昭和女子大附属昭和中学校3年生―圧倒的演習量で成績アップ!
昭和女子大附属昭和中学校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は中学2年の1月に入塾しました。入塾前の後期中間テストでは、代数が51点、幾何が57点という状況でした。
しかし、入塾から約6ヶ月間、当塾で学習していくことで、中学3年の前期期末テストでは代数が85点、幾何が87点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
WAYSへ入塾する前の彼女は、テスト前は後回しにした課題の提出に追われてしまい、本当に必要なテストに向けた学習時間が取れていない状況でした。
学校からは定期テストに向けて長期に渡る課題が出されるのですが、プライベートの予定などを優先して後回しにした結果、定期テスト直前になってからようやく手をつけ始め、ただただ課題を終わらせることに終始していたとのことです。
典型的なパターンとも言えますが、学習計画がままならず学習を後回しにしてきた結果、思うような成績が残せなかったとも考えれられます。
テスト前からではなく、早くから課題に取り掛かった
彼女の学校ではテストまでの長期的な課題が出されていました。
具体的には数学では『クリアー数学』という教材を使用しており、テスト範囲に該当するページが課題となっていました。
そこでWAYSに入塾してからは、普段の指導時間は『クリアー数学』を進めることに注力し、テスト1,2週間前には課題を終え、残りの期間をテストに向けた必要な学習に充てることにしました。
今まではテスト当日まで課題に追われている状況でしたが、早めから課題に取り掛かり、間違えた問題や理解度の低い問題に時間を掛けられたことが大きな変化だったと言えます。
圧倒的演習量で成績アップ!
テスト前に余裕をもって課題を終えられたことで、自分のために使える時間を捻出することができました。
課題を終えてからは、『クリアー数学』で間違えた問題やWAYSで解説してもらった問題などを中心に2周3周と何度も解き直し、自分一人で確実に解ける状態まで演習を重ねました。
長期間の夏休みも、これまでは自宅での学習はなかなか集中できなかったようですが、解ける問題が多くなるにつれて自信やモチベーションも上がり、自宅でも今まで以上に解き進めてくれました。
今までと比べて圧倒的な演習量を重ねたことで今回の成績アップにつながったと考えられます。
今後の目標
次回以降のテストに向けて目標を聞いたところ、英語など他科目についても数学同様に演習量をしっかりと確保して、高得点を目指したいと意気込んでくれました。
WAYSでは理系科目を中心に学習をしており、前期期末テストでは素晴らしい結果を残してくれました。
今後も引き続き不明点を解消しながら120分内で演習量を確保し、高校進学に向けてサポートしてまいります。
個別指導塾WAYSでは、このような自宅で集中できない、課題を後回しにしてしまう生徒が多く入塾します。
そして、WAYSの指導を通して学習法や演習量を確保することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
- 指導科目は数学。教育×ITという新しい教育の形に挑戦していく中で、効率よく学習成果を出せるように日々模索している。趣味は野球観戦と本屋さん巡り。
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昭和女子大学附属昭和中学校高等学校