本郷高校1年生―『青チャート』周回とアプリ使用で成績アップ!
本郷高校の成績アップ事例を紹介します。
この生徒は高校1年の8月末に入塾し、入塾直後の2学期中間テストでは、英語が44点、数学Aが31点、物理基礎が44点という状況でした。
しかし、入塾から3ヶ月間、当塾で学習していくことで、次の2学期期末テストでは、英語が61点、数学Aが60点、物理基礎が72点と、大きく成績をアップすることができました。
なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。
入塾時の学習状況
この生徒が高校1年に進級するタイミングと、全国的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた感染拡大防止策としての登校停止期間が重なり、学校に登校して勉強を行う機会が失われました。
そのことが原因となり、どのように学習を進めていけば良いのかを見失うこととなってしまいました。
その様な状況の中でテストを迎えてしまったために、点数が思うように取れていないという状況でした。
学校使用教材である、『青チャート』周回の徹底!
WAYSでは、学校使用教材を繰り返し学習する(周回する)ことにより、学習内容に対する理解を深め、生徒が自身の力で問題を解き切れる状態にすることを目的とし、演習中心の授業を行なっております。
そこで、この生徒にも学校での使用教材である『青チャート』を繰り返し演習していき、その中で『青チャート』付属の解答・解説を読んでも理解ができない問題に関して質問を行い、その部分をピンポイントで講師に説明してもらうことで理解を深めていくように話し、実行してもらいました。
教材周回とアプリ使用で成績アップ!
この生徒は『青チャート』の周回と並行して、当塾開発のアプリである『WAYS MATH』を用いての学習も行ないました。
このアプリ、問題を正解するまで繰り返し問題を解くシステムとなっています。
『青チャート』の周回演習に、アプリによる徹底的な問題演習を併用することによって、より深い確固たる理解へと繋げていきました。
このように、問題を周回していく勉強方法の徹底と、それに並行したアプリによる演習量増幅の結果、今回の2学期期末テストの数学Aでは60点を取ることができました。
この3ヶ月での成績の向上は、どのように学習を進めていけば効率よく勉強内容を理解して「できる」ようになるのかを本人が理解し、実践できた結果です。
また、WAYSで数Aの学習を効率よく進めていった結果、家庭で英語と物理基礎を学習をする時間が十分に確保でき、テストで実力を発揮できるようになりました。
今後の目標
この生徒の次の目標は、全教科で平均点以上の点数を安定して取っていけるような状態を形成していくことです。
2学期期末テストにおいては数Ⅰの周回が終えきれず、思うように点数が取れなかったためです。
その目標を実現させるためにも、WAYSでは、今後も学校の勉強進度と本人の学習状況をしっかりと管理し、その上で科目間のバランスを取れた、滞りのない学習をサポートしていきます。
個別指導塾WAYSでは、このような、勉強のやり方を見失ってしまった生徒が多く入塾します。そして、学校教材を周回していくという勉強方法を徹底し、当塾開発のアプリを併用することで成績を上げていっています。
学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
投稿者プロフィール
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中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
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