模試はできるのに定期テストで点数が取れないのはなぜ?得点力を上げる勉強法をご紹介


「模試では点がとれるのに、定期テストで点数がとれないのはなぜ?」
「定期テストの成績が思うように伸びず、進学が心配」

模試はできるにもかかわらず、定期テストができないお子さんがいます。
定期テストで点数がとれなければ、成績にも影響が出ます。
どんなに模試の結果がよくても、親御さんとしては心配になりますよね。

そこでこの記事では、定期テストで点数がとれない原因や与える影響、点数を上げるための勉強法をご紹介します。

お子さんの定期テストの成績でお悩みの方は参考にしてください。

定期テストで点数がとれないとどうなる?

模試で好成績を上げているお子さんは「模試ができているから大丈夫」と、定期テストの成績についてそれほど不安を抱いていないかもしれません。
しかし、定期テストで点がとれなければ、さまざまな弊害があることも理解しておく必要があります。

成績が悪くなる

中学や高校の成績は、定期テストの結果が大きく反映される仕組みになっています。

現在の成績は、定期テストや授業態度・提出物などをもとに「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3点において評価されます。

この中の「知識・技能」「思考・判断力・表現」の2項目では、とくに定期テストの結果が反映されるため、点数がとれなければかなり低い評価を受ける可能性があるでしょう。

留年の可能性がある

中高一貫校や高校では、定期テストで点数がとれなければ赤点になります。
同じ教科で赤点が続くと留年の可能性も出てくるでしょう。

留年の基準は学校によって異なります。
もちろん、すぐに留年と決まるわけではなく、ほとんどの学校では追試や補習などを行ってもらえます。

とはいえ「留年」という言葉がちらつくのは精神的にもつらいですし、できれば避けたいものです。

大学受験の選択肢が少なくなる

大学受験は「一般選抜」のほかに「学校推薦型選抜(指定校制・公募制)」や「総合型選抜」があります。
一般選抜以外の選抜方法では、高校時代の成績が大きく関わります。

かつては共通テストや学校ごとの試験を受ける一般選抜が主流でしたが、近年は学校推薦型選抜や総合型選抜で入学する生徒数が増えてきました。
とくに私立大学では、学校推薦型選抜と総合型選抜での入学者数は50%を超えています。

つまり定期テストの成績によって、大学受験の幅も狭くなってしまう可能性があるのです。

模試で点がとれても定期テストで点数がとれない理由

定期テストに比べ範囲が広く難易度も高い模試の方が得点しにくいものですが、中には定期テストよりも模試の方が成績がよいお子さんもいます。
親御さんとしては、心配になりますよね。

しかし、このような場合、それほど心配する必要はありませんが定期テストで点数がとれないのはなぜでしょうか。

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テストの難易度や出題範囲が異なる

定期テストと模試の大きな違いは「出題範囲」と「難易度」です。

模試は出題範囲が広く、狭い範囲で重箱の隅をつつくような問題はあまり出ません。
代わりに定期テストよりも難易度の高い問題が出題されます。
そのため応用問題にも対応できる力のあるお子さんは、模試で得点しやすいのです。

一方、定期テストは範囲が狭く、模試では出題されないような、かなり細かいことまで聞いてきます。
これは、定期テストが模試とは異なり授業内容をしっかり理解できているかを確認するためのテストだからです。
授業内容をしっかり理解できていなければ、高得点はとれません。

定期テスト用の勉強ができていない

模試で点がとれているのであれば、満遍なくある程度の知識が身に付いているはずです。
それでも定期テストで点数がとれないのは、「定期テスト用の勉強」ができていないことが考えられます。

定期テストで点数がとれるのは、テスト前に教科書の出題範囲をしっかり網羅できているお子さんです。
模試ができるお子さんは、地頭は悪くないため、定期テスト用の勉強さえすれば、得点はぐっと上がるでしょう。

定期テストで点数をとるための勉強法

ではどのように勉強すれば、定期テストの点が上がるのでしょうか?

定期テストの勉強は、基本的に授業で習ったことから出題されます。
そのため普段から授業をしっかり受け、予習・復習をして基礎を身につけておくことで、テスト勉強はかなり楽になるはずです。

具体的には、定期テスト前には次のような勉強をするとよいでしょう。

定期テストの出題傾向を探る

定期テストは作成する先生ごとに出題傾向があります。
その出題傾向を知ることで、次のテストでどのような問題が出題されるのか予想できます。

これまでのテストを見て、どのような問題が出題されやすいのか探りましょう。

初めて授業を受け持ってもらった先生の場合は、先輩から過去のテストを借りて分析するのもおすすめです。

教科書を何度も読み返す

定期テストは、基本的に教科書の内容から出題されます。
そのため、何度も繰り返し教科書に目を通しておきましょう。

数学なら例題を実際に解いて、身に付いているか確認します。
英語なら難しい単語や文法を暗記し理解しましょう。

教科書を読む際は、声に出して読むとより頭に入りやすくなります。

基礎固めに力を入れる

定期テストでは、授業で習った基礎問題が出題されることが多いため、基礎固めに力を入れましょう。

もしも普段から予習・復習ができていれば、定期テスト前に基礎固めに費やす時間を大幅に減らすことができます。

基礎固めは暗記がメインとなりますが、数学や理科などは公式の暗記をしたうえで解けるようにしておきましょう。

教科書ワークや問題集を完璧にする

基礎固めができたら、学校で配られた問題集や教科書ワークに取り組みます。
間違えた問題は解法をよく読み、内容を理解しましょう。

一通り終わったら、間違えた問題やあてずっぽうで答えた問題に再度取り組み、テスト前までにすべての問題が解けるようにしておきます。

授業で配られたプリントも、そこから出題される可能性があるため、必ず目を通しておきましょう。

まとめ

定期テストで点数がとれなければ、学校の成績やその後の進路に影響を与えかねません。

模試で得点できているお子さんは、正しい定期テスト対策に取り組むことで、大幅に得点を伸ばすことができるはずです。
定期テストの重要性を伝え、ご紹介した方法で取り組んでみるよう助言しましょう。

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