

過去問対策は大学受験の勉強をするうえで欠かせないものです。

さらっと問題を解くだけで終わらせず、必ず解き直しと問題の分析を行いましょう。
時間内に余裕をもって解き終われるよう、時間配分の調整も重要です。

過去問を完璧にして、ぜひ志望校を征してください。

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