日本工業大学駒場高校2年生―問題演習で解答パターンを身につけて点数アップ!

日本工業大学駒場中学校高等学校の特集ページ>

日本工業大学駒場高校の成績アップ事例を紹介します。

この生徒は高校1年生の11月に入塾しました。数学Iの範囲が苦手で、2学期中間テストの点数が20点という状況でした。

しかし、演習量を増やしていくことで、2学期期末テストでは68点、3学期末テストでは74点(平均54点)、さらに高校2年生の1学期期末テストでは、数学Iが68点(平均51点)と大躍進を遂げました。

なぜ成績が大幅に上がったのでしょうか? その理由をお伝えします。

入塾時の勉強方法

この生徒は入塾時、問題演習をする習慣がありませんでした。学校の授業内容を十分理解していない状態で、問題演習も行わなかったために基礎問題が解けず、苦しい点数を取ってしまいました。

数学はその単元を理解し、それを演習によってアウトプットすることで実力がついていきます。そのため、理解と演習の双方が疎かになってしまうと、なかなか成績を伸ばすことができません。

内容を理解したらすぐに問題演習で確認していく

数学の力をつけるには、以下のステップが重要です。

①単元の基礎内容を理解する
②その知識を使った基礎的な計算能力をつける
③各問題の解答パターンを、演習して身につける

この生徒は数学の問題演習をする習慣はありませんでしたが、数学の勉強を2時間続ける学習体力はありました。きちんとした問題演習をこなすことで、着実に実力をつけていきました。

基礎問題を解いた後は、応用問題の解答パターンを解説し理解してもらいました。そして、解き直しと同じパターンの問題演習をして解答パターンを身につけていきました。

基礎問題を着実に解けるようになり、点数が大幅アップ!

指導の結果、以前は解けなかった基礎問題がスラスラ解けるようになり、幾つかの応用問題でも得点できるようになったため、大幅に点数が上がりました。元々は平均を下回る点数でしたが、平均点プラス15点以上になったのです。

数学に関しては既に勉強方法が身についてきたようで、指導の際も自発的に計画を立てて問題演習に取り組んでいます。

今後の目標

この生徒の今後の目標は、数学全範囲の基礎力をきちんとつけることです。過去にできなかった範囲や、苦手な範囲についてもしっかり復習することで、大学受験に必要な基礎学力を早めにつけてもらいたいと思います。

個別指導塾WAYSでは、このような勉強習慣はついていても、正しい勉強の仕方が身についていない生徒が多く入塾します。そして、理解と解き直しを徹底して成績を上げていっています。

同じような状況でお悩みの方は、是非とも当塾にご連絡ください。

投稿者プロフィール

アバター画像
中高一貫校専門 個別指導塾WAYS 編集部
中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験・内部進学までをトータルサポートする個別指導塾。
中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行います。
低料金で長時間指導が受けられるため、家で勉強できない中高一貫校生でも塾の指導時間内で成績を上げることが可能です。
英語、数学をメインに指導を行っています。
学校ブログバナー背景PC学校ブログバナー背景SP

日本工業大学駒場中学校高等学校

関連記事

中高一貫校生のための
スペシャルな情報をお届け!

中高一貫校生の知りたいを毎週お届けします!

中高一貫校生の「定期テスト対策」や「内部進学対策」、「大学受験対策」まで幅広く網羅した”スペシャル”な情報を毎週お届けします!
他にも、ブログではお伝えしきれないコアな内容もご紹介いたします!

LINE友だち追加する
中高一貫校生必見!最短で成績下位層から抜け出す方法

450校以上の中高一貫校生を指導してきたWAYSのノウハウをご紹介!定期テストの対策はもちろん、内部進学から大学受験まで、他では手に入らないここだけのお得な情報を詰め込んだ資料をお届けいたします。

資料をダウンロードする
まずは無料の学習相談へお気軽にご参加ください

無料学習相談では、中高一貫教育のプロがそれぞれの生徒さんの要望に寄り添って学習プランをご提案いたします。
他塾では思うように成績が伸びなかった生徒も、WAYSでは最適な解決策を見つけられる可能性がございます!

学習相談に参加する

サービス紹介

キーワード検索

気になる情報をすぐに検索できます
例)
「成績アップ (学校名)」
「英語 勉強法」など