学年末にやっておいてほしいこと!これをやれば間違いなし!!

こんばんは!

お久しぶりです!

まだ寒い日が続いておりますが、体調などは大丈夫でしょうか?

3学期も始まったばかりですので、気を引き締めて、今年度の総まとめに入っていきましょう。

最近は生徒や保護者の方から「この時期は何をやっておいた方がいいのですか?」、「家じゃ勉強できないし、するものがないからどうしたらいいですか?」というご質問を受けます。

今回はこの3学期にやっておいた方がいいと思われることを色々考察していきましょう。

「この時期は何をやっておいた方がいいのですか?」について。

中学1年生から高校1年生までの方と高校2年生に分けて考えていきましょう。

「小テスト」に毎回きちんと合格すること

これは全学年共通ですが、「小テスト」には必ず合格してください。

英単語試験や漢字の試験、数学の計算練習などの「小テスト」で手を抜いていないでしょうか?

毎回再試験などに引っかかっていないでしょうか?

ここで、「ドキッ」とした方。今が絶好のチャンスです!

今学期は学習態度を改めて、まずは「小テスト」で確実に合格点を取るようにしてください。

「小テスト」でよい点数を取ることのメリットとしましては以下のことが挙げられます。

勉強に対する自信がつく

「やればできるじゃないか」という自信にもつながるうえ、「後ろめたさ」もなくなっていきます。

「小テスト」なんて範囲が定まっているうえ、しかも短い。ほんのちょっと勉強さえすれば、誰でも合格点が取れるように作成されています。

今まで一度たりとも合格しなかったのであれば、しっかり挑んでください。

そうすれば、割と簡単に合格点・高得点を取ることができますよ!

心地よいじゃありませんか!!!

自信もついて、今までの自分の勉強に対する考え方も変わるはずです。

今まででしたら以下のような状況の方もいらっしゃったことでしょう。

やるべきことをやらないで、試験等に挑んで、自信のないまま試験を迎える

    ↓

悪い点を取る

    ↓

先生に叱られ追試

    ↓

ますますやる気がわかない

    ↓

学校生活が楽しくない

このような負のスパイラルは避けなければならないし、避けられるはずです。

せっかく受験までして愉快で素晴らしい仲間の集う中高一貫校に入ったのですから、学校生活が楽しくないなんて非常にもったいないことですよ。

定期試験および受験につながっている

案外忘れがちですが、「小テスト」は定期試験の範囲の一部になっています。

学校側が試験前に慌ててまとめて学習しなくて済むようにサイクルを作ってくれておりますのでせっかくですからそれに乗っかりましょう。

また、「小テスト」の積み重ねが学校の定期試験につながり、結局は受験の基礎を形成してくれるのです。

1日20分程度の漢字学習や英単語の学習を1年間毎日やってみてください。

約120時間の学習になります。

よくよく考えたら、すごい時間ですよね!!

こういうところで差がついているということも肝に銘じておいてください。

 

学校の通知表に意外に大きな影響がある

もし、あなたが「小テスト」を頑張ったのにもかかわらず、定期試験で悪い点数を取ってしまったと仮定しましょう。

(「小テスト」でよい点数が取れるならば、あまり定期試験で失敗することは少ないと思います。)

最悪、進級が危うい点数を取ってしまったと仮定しましょう。

この時、「小テスト」まで低い得点だったらどうでしょう?

もはや救いの余地がありませんよね。

あなたももし、自分が教師だったとしたら、「定期試験の成績は悪いうえに「小テスト」の成績も悪いなんて、けしからん奴だ!!同情の余地なし!」

と思い、そんな生徒は進級させないでしょう。

ここで、「小テスト」に毎回コツコツ取り組み、合格をしていれば、危ういところで救われる可能性だってありますよ。

もしくは、評定だって1段階上がるかもしれませんよ。

たかが「小テスト」されど「小テスト」です。

「小テスト」を侮ることなかれ!!

高校2年生は受験の「基礎」を身に着けること

高校2年生の皆様!お気づきでしょうか?

実は皆さんが受けるであろうセンター試験まで1年くらいしかないという残酷な現実を!!

もちろん定期試験だって一生懸命に取り組んでいただきたいですが、隙間時間を有効に使って、受験の「基礎」を身に着けてください。

時間を上手く使い、数学Ⅰ・Aや数学Ⅱ・Bの既習範囲、古文文法、漢文の句形、英文法、英単語などを入念に復習してください。

バランスよく時間を有効活用してください。

皆さんにはスムーズに受験勉強に移行できるように、是非とも2017年3月31日までに国語・数学・英語の「基礎」を一通り見直してください。

意外に時間はありません。あと2か月程度で何をやって、どのようにすれば良いのか、1日にどのくらいのペースでやっていけばよいのかを

割り出してください。

計画を立てる際には無理がないように立ててください。何でもかんでもやりたい気持ちは分かります。あまりにも詰め込みすぎると初日で途中で挫折してしまいます。

また、受験生が選ぶ教材はやたら分厚い教材が多いのですがそれはなぜでしょう??

「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」という不安な気持ちは分かります。

情報が詰まった、網羅性のある教材に手を出したくなるでしょう。

しかし、それを上記の期日までに終わらせる自信はありますか?そもそもそんな分厚いものをやりたいですか?

読んでいるうちに、ねむ

薄い教材で、必要最低限のことが書かれているものから始めてはいかがでしょう。

①薄いから、必要最低限のこと(受験生に覚えてもらわなければ困る超重要なこと)のみが書かれており、大切な情報が短期間で得られる。

②薄いから、終わらせることができ、達成感も得られる。

③短期間で科目の全体像を把握できる。

これらがメリットとして挙げられます。

 

また、敢えて「基礎」というようにカギ括弧でくくったのは、受験レベルの「基礎」は皆さんが考えているよりもハードルが高いからです。

これについてはまた後日改めて説明させていただこうと思います。

「家じゃ勉強できないし、するものがないからどうしたらいいですか?」について。

「家で勉強ができない」という言い分は分かります。

家では誘惑も多いでしょうし、机に向かうのも大変なことでしょう。

その主張はまだ納得できます。

しかし、「するものがない…」というのは、中高一貫校は宿題が多く出されることを鑑みると、腑に落ちなかったので、ご本人に質問したところ、

真意は「塾で宿題をやればよいから、家では宿題をやらない。そうすると家ではやるものがない」とのことでした。

それならば、塾では宿題は一切やらず、予復習に切り替えればいいのではと思います。

ただし、そうなると宿題をやらなくなってしまうという方には、厳重に宿題をチェック、管理しますのでご安心ください!!

ちょっとでも手を抜いたり、やっつけ仕事になっていたのであれば、やり直しをさせることもありますので、くれぐれも手を抜かないでくださいね!!!

そうすれば、家でも勉強する習慣も身につきますし、塾では目的をもって授業に臨めるという一石二鳥です!!

 

おわりに

皆さんの中には、「学校の勉強なんて無駄で役に立たない」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

「無駄」や「役に立つ」という言葉をどのように定義するかにもよります。実社会で即役に立つか否かという観点から考えればそのようにも言えるかもしれません。

しかし、世の中のルールや現象を理解し、それらを使いこなすことは、学校で培った基礎学力がしっかり形成されてなくては困難でしょう。

例えば、皆さんの中には、医者や薬剤師になりたいという方もいらっしゃるかもしれません。そのためには学校で学ぶ理科の知識が必要であるし、文献もおそらく英語等の外国語で書かれていることもあり語学力も要求されるでしょう。基礎学力が大いに役立つことは容易にわかるでしょう。

だったら、それとは関係のない科目を学ぶ必要がないじゃないかという反論もあり得ます。

しかし、専門的な知識のみでおしまいというのは個人的にはちょっと虚しく感じます。専門分野の文化的・歴史的背景、思想、哲学といったものも幅広く習得・涵養してもらいたいです。そして、それらに裏付けられた論理力・判断力・想像力も必要なはずです。

困った人を助けたい、社会を良くしたい、人のために何かしたい、といったように社会や人に対する貢献ということを考えれば、それらの技能は必須だと思います。

また、幅広く学んでおくと様々な観点から物事を考えられることもできるようになって、人生も色彩豊かになっていくのではないでしょうか。

せっかく学校で履修するのですから、チャンスを生かしましょう!

嫌々ながらやるのは非常にもったいないことです。

ちょっと心を開いて学んでみましょう!そうすれば、不本意ながら始めたものでさえも意外に楽しく、興味深い一面があることが分かります。

皆さんの学生生活がますます楽しく豊かになることを期待しています。

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木元 佑太朗

東京大学文科1類入学、法学部卒業。 子供たちに自分の頭で考える習慣を身に着けさせることが理念。 科目を問わず入門・基礎から東大入試まで対応可能。 趣味は語学(英語、ドイツ語、フランス語)、ワイン、犬(柴犬・ゴールデンレトリバー)、古典芸能鑑賞、ランニング。

コース紹介 中高一貫校生・高校生対象


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